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ショア、オフショア、ルアー、餌釣り・・・獲物を釣る手段に垣根なし! 今日もまた旨い獲物を求めて、釣り師「ふくろう」の冒険は続く・・・

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 PHOTO DIARY


◆ 2016年 釣行日誌 ◆

 2016.10.17 大阪湾岸/ショア/タチウオ



DATE 2016.10.17 
POINT 大阪/泉州 
CATEGORY ショア>ルアー>キャスティング
TARGET タチウオ
RESULT タチウオ:~90cm × 3匹
ANGLER   ふくろう)
LURE バイブレーション(8.5cm)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(満潮=19:27 / 干潮=翌 01:52)
EREVETION ***

まぁこんなもんか・・・次回に期待!




 2016.09.25 熊野灘/プレジャーボート/ひとつテンヤ



DATE 2016.09.25 
POINT 三重/紀伊長島沖 
CATEGORY プレジャーボート>ひとつテンヤ & ティップラン・エギング
TARGET アカハタ & アオリイカ
RESULT アカハタ × 15匹 & アオリイカ × 4匹
ANGLER   ふくろう
LURE 餌木(3.5号/30g/アジカラー)
BAIT 魚の切り身(テンヤ=8号)
WHETHER 曇りのち晴れ(水温=20℃前後) MOON
TIDE 長潮(干潮=06:56 / 満潮=14:34)
EREVETION ***

5ヶ月ぶりの紀伊長島 メニューは毎年この時期恒例のイカハタ狙い 今年のアオリはシーズン初期はそこそこだったようだが、ここのところは日ムラが多くイマイチとの情報。朝一、目ぼしいポイントを叩くが反応は薄く、2時間シャクって4匹
で、ハタ釣りに変更。アカハタは裏切らん。オーナーは20匹ほど釣ってたか。終わり掛けに再びアオリを狙う予定だったが、無風につき、そのまま終了。14時帰港 イカは刺身で、ハタは刺身と鍋に、小さめのハタは開きにして美味しくいただいた




 2016.09.16 和歌山/ショア/エギング



DATE 2016.09.16 
POINT 和歌山/紀北 
CATEGORY ショア>エギング
TARGET アオリイカ
RESULT アオリイカ × 9杯
ANGLER   ふくろう
LURE 餌木(2.5号)
BAIT ***
WHETHER 曇り(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(満潮=18:39 / 干潮=00:35)
EREVETION ***

今年もそんな季節になったかぁ~・・・ということでショア・エギングに行ってきた ここらで釣りだして、もう20年ほどになる 大潮・満月・金曜の晩ってこともあり、エギング商店街(勝手にそう呼んでる)は大盛況 脇見も触れず漆黒の磯へ。
1投目からヒット その後も良いテンポで釣れ続けたが5匹ほどでストップ。そこからは我慢の釣りになった。コツコツと4匹追加したあたりで風も強くなってきたので終了。今回は珍しく3時間も頑張った(⇐ 基本的に根気なし




 2016.08.15 尾道沖/乗合船/タコ釣り



DATE 2016.08.15 
POINT 広島/尾道沖 
CATEGORY 乗合船>タコテンヤ
TARGET マダコ
RESULT マダコ:~600g × 7匹
ANGLER   ふくろう
LURE 豚の背脂(テンヤ=40号)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(気温=~36℃ / 水温=不明) MOON
TIDE 中潮(満潮=08:25 / 干潮=14:54)
EREVETION ***

広島に帰省。初日は親戚メンバーで海バーベキュー。潜りは体力的にしんどくなってきたので、近年はムキにならずにあっさり潜る。でも、海底でタコと目が合うと、つい「やる気スイッチ」が入ってしまい、去年は格闘で中指骨折、今年も貝殻やウニで痛い目に遭った

二日目。今年は紀伊長島のタコが不調なので、久しぶりに明石に行こうかと企んでいたが、なかなか時間が作れず、そうこうしてるうちに明石の釣果も日に日にダウン 帰省時に広島・尾道の乗合船に乗ることにした 予約時の話では「良い人で8匹、悪い人で4匹」と渋い様子 シーズンも終盤で、正直、魅力的な釣果状況ではなかったが、帰省時の「楽しみ開拓」という気持ちで乗ってみた。

完全アウェイ、この海域では初めてのタコ釣り。浅そうで深かったり、潮も緩そうで早かったり、リールとテンヤの選択に戸惑った。手釣り、竿釣り、スッテ、テンヤ、餌に疑似餌・・・釣り方は自由。俺は竿&テンヤ。水深が分からないので2セットのタックルで挑んだ。

目標=10匹、結果=7匹 予想以上でも以下でもない展開。船中では、まぁ釣った方かと・・・
実家から港まで30分 タコ釣りの盛期に行くのは難しいが、釣りモノとタイミングが合えば、また行ってみよ。



 2016.07.05 熊野灘/レンタルボート/タコ釣り



DATE 2016.07.05 
POINT 三重/紀伊長島沖 
CATEGORY レンタルボート>タコテンヤ
TARGET マダコ
RESULT マダコ × 4匹
ANGLER   ふくろう & たぬき
LURE 豚の背脂(テンヤ=20号)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(満潮=05:27 / 干潮=12:13)
EREVETION ***

今年の紀伊長島、タコはアカンと聞いてたが・・・どんだけアカンか確認してみたら・・・ビックリするほどアカンかった さて、今年のタコ、どこで回収するか・・・ 明石か 一文字か




 2016.07.01 兵庫/渓流/ルアー



DATE 2016.07.01 
POINT 兵庫/源流域 
CATEGORY 渓流>ルアー>キャスティング
TARGET イワナ & ヤマメ
RESULT キープ数=イワナ × 3匹 & ヤマメ × 1匹
ANGLER   ふくろう
LURE シンキングミノー(3.5g)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(気温=20~25℃) MOON
TIDE ***
EREVETION ① 標高640~700 / ② 標高500~570m

5月6月は一度も釣りに行けず、久しぶりの釣りが、今年初の渓流釣りという過酷な展開に・・・。案の定、肉体の準備不足で早々に転倒&膝を強打 残りの6時間、片足でやりきった ハードな山でなくて良かった。一応釣れたがリリースを含め全体的に小さかった



 2016.05.05 広島・福山/投げ釣り/キス



DATE 2016.05.05 
POINT 広島/尾道~福山 
CATEGORY ショア>投げ釣り
TARGET シロギス
RESULT シロギス:~20cm × 12匹
ANGLER   ふくろう
LURE ***
BAIT イシゴカイ
WHETHER 晴れ(気温=~28℃) MOON
TIDE 大潮(満潮=09:42 / 干潮=15:58)
EREVETION ***

GWに帰省。キスの天婦羅が食いたくて、6年ぶりに投げ釣りのキス狙いに行ってみた

朝一、尾道のマル秘ポイントへ。ここでは釣り人を見たことがないが、コンスタントに良型が上がった実績場だったので期待したが、釣っても釣ってもクサフグと小チヌばかり 早々に切り上げてポイント移動。次もほぼ貸切(1枚目画像)、釣り人は他に一人だけ。気を取り直して遠投期待しながらサビいてみる・・・が、ここもフグ・パラダイス やばっのっけから滑りっぱなしや まさかキス釣りでボウズ アカン思い切って移動(つ~ても5kmほどやけど)

次の場所は11年ぶり。良型はでないが手堅いポイント。1投目・・・緊張・・・アタリ・・・キスや ピンギスやけど妙に嬉しい その後は10投に1匹釣れるぐらいの激渋ペースだったが、下げ7分ぐらいの時合で連発し、\500分のゴカイがなくなったところで納竿。結果は貧漁やったけど、諦めんとよう頑張った

まさかの苦戦だったが、「キスの天婦羅」を食う!という目的は果たすことができた




 2016.04.26 京丹後沖/乗合船/ジギング



DATE 2016.04.26 
POINT 京都/丹後沖 
CATEGORY 乗合船>ジギング
TARGET ブリ
RESULT ハマチ~メジロ × 5匹 & アコウ × 1匹
ANGLER   ふくろう & たぬき
LURE メタルジグ(60~120g)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 中潮(干潮=10:31 / 満潮=15:42)
EREVETION ***

船長も遅くまで頑張ってくれて、ラスト流しでデカいのを掛けたが、まさかのスッポ抜け 最後のドラマに船内みんなズッコケた 俺は、あまりのショックに腰抜けた これにて、春の部のジギングは終了~



 2016.04.24 熊野灘/プレジャーボート/ひとつテンヤ



DATE 2016.04.24 
POINT 三重/紀伊長島沖 
CATEGORY プレジャーボート>ひとつテンヤ
TARGET アカハタ
RESULT アカハタ:~35cm × 7匹 & ガシラ:~25cm × 5匹
ANGLER   ふくろう
LURE ***
BAIT 冷凍エビ & 魚の切り身(テンヤ=8号)
WHETHER 曇り(水温=不明) MOON
TIDE 中潮(満潮=06:23 / 干潮=12:52)
EREVETION ***

7ヶ月ぶりの紀伊長島 メニューは「ひとつテンヤ」で狙う根魚。春に「ひとつテンヤ」は初めてやったような・・・。今回は「のっこみマダイ」も意識して冷凍エビを使用。2パックなくなるまで中層まで誘ってみたりしたがマダイのアタリはない。底付近で誘うとガシラやアカハタがポツポツ食ってくる。序盤から魚の切り身に変更したオーナーはアカハタを連発してる。さすが「ハタプロ(?)」!餌の違いもあるが、この釣りは本気で挑んでもオーナーには勝てん。俺の倍は釣ってたかな?

風波が強くなってきたとこで終了。翌日、刺身、昆布〆、塩焼き、酒蒸しなどで完食 次はタコ釣りかな?




 2016.04.01 京丹後沖/乗合船/ジギング



DATE 2016.04.01 
POINT 京都/丹後沖(京都・網野~兵庫・竹野)
CATEGORY 乗合船>ジギング
TARGET ブリ
RESULT ハマチ:~65cm × 4匹
ANGLER   ふくろう
LURE メタルジグ(120~150g)
BAIT ***
WHETHER 曇りのち小雨(水温=不明) MOON
TIDE 小潮(満潮=12:15 / 干潮=15:18)
EREVETION ***

ようやく今年の初釣り メニューは丹後ジギング ここ3~4日絶好調だったこともあり、金曜というのに片舷に5人ずつ並ぶ賑わい 本当は数日前に行きたかったが、月末&年度末・・・さすがに都合が付けれず。月末業務を済ませ、満を持して(?)の釣行となった

序盤からメジロラッシュかと思いきや、最初のヒットまで小1時間かかった(汗)。その後、ポロポロとツバスサイズのハマチを2匹追加。期待してたイメージと全く違う展開(ヤバっ!) この時点で3尾、船中でもまだ10尾も上がっていない模様・・・劇的に渋い 網野から中浜方面に少しずつ移動しながら攻めていくが、1時間ほど「アタリなし」が続く。あ、1匹だけヒラマサが上がってたな。やっちまった感が増していく(汗)。いや待て。この先には昨日も好調だった「白石グリ」がある。途中のポイントを叩きながら、ちょうど解禁時刻に白石入りする戦略か なるほど。これは爆釣前の序曲ってやつやな と自分をなだめる。しか~し、11時を過ぎても白石に行く様子なし。船長に「白石行かんの?」と聞く。すると「今日は白石さっぱりらしいわ」と船長。チ~ン・・・終わった・・・さらに、やっちまった感ア~~~ップ この現象、昔から釣り人の間では「恐怖の谷間」、「まさかの失速」などと囁かれ、特にジギンガーからは数多くの報告例がある
しかし、その謎は現代の科学力をもってしても未だ解明されていない

再び網野界隈で1時間ほどシャクリ続けるが、無風・無流・感度なしの「3N地獄」に加えて雨まで降りだした 心が折れそうになる。どうでも良い話だが、「3N地獄」には2つの特別仕様があって、+レインの「Type-R」と、+スノーの「Type-S」がある。まぁ、雪はツラいが春の雨ならまだ耐えれる。と、一応プラス思考してみたりする。しかし・・・どないもならん状況に船長、ここで意を決したのか西に向かって大移動 移動の1時間は・・・ほぼ爆睡 疲れた心身を癒す。

結局、兵庫・竹野沖まで移動。到着すると地元「林水産」号と、先に移動していた「今井第一水産」号を確認。頼もしい2艇である 最後の望みで各々シャクる。しばらくして、ようやく船中初のブリが上がる。しかし後が続かず、その後3流しほど沈黙。僚船も帰りだして最後の流し。ここでまさかのクインティプル(←5ね)・ヒット ここで俺もやっとこさのサイズ・アップ 最後の最後のアンコール流しでも2本ぐらい上がり、これでホントに終了。城崎~久美浜~夕日ケ浦を眺めながら港へ戻った

今回も鰤の顔は拝めず 体の節々も痛い ジギングに渓流釣りと、アラフィフの老化対策に体育会系フィッシングは続く




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