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ショア、オフショア、ルアー、餌釣り・・・獲物を釣る手段に垣根なし! 今日もまた旨い獲物を求めて、釣り師「ふくろう」の冒険は続く・・・

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 PHOTO DIARY


◆ 2018年 釣行日誌 ◆

 2018.12.23 兵庫・明石/マイボート/泳がせ釣り


▲ 今回はブリ探しの旅に。まだ薄暗い中、出船



▲ ほどなく、東の空に陽が上った



▲ ベイト反応を見つけ、1流し目からMMさんにマゴチがHIT



▲ その後、転々とするが良い反応はなく、だ〜いぶ経ってアラ慎がツバスをキャッチ

以上

DATE 2018.12.23 
POINT 兵庫/明石沖 
CATEGORY マイボート>泳がせ釣り & 胴付
TARGET ブリ & 根魚
RESULT マゴチ、ツバス
ANGLER   MM・アラカブ@慎
LURE 活アジ & 冷凍ホタルイカ
WHETHER 曇り(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(満潮=11:00 / 干潮=16:42)
RANGE マゴチ=15m、ツバス=35m

ふくろう丸・初の青物探し まだ夜が明けきらぬ6時半頃出船 とりあえず沖に向いて走る
30~40分走ったあたりで船速を落とし、地形観察しながら反応を探していると、ベイトと個体の反応が 地形は単調ではあったが、ちょっとやってみると、いきなりMMさんにヒット 上がってきたのは50cm級のマゴチだった 幸先は良かったが、あとが続かず、再び青物探索開始 ところが、地形的には面白いところはあるものの、ベイト反応がなく、長らくウロウロ・・・ そうこうしてるうちに50~20mのかけあがり部に、某大型乗合船「NDY」を中心とした小船団に遭遇 パラパラとベイト反応があるので、加わって流していると、35mラインでアラ慎の胴付仕掛けに何やらヒット 上がってきたのは50cm弱のツバス その数分後、45mラインで俺の竿にもアタリが しかし、これは食い込まず

ほどなく潮止まり。その後、帰りながら、探索するも「異常なし」、港付近まで帰って来た頃に潮が動き出したが、今度は激流 浅場でアンカーを下ろしても60号のオモリが着底せん 釣りにならず、そのまま終了〜。 今回は、釣果的にはショボい結果に終わったが、探索とはこの繰り返し。ヒラメ、マゴチ探索のヒントも得れたし、青物通過ポイントのヒントも得れたので一歩前進。船長としては「手応えアリ」である。

で、ホンマは30日も続きをやる予定だったが、悪天候のため中止 これにて今年の釣りは終了。



 2018.12.15 兵庫・明石/マイボート/タコ釣り


▲ 2018年のラストダコ 7時半出船



▲ まずはミヤビがヒョッコリとGET



▲ アラ慎も1kgクラスをGET



▲ 「ふくろう丸」の記録を自ら更新 2kgアップGET



▲ 12時・納竿。本日、4時間半の釣果



▲ 恒例のウイニング・ポーズ まずはアラ慎



▲ ミヤビは5匹持ちで




▲ 俺は家族写真 右が2kgオーバー 中央が80kgオーバー



▲ 全国発送承ります 一応言うとくけど・・・嘘やで

DATE 2018.12.15(午前便) 
POINT 兵庫/明石沖 
CATEGORY マイボート>ルアー>タコエギ
TARGET マダコ
RESULT マダコ:~2.2kg × 16匹
ANGLER   ふくろう・ミヤビ・アラカブ@慎
LURE タコエギ
WHETHER 曇りのち晴(水温=不明) MOON
TIDE 小潮(干潮=09:27 / 満潮=16:41)
RANGE 8~15m

今年最後のタコ 土日ともに満船予定だったが、日曜日は悪天候のため中止 この日がタコの釣り収め(の予定)少しボートの作業をして、7時半頃出船 ポイントまで約10分で到着
ようやく冬らしくなり、防寒は整えているが手だけはかじかむ 水温も緩やかではあるが、確実に落ちてきている。どうやら急激な水温低下だけは免れたみたいで、なんとか釣りは成立し、各自ずっしり土産は確保 気持ちよく締めくくれた

さらば明石ダコ、また来年会おう ホンマかなぁ〜



 2018.12.06 兵庫・明石/マイボート/タコ釣り


▲ 3度目の冬ダコ調査 曇天の中出港



▲ 平日の明石の海を独り占め 波はないが、今にも降りそう



▲ まずは無難なサイズをキャッチ



▲ 根の荒い所では太仕掛けに餌木1本で勝負して、良型GET



▲ 雨風強まる前に撤収 バスプロの表彰式風にパシャリ



▲ 今日は早上がり 7時半~11時半までの4時間の釣果

DATE 2018.12.06(午前便) 
POINT 兵庫/明石沖 
CATEGORY マイボート>ルアー>タコエギ
TARGET マダコ
RESULT マダコ:~1.2kg × 10匹キープ
ANGLER   ふくろう
LURE タコエギ
WHETHER 曇りのち雨(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(干潮=03:14 / 満潮=11:30)
RANGE 7~12m

平日、昼から雨風強くなる予報のため朝練 良いペースで釣れて、11時半には納竿・帰港
もう家の冷凍庫には入らんので、職場の冷凍庫へ 正月用+1年分のタコを確保済



 2018.12.02 兵庫・明石/マイボート/タコ釣り


▲ 出港〜 秋ダコ=2週目 いや、もう12月・・・もはや冬ダコやな



▲ 今日イチは俺@ふくろうの1.5kg



▲ MMさんも1.3kgの良型をキャッチ



▲ アラカブ@慎も1kg級GET すっかり軟体系が板に付いてきたか



▲ ミヤビは惜しくもキロ超えならず



▲ 今日の水揚げ=約12kg



▲ 今週は、パスタ、焼き蛸、天婦羅、蛸飯などを堪能した

DATE 2018.12.02 
POINT 兵庫/明石沖 
CATEGORY マイボート>ルアー>タコエギ
TARGET マダコ
RESULT マダコ:~1.5kg × 22匹
ANGLER   ふくろう、MM、アラカブ@慎、ミヤビ
LURE タコエギ
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 長潮(満潮=07:08 / 干潮=12:24)
RANGE 6~15m

2週連続「ふくろう丸」出撃 今週はMMさん、アラカブ@慎、ミヤビと4人でタコ1本勝負 少しボートのメンテナンスをして7時頃に出船 先週のような高活性に期待していたが、なかなか厳しい展開に 満潮が7時過ぎだったので、最初のチャンスは8時ぐらいから昼前まで。実際、そんな感じで釣れた後、暫くの修行タイム。次のチャンスは夕方からといったところだが、さすがにそこまでできないので15時半に納竿。最後に少し潮が動きかけたところでタイム・アップという形になった。結局、前回の3倍ほど時間を掛けて頑張ったものの、釣果は先週と同等の結果

新規ポイントの開拓には今後も時間を割くとは思うが、今回の反省点と課題は、
@一部のポイントについての攻略法
Aアグレッシブ・ポイント用の仕掛けの強化
といったところか。

まぁ、数は出んかったけど、快晴・ベタ凪・ポカポカ陽気で良型も混じり、楽しくやれました〜

さて、予定外の明石ダコ・・・いつまでやる つ〜か、いつまで釣れる



 2018.11.24 兵庫・明石/マイボート/初陣


▲ 朝日を背に受けて「ふくろう丸」出港〜



▲ おっと、肝心な儀式を忘れてた 安全祈願の御神酒 こういう時は「まる」



▲ そして、最初の獲物は・・・「明石」+「俺」=「コレ」やろ



▲ ふくろう丸・金属加工部長の「アラカブ@慎」も今日は根魚を封印



▲ 「右手にマダコガンを持つ男」 ミヤビも明石ダコGET



▲ タコは良型好釣だったが、早々に切り上げて次なる獲物探しに



▲ 明石海峡も越えて、大きく移動。そのお目当てとは・・・



▲ コイツ 船太刀としては物足らんサイズだが一応GET



▲ サイズ・アップ でも「こんなんちゃうねん」と言いたげ



▲ ミヤビ、潮止まりの低活性の中、5匹GET



▲ 15時納竿。帰港中にパシャリ 長い一日やった。



▲ 帰港してタコ〆。全部で10kgぐらいあったかな



▲ 季節外れのタコ尽くし 造り、酢の物、柔らか煮、アヒージョ、他に蛸飯も

DATE 2018.11.24 
POINT 兵庫/明石〜神戸沖 
CATEGORY マイボート>タコエギ&太刀魚テンヤ
TARGET マダコ&タチウオ
RESULT マダコ:~1.2kg × 16匹
タチウオ :~95cm × 10匹
ANGLER   アラカブ@慎、ふくろう、ミヤビ
LURE タコエギ&タコスッテ
BAIT 生イワシ(テンヤ=50号)
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(満潮=10:40 / 干潮=16:40)
RANGE タコ:8~15m / タチウオ:50~65m

ふくろう丸・初陣 御神酒を捧げ、安全祈願をして出港〜。まずはこの夏は絶不調だったタコから これは朝イチ、1投目からHIT ポイントを移動しながら、2時間半ほどで16匹 1kg前後の良型が5~6匹混じる好調な滑り出しになった このまま1日タコ釣りでも良かったが、今日のテーマはタコ&タチウオ。後ろ髪引かれながら(ないけど)タコ釣り終了

そして、タチウオ探しスタート。とりあえず東に船を走らせる 明石海峡も越え、1時間ほど走って、ようやく神戸沖に到着。周辺の深場をGPSの海図で探す。そして遥か沖合の複雑な地形の深場に目星を付けて、更に走ると船団発見 もはや神戸沖なのか淡路沖なのか泉州沖なのか分からん
とりあえず、やってみるが潮止まりで反応が薄々 かろうじてタチウオの顔は見れたが、片道=1時間半は遠い タチウオ探索は近場でやり直しかな。

出船〜帰港=10時間のロングラン。途中、操舵系統のトラブルやガス欠の恐怖も乗り越えて、無事、初日の航海は終わった。お目当て通りの獲物をGETして、初漁としては上出来やった

でも、探したい獲物も、やりたいことも、まだまだ山積みや 「ふくろう丸」の冒険は続く・・・。



 2018.11.10 ふくろう丸 準備中


▲ 現在、「ふくろう丸」出撃準備中 詳細は「BOAT」コーナーに綴っていきます

 2018.10.25 大阪・湾岸/ショア/タチウオ


▲ 夜勤前の腹ごしらえ いつもの店の「絶品・シラス丼」 これは釣れんからなぁ〜



▲ で、夜勤開始〜 満月やのに撮影したらUFOみたい。さて今夜のタチウオは



▲ 一発目はミノーにHIT



▲ その後はバイブレーションで 今日はこんなもんで。

DATE 2018.10.25 
POINT 大阪/泉州 
CATEGORY ショア>ルアー>キャスティング
TARGET タチウオ
RESULT タチウオ :~80cm × 4匹
ANGLER   ふくろう
LURE バイブレーション(75mm)、シンキングミノー(90mm)
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(満潮=19:11 / 干潮=翌 01:34)

先週に引き続き夜勤 近くの店で「生シラスと釜揚げシラスのハーフ丼」をかきこんだあと釣り開始
なかなか潮が動かず苦戦したが、動いた途端、ポツポツ釣れた やっぱり大潮の潮は読みにくい 今日は珍しく60~70cmほどのシーバスがヒットしたが、ネットを持って行ってないので、岸壁沿いを連れ回し。足場の低いところでハンド・ランディングしようを思ったが、途中でライン・ブレイク。なんとワイヤーリーダーが飛びやがった。16lbのフロロ・リーダーより弱いワイヤーって 素直に釣れてくれたら、ルアーを外してリリースしたるのに

1時間ほどで潮も緩み、アタリもなくなったので終了。今日のサービス・タイムは盛り上がりに欠けた。
食い切ったら、また調達しに行こ



 2018.10.22 京都・舞鶴/レンタルボート/根魚ラバ


▲ シケの合間のプチ調査 あわよくばジギングでブリと思っていたが・・・



▲ 結局、鯛ラバで根魚のポイント開拓。良型アオハタGET



▲ ウッカリはんも 側線周りにも白点があることや白点に縁取りがあるのが特徴。



▲ 鯛ラバ定番ゲストのホウボウ 胸鰭のコバルトブルーが美しい



▲ 「ジャムおじさん」と「ウッカリはん」のダブル持ちでパシャリ



▲ 高級アコウは発見できなかったが、良型根魚にホウボウ、イトヨリなど五目達成。

DATE 2018.10.22 
POINT 京都/舞鶴沖 
CATEGORY レンタルボート>鯛ラバ
TARGET 五目釣り
RESULT アオハタ:~37cm × 4匹
ウッカリカサゴ:~36cm × 2匹
ホウボウ:~40cm × 2匹
他 イトヨリ、エソ(リリース)
ANGLER   ふくろう
LURE 鯛ラバ:80g
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(干潮=06:50 / 満潮=12:35)
RANGE 70m付近

台風到来は少なくなったが、北風強まる季節。バタバタの風波で、なかなか平和に釣りできる日がない そんな訳で久々に平日釣行 あわよくばジギングでブリとも思っていたが、鳥もなく、感度も薄く、青物は諦めて、普段素通りしている平坦なエリアで小さなポイント探し
結果、いくつか面白いポイントを発見。今後もコツコツと魚種別にポイントを探索していく予定。

今回の獲物は、「ハタとガシラの造り」、「ハタ・ガシラ・ホウボウの鍋」、「ホウボウの西京焼」に



 2018.10.19 大阪・湾岸/ショア/タチウオ


▲ 秋恒例の「大阪湾岸タチウオ調査」 今季初の釣果は・・・



▲ 1匹目は俺・定番のバイブレーションで



▲ 2匹目以降は往年の名作・旧ショアラインシャイナーのディープダイバーで



▲ 今宵の釣果 この撮影のあと、欲張って投げたらリーダーを噛まれてルアー・ロスト

DATE 2018.10.19 
POINT 大阪/泉州 
CATEGORY ショア>ルアー>キャスティング
TARGET タチウオ
RESULT タチウオ :~80cm × 8匹
ANGLER   ふくろう
LURE ディープダイバーミノー(11cm)、バイブレーション(7cm)
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 若潮(満潮=16:54 / 干潮=23:59)

今週は船の釣りがないので、今季初の「湾岸ショア太刀調査」 夜な夜な干潮前の時合狙い。時間割通りに22時過ぎから釣れだし、23時半頃には潮も緩まり、アタリも遠のいたので終了。
魚の集合写真を撮って、最後にもう1投したらヒットしたが、リーダーを噛まれてルアーロスト 欲張って投げんかったら良かった

まだサイズは小さいけど、今年も良さげな感じやね 今後の成長に期待しよ



 2018.10.08 福井・高浜/レンタルボート/エギング


▲ 今度は台風25号通過 ウネリは残っていたが快晴の中、出港



▲ すくすく育つアオリイカ



▲ 今回は「カミナリ甲ちゃん」も登場



▲ 3人で26杯 逆潮でやりにくかった〜



▲ オマケ@=コニちゃんがジギングでサゴシGET



▲ オマケA=慎ちゃんはインチクで「いつもの奴」を 今回は「ウッカリはん」



▲ サゴシの顔面 歯が鋭いので、すぐにアシストラインがボロボロになる



▲ サワラ西京焼 知り合いの割烹屋さんで貰った西京味噌が最高



▲ サワラの「漬け&なめろうのハーフ丼」 これも絶品

DATE 2018.10.08 
POINT 福井/高浜沖 
CATEGORY レンタルボート>ティップラン
TARGET アオリイカ
RESULT アオリイカ :~500g × 25杯
他 カミナリイカ、サゴシ、ウッカリカサゴ
ANGLER   はだしのコニ(9+甲1)、アラカブ慎(8)、ふくろう(8)
LURE ティップラン専用餌木:3.5号(30~40g)
WHETHER 曇りのち晴れ ※台風後(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(干潮=07:11 / 満潮=13:16)
RANGE アオリイカ:15~40m

第5回 アオリイカ調査 メンバーは慎ちゃん&コニちゃん。荒れ後と闇夜明けの好要素に期待していたが、ウネリと逆潮に泣かされる羽目に 風も吹いて潮もよく動いているのに真正面から喧嘩して船は流れん・・という非常にもったいない状況 しかも地形が複雑な所では、渦潮で回転したり、急にジェット潮流にさらわれたりと釣りに集中できん状況が続いた

そんな釣りにくく、操船もしにくい1日ではあったが、なんとか土産程度は釣れた
ほんの短時間だが「お魚タイム」も設け、俺は鯛ラバ、慎ちゃんはインチク、コニちゃんはジグという各々の釣り方で狙った。サゴシやウッカリカサゴをGET

アオリ・キャンペーン後半戦 自然相手だから仕方ないが、いつも何かしら条件が欠ける釣行 果たして有終の美を飾る日は来るのだろうか 乞うご期待



 2018.10.04 京都・舞鶴/レンタルボート/エギング


▲ 台風24号通過 そんなウネリの中、プチ調査



▲ またまた成長 しかし・・・濁り過ぎ・・・加えて潮悪過ぎ



▲ 案の定、活性低く、実質3時間の調査で6杯



▲ アオリイカのホイル焼。ワタと味噌のバランスが絶妙



▲ アオリイカのアヒージョ。タコ同様、軟体系イタリアン旨し

DATE 2018.10.04 
POINT 京都/舞鶴沖 
CATEGORY レンタルボート>ティップラン
TARGET アオリイカ
RESULT アオリイカ :~500g × 6杯
ANGLER   ふくろう
LURE ティップラン専用餌木:3.5号(30g)
WHETHER 曇り ※台風後(水温=不明) MOON
TIDE 中潮(満潮=08:52 / 干潮=16:56)
RANGE アオリイカ:15~25m

アオリイカ強化月間、2ヶ月目 今回は台風直後&イカ人生初の長潮釣行。期待はしてなかったが、予想通り良くなかった 強風&ウネリ&濁りの中だったが一応は釣れた。しかも2週間で更に成長して400~500g級が数匹混ざった。お持ち帰り用のアルミトレイは5杯で満タン。因みに1週目は14匹で満タン、3週目は8匹で満タン、で、今回は5杯で満タン イカの成長の早さには驚かされる
今回は、ウネリと風波で移動がままならなく、実釣時間も短く、控えめな釣果になったので、次回に期待したい

間もなく台風25号が通過するので次回はいつになるか微妙だが、あと1、2回でアオリ・キャンペーンも終わりかな そろそろ秋本番、旬の美味しい魚も釣りたくなってきた



 2018.09.22 京都・舞鶴/レンタルボート/エギング


▲ 3週連続アオリイカ 今日は風波でバッタンバッタン



▲ 強風で舞鶴からほとんど動けんかったけど、なんとか回収 画像は俺とミヤビ分



▲ 港に戻ってイカ墨掃除中〜 働くアラフィフ世代



▲ 大阪に戻って、近所の居酒屋「味知歩心」でイカ尽くしに



▲ 天婦羅まいう〜 ビールもまいう〜

DATE 2018.09.22 
POINT 京都/舞鶴沖 
CATEGORY レンタルボート>ティップラン
TARGET アオリイカ
RESULT アオリイカ × 28杯
他 ガシラ、サバフグ、チャリコ
ANGLER   ふくろう(13)、ミヤビ(10)、アラカブ慎(5)
LURE ティップラン専用餌木:3.5号(30g)
WHETHER 曇りのり晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 中潮(干潮=06:32 / 満潮=12:03)
RANGE アオリイカ:14~22m

アオリイカ強化月間、3週目のティップラン・エギング 今回はは出船寸前に雨は止んだが、強風の風波でバッタンバッタン 5~6ノットしか出せんから、ちょっと動くにもエラい時間が掛かる しゃ〜なしに湾口付近をチョロチョロしながらのエギング 魚を狙えそうなとこには到底行けず、地味〜なボート・フィッシングに終わった 前夜から出港寸前まで降ったり止んだりの曇天だったためか、月夜明けにしてはわりと釣れたし、 普段やらんとポイントでの開拓と確認ができたから、今後の「1日の釣りメニュー」には活かせるかな

大阪に戻って、居酒屋「味地歩心」で釣ったイカを肴に乾杯 2時間ほど飲んで、工場で気絶した 揺れすぎて体のアチコチが痛いよ〜



 2018.09.15 福井・高浜/レンタルボート/エギング


▲ 今回は福井・高浜から出船 1日、降ったり止んだりの釣りになった



▲ 1週間で少し大きくなった。平均で3cmぐらいアップしたかな



▲ お魚タイムでは鯛ラバでヒラマサとファイト 精悍な顔つきやね〜



▲ 俺は55cm。イケスで暴れて魚体が痛んでしもた



▲ ミヤビも腹パンの60cmをGET 腹の中は小さイワシやったらしい



▲ 釣りたて新鮮のアオリイカ ふくろう水産は鮮度が命



▲ 二人の釣果 これ以外に12匹は沖漬けの壺行き



▲ ヒラマサとアオリイカの造り盛り ヒラマサ、脂がのって最高



▲ ヒラマサの照焼き 白ごはんが欲しくなるよ〜



▲ アオリイカのイカ墨ソテー 食ったあとは、お歯黒状態



▲ 船上で漬け込んだアオリイカの沖漬け 今回はミヤビ特製のタレ

DATE 2018.09.15 
POINT 福井/高浜沖 
CATEGORY レンタルボート>ティップラン&鯛ラバ
TARGET アオリイカ & 魚
RESULT アオリイカ × 44杯
ヒラマサ:55~60cm × 2匹
他 ホウボウ、サバフグ 等
ANGLER   ふくろう(25)、ミヤビ(19)
LURE ティップラン専用餌木:2.5〜3.5号(20~30g)
※魚は鯛ラバ
WHETHER 雨時々晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 中潮(満潮=04:53 / 干潮=11:44)
RANGE アオリイカ:15~30m / ヒラマサ:50m

今季2度目のティップラン・エギング 先週に引き続き、今週も雨 今年は悪天候の日が多く、雨ごときで中止にしてられんってことで、ミヤビと2人カッパを着込んで出港

前回は無風地獄に泣かされたが、今回は逆にやや強風。「ないもん」はどないもならんが、「あるもん」は工夫のしようがある。幸い湾内には風裏となる島や岸壁が沢山あるので、それらを利用しながら風量調整しもって、ポイントを転々としながらコツコツ釣り集める展開に 途中、少し沖合に出て「お魚タイム」を設けると、色んな魚が顔を見せてくれた 「乗らず」や「すっぽ抜け」もあったが、ヒラマサのヒットもあった。鯛ラバ・タックルによる青物とのやり取りはハラハラドキドキもんで、ファイト時間が10分を超えたあたりから、だいぶ神経がやられてくる 雑にならないように言い聞かせながらファイトした甲斐あって、2人とも無事ランディングすることができた

暫く魚釣りを楽しんだあと、エギング再開。ポツポツ釣れるが、ラッシュには及ばん。前回はヒイカ級に小さいアオリも多かったので、ミヤビが沖漬け用のタレを仕込んできてくれたのだが、1週間で成長した分、タレ壺行きの極小サイズは少なかった。平均的に2~3cmは大きくなってる感じでアオリ特有の締め込み感も楽しめた。最後の最後にプチ・ラッシュっぽくなったが、空しくもタイム・オーバー。後ろ髪ひかれながらの納竿となった。あ、後ろ髪ないけど〜

良い風の場所、潮のよく効いてる場所、活性の高い群れを探し走り回った10時間。その場その場の判断が良かった面も裏目に出た面もあったと思うが、修行タイムもなく、1日楽しめた。
とりあえず、前回よりは土産が増えて良かった 次回は良い群れを見つけれますように



 2018.09.08 京都・舞鶴/レンタルボート/エギング



▲ 停滞前線が居座り続け、ほぼ1日中雨 ずぶ濡れのエギングになった



▲ 濁り潮でコンディション悪く、3人で38杯(画像は俺一人分)



▲ 慎ちゃんは大好きな根魚、いや疑似餌で釣ったから「ロック・フィッシュ」もGET



▲ 帰って今年の初物を堪能する まずは釣りたてのコリコリ食感を楽しむ



▲ 下足ポン酢。自家製ポン酢と長野の磯五郎商店の七味で、さっぱり頂く

DATE 2018.09.08 
POINT 京都/舞鶴〜福井若狭 
CATEGORY レンタルボート>ティップラン&エギング 等
TARGET アオリイカ
RESULT アオリイカ × 38杯
他 アコウ、ガシラ
ANGLER   ミヤビ(17)、ふくろう(14)、アラカブ慎(7+魚)
LURE ティップラン専用餌木:2.5〜3.5号(20~30g)
キャスティング用餌木:2.5号
※魚はジグヘッド+ワーム
WHETHER 雨(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(干潮=06:36 / 満潮=12:26)
RANGE 10~30m

今年初のティップラン・エギング 今年は台風ばっかりで中止の連続 数日前の台風21号では我が家も停電と断水が3日間続き、6日の晩に復旧したところ 疲労は残っていたが、先週も中止したし、雨を我慢すれば釣りができん波風ではなかったので強行した メンバーは慎ちゃん&ミヤビ。

出港後、すぐに土砂降り ずぶ濡れ状態でのスタートになった。台風通過と連日の雨で潮は濁り気味。こういう日はイカの活性も落ちるし、餌木のカラー選択に悩むところだが、実験するには良い機会。3人3様のカラーで探ることに。で、釣りスタート が、いきなりの無風地獄 ポイントに付けて1、2杯、また付け直して1、2杯という拾い釣り あまりに流れんので、たまにキャスティングでも拾う。移動を繰り返すが、どこに行っても「先着2名様限定エギング」が何時間も続く とはいえ、ポツポツ釣れるから、割り切って魚狙いにチェンジする決断もつかん。で、最後に満潮1時間後あたりの潮変わり狙いで本命ポイントに戻って、それでもスイッチが入らんようなら、魚釣りしながら帰ろうかってことで移動 すると、そこで本日初のトリプル・ヒット が、そのあと数回のダブル・ヒットはあったが、ラッシュと呼ぶには程遠い状態でサービス・タイム終了〜 大潮でよくある「ドバっと潮動いて、すぐ止まる」ってやつですわ ほどなく潮も風も止まったので終了。

今回は、「新月明け」というプラス要素もあったが、「雨」、「濁り潮」、「不動地獄」、「超・ショートバイト」などのマイナス要素の方が多くなってしまった。難しい状況やったけど、よう頑張ったんちゃうかなぁ〜。餌木の色の違いについては多少感じたが、シャクリの違い、レンジの問題など、色んな要素が絡むってことを各々感じとったと思う。次回は秋晴れ&そよ風&爆釣になりますように



 2018.08.04 京丹後/レンタルボート/ラバー五目



▲ 出港〜 舞鶴湾をあとにする。はてさて今日の海は・・・



▲ 猛暑 そして恐ろしいほどの凪・・・大丈夫かぁ〜



▲ ファースト・フィッシュはコニちゃんのマダイ あ、慎ちゃんのガシラがおったわ



▲ 俺@ふくろうには青物がヒット 黄色が鮮やか ヒラマサか



▲ 慎重に慎重にやり取りして小マサGET このサイズでもヒラマサはよう引くわ



▲ そして、コニちゃんにも青物ヒット 一気に100m出されて、持久戦に突入



▲ 15分ほど掛かったか、ようやく姿を現したのは・・・え〜っ 鯛やんっ それもデカい



▲ アカ〜ン 驚愕の90cm/8kgのモンスター いろんな意味でやっても〜たぁ〜



▲ 俺@ふくろうは無難な良型、62cm/2.6kg をGET しっかりエア抜きしてイケスへ。



▲ 最後に本命のアコウGET えっ、そうやったん はい。本命はアコウやったんです




▲ 今回の主なヒット・ラバー(左から、マダイ、マダイ、ヒラマサ、アコウ)



▲ 翌日、食す。ヒラマサ、マダイに解凍した明石ダコ。旬のヒラマサ、旨かった〜



▲ 真鯛のムニエル。今の時期のマダイは加熱料理の方がいいね

DATE 2018.08.04 
POINT 京都/丹後沖 
CATEGORY レンタルボート>鯛ラバ
TARGET アコウ、ガシラ、マダイ、ヒラマサ、ヒラメ
RESULT マダイ:50〜90cm × 3匹
ヒラマサ:52cm × 1匹
他 アコウ、ガシラ
ANGLER   ふくろう、はだしのコニ、アラカブ慎
LURE 鯛ラバ:30〜80g
(ヘッド=赤、緑、ゴールド/ネクタイ=オレンジ、赤、緑)
BAIT ヒイカ(ひとつテンヤ)
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 小潮(満潮=07:15 / 干潮=14:18)
RANGE 40~70m

今年は紀伊長島も明石も、加えて大阪湾までタコが絶不調につき、例年とは違う夏の展開。慎ちゃん、ミヤビ、コニちゃんと丹後へ 今回の本命はズバリ、今が旬の高級魚=アコウ 旬と言えばヒラマサも夏が旬 ってな訳で、プラス、ガシラ、真鯛、ヒラメ狙いのラバー五目です。

今回は4名なので23フィートのボートを借りてみた これは4名ドテラでジャスト・サイズやった 出港して45分ほどでポイント到着。鯛ラバ、インチク、ひとつテンヤと、どれをとっても仕掛けがシンプルなので、即、釣り開始 ところが、肝心の海は死の海・・・無風地獄&潮流ゼロ
やば〜い 午前中はアタリがあっても乗らなかったり、掛かった魚がバレたりで、なかなかファースト・フィッシュを拝めない状況やったけど、随分経って、まずは慎ちゃんがひとつテンヤでガシラGET。しかし後が続かず・・・。ポイントを転々とするが、たまに釣れるのは慎ちゃんのガシラ。アコウはエサにもラバーにも食ってこん

で、中移動 ちょうど、そのタイミングで潮・風が僅かに動きはじめ、アタリも出だしたが、俺はマダイらしきアタリをライン・ブレイク・・・ネクタイかヘッドを丸呑みにされ、リーダーが噛み潰された感じの切れ方 コニちゃんはヒラメっぽい魚と暫くやり取りするが、すっぽ抜けするなど、活性は上がりつつあるが、なかなか結果に結びつかん そして昼前にようやくコニちゃんが美味しいサイズのマダイをGET 続いて、俺にもヒット が、これは青物 10分以上掛かったかな 無事、50ちょいの小マサGET 慎ちゃんは、その間もコツコツとガシラを釣る。そして圧巻はコニちゃんのモンスター真鯛 「70cm以上のマダイはリリースしよか」ってことやったんやけど、想定を大きく上回る90cm浮き上がるまでは、青物やと思ってたよ 釣り人としては間違いなくメモリアル・フィッシュであるが、デカ過ぎ〜 食べるのに、さぞ苦労するやろうなぁ〜 そのあと俺にもマダイのアタリ。今度は超・慎重にやり取りして60cmクラスをGET 直後にミヤビにもアタリがあったが、痛恨のライン・ブレイク 今日は、よう切られる 終盤に、ようやく唯一のアコウGET 最後に慎ちゃんの鯛ラバに根魚のアタリ。アコウ追加かと思いきや、これはガシラ さすが「アラカブの慎」、ガシラ専門か 16時納竿。超特急で帰港した

本命の高級魚アコウは1匹しか釣れんかったけど、狙いの魚5目中、4目釣れたのは上出来 灼熱の中、みんなお疲れさん

<食レポ> ※個人的な好みです。
・アコウ/酒蒸し:旨味、プリプリ感ともに最高(評価=
・ヒラマサ/造り:臭みなく、脂がのって美味(評価=
・ヒラマサ/漬け:魚と醤油の旨味の調和が最高(評価=
・ヒラマサ/塩焼:普通に美味(評価=
・ヒラマサ/照焼:臭みなく、脂がのって美味(評価=
・マダイ/造り:時期的に身が緩いのが残念(評価=
・マダイ/昆布〆:造りより旨味と歯ごたえが増す(評価=
・マダイ/塩焼:適度な食感と旨味あり(評価=
・マダイ/鯛しゃぶ:美味ではあるが、アッサリりし過ぎ(評価=
・マダイ/ムニエル:身も締まり旨味アップ(評価=



 2018.07.14 京丹後/レンタルボート/鯛ラバ 他



▲ 快晴&ベタ凪 というより灼熱の日本海 さて魚の方は・・・



▲ イサギホンマはこれの数釣りをしたかったんやけど・・・



▲ インチクで超高級・丹後産アコウ 娘が仕留めました〜



▲ 鯛ラバで60マダイ 終了間際、今回は山丼が見せ場を作ってくれた



▲ 帰って即食い マダイの姿造り &上下にアジとイサギの造り



▲ 二日前、南港の朝練で釣ったタコ 久しぶりの大阪産も添えて



▲ なんやかんや織り交ぜて・・・整いました〜

DATE 2018.07.14 
POINT 京都/丹後沖 
CATEGORY レンタルボート>鯛ラバ 他
TARGET イサギ、マダイ
RESULT マダイ、アコウ、イサギ、ガシラ 他
ANGLER   山丼、娘、ふくろう
LURE 鯛ラバ:80g / ゴールド / 緑ネクタイ
インチク:ビッグマウス 80g / 赤
メタルジグ:フリップ 80g / 緑金
BAIT オキアミ
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(干潮=08:29 / 満潮=14:10)
RANGE 40~60m

娘、山丼を連れて丹後へ 「釣りたガール企画@第2弾!」だったが、今回は色々つまずいた〜 昨年の台風被害で崩落・通行止箇所のある173号線だが、これに加えて先週の豪雨で能勢付近でも崩落・通行止め。下道好きの俺も、さすがに今回は潔く高速道路で行くことにした・・・のだが、早朝から大渋滞 物流、復興車両、ゴルフ、マリンレジャー、全てが一気に集結した感じ おまけに舞鶴到着寸前にクーラー故障(車のね) 汗だくで用意して1時間遅れの出港 ポイント到着後、竿を出せたのは昼前

はじめはフカセ釣り。一応イサギは釣れたが、これは不発 せっせと片付けて鯛ラバ&アコラバに変更 結局これも1時間半ほどしかできなかったが、ギリギリ獲物に辿りつけた 終盤には山丼が60サイズのマダイをGET 盛り上がりの欠ける釣行に花を添えてくれた
今回は短時間の釣りになってしまったにも関わらず2本立てにしたのが失敗やった。フカセ釣りは船のアンカリングや道具の準備&片付けに手間が掛かるから、これらに時間を食いすぎた。今回は鯛ラバ1本でやるべきやったと反省〜

窓もアクセルも全開で、いやアクセルはほどほどかな、で帰ってきて宴会 釣ったもんと、あったもんの寄せ集めやけど、豪華な献立ができた アコウの昆布〆とガシラの酒蒸しも楽しみ



 2018.06.24 明石/乗合船/タコ釣り


▲ 今回はいつもの「タコ釣りユニフォーム」を着て挑んだ。右が今日イチの1kg級



▲ 今日の釣果。今年は不漁だけに、これだけでもメッチャ嬉しいよ



▲ その日の晩に。まずは定番メニュー 「造り(ボイルと生)」で



▲ 引き続き定番メニュー2品目 「焼き蛸」 小さいタコはこれがシンプル且つ絶品



▲ 3品目はイタリアンで。「タコのアヒージョ」 まいう〜〜

DATE 2018.06.24 
POINT 兵庫/明石(明石沖〜淡路沖) 
CATEGORY 乗合船>タコ釣り
TARGET マダコ
RESULT マダコ:〜970g × 11匹
ANGLER   ふくろう
LURE タコ餌木 @赤白緑 A黄(オモリ=50号)
WHETHER 曇りのち晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 若潮(満潮=04:41 / 干潮=11:56)

MMさん、NTさん一行(4名)、ミヤビと共に、明石へタコ釣りに 5時半集合、釣り座はくじ引き。3時に行っても謎の竿が刺さってたり、名札が掛かってる大型乗合船と違い、釣り人の睡眠時間に優しいシステムである MMさんNTさん共に一緒に釣りに行くのは超・久しぶり。古くからの釣り仲間のほとんどが引退状態なので、二人とも長く釣りをしているだけでも嬉しく思えた
曇天の中、6時出船 今年は紀伊長島も不発なため、前週も明石に行ったものの、釣果もショボけりゃ、色んな面で後味の良くない感じだったので、今日は「少しでも釣れればいいよ」という控えめな気持ちと「自分のリズムを崩さずやる」ことを決めていた 一発目はテンヤに乗ったが、鬼合わせでPEの高切れ 二発目は餌木に乗ったが途中でバラシ 嫌な滑り出しだったが、その後は電光石火(?)の鬼合わせが良い感じに決まりだし、スッポ抜けは2~3回あったものの、1kgクラスを頭に、なんとか「ツ抜け」達成 11時過ぎに納竿、11時半帰港 やっぱ午前便はアッという間やね
今回は14名ジャストな感じで、ギュウギュウ詰めでなく、久々のメンバーと雑談を交えながら楽しく釣りができた。同行メンバー6人の皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした




 2018.05.12 京丹後/レンタルボート/ジギング



DATE 2018.05.12 
POINT 京都/丹後沖 
CATEGORY レンタルボート>ジギング
TARGET ブリ
RESULT メジロ〜ブリ:70〜80cm × 4匹
ANGLER   ふくろう & 娘
LURE @スロー系/180g/ゼブラ Aスピード系/150g/ブルー
※腹の中は、10cm位のカタクチイワシと15cm位のスルメイカ
WHETHER 晴れ(水温=推定 15℃) MOON
TIDE 中潮(干潮=06:22 / 満潮=12:37)
RANGE 70~90m

2ヵ月前から当てずっぽで予約していたレンタルボート ちょうど良い感じの活性になってきた京丹後の海に出撃してきた。9時半、舞鶴港を出港し、沖合へ向かう。白石方面か 冠島方面か 迷いに迷った結果、冠島界隈を探ってみることに決定。1時間ほど走ってポイント到着。

反応をチェックしながら釣り開始。10分ほどして、はるか彼方に鳥山発見 一路急行 ほどなくヒット が、バラシ ジグをチェックすると、大きな鯛のウロコが 鯛ラバか するとタックルを変えた娘のインチクにヒット が、これもバラシ 食いが浅いか その後、暫くジギングと鯛ラバの2本立てで攻めるが、釣れたのは俺のチビジグにヒットしたホウボウのみ。

鳥と反応を探しウロウロする。と、ここで遠くに鳥山発見 食い上げてる感はないので、キャスティングはせずにジギングで探る。すると、娘にヒット 約4キロのドラグ設定&回収距離=150m強 長い悶絶ファイトの末に無事ランディング 娘=初ジギング@初ヒット@初ブリ こんなことあるんやな 俺の釣り人生にはないわ〜 ただただ努力の人です で、その努力の人は、移動してヒット、また移動してはヒットという感じで、コツコツとメジロを釣るのでした 地味ぃ〜

ジギングやヒラメ、根魚釣りなどで何年も通ってる丹後の海だが、レンタルボートでの自力調査は今回が初めての試み。序盤は上手く獲物が見つけれず焦ったが、後半、なんとか本命の青物に巡り合えてホッとした。ただ、今回は娘の友人である釣りガールの「山丼」も参加していたのだが、頑張って1日中しゃくるもノーフィッシュ。彼女にも釣らせてあげたかったな。
「山丼、今日の努力は次回に花咲くよ いや・・・その次かも いや・・・そのまた次かな
 〜by 努力のパパより〜」




 2018.05.05 芸予灘/乗合船/アコラバ



DATE 2018.05.05 
POINT 広島〜愛媛/芸予諸島沖 
CATEGORY 乗合船>インチク
TARGET アコウ(キジハタ)
RESULT アコウ:〜48cm × 5匹 & ガシラ:20cm級 × 2匹
ANGLER   ふくろう & 娘
LURE インチク:@ビッグマウス/80g/オレンジ Aキックボトム/80g/赤金
メタルジグ:フリップ/80g/赤金
WHETHER 晴れ/強風(水温=不明) MOON
TIDE 中潮(干潮=08:04 / 満潮=13:31)

年度末の激務と、その余韻で3月4月は超バタバタ ようやく釣りに行けた。今回は広島帰省に合わせての釣行 何年も前から少し気になっていた芸予灘のアコウ。アコウは太平洋でも日本海でも釣れるが、芸予灘のアコウはサイズが魅力。ところが釣行日前日から全国的な爆風 「May Storm」 なんじゃそら で、あっさり中止 幸い翌日に空きがあったので1日延期。「風は強いが風裏巡りならなんとかなりそう」とのことで出船することになった 2年前の盆からタコ釣りで行きだしたこの釣り宿、実家から港まで下道で30分 なので前日の晩酌も通常通りできる

港に着いて準備。船長に娘を紹介して乗船。内心は50アップのアコウを!というのが俺の目標ではあるが、今回は娘の船釣りデビューということもあり、平和な海で、目的の獲物を少しでも釣らせてやりたいというのがメイン
5時半出船 本土と向島の間の水道を抜けて、しまなみをすり抜けていく。大小様々な島が点々とあるため、風向きと潮流がとても複雑になっているのが分かる。沖に出れば出るほど風が強くなり、バタバタしてきたが、幸いにもうねりはほぼない。これも瀬戸内の特徴か ともあれマイナス要素が1つ減ったのは良いこと。

30分ほど走って釣り開始。狙いものが同じでも釣り方は色々。タイラバ、インチク、メタルジグ、そして地元釣法「竿オブリ」と、各々のスタイルで狙う。俺はいつもハタ釣りに使っているお気に入りのジグのデカい版、娘は船長一押しのインチクで狙う。風速8〜10mぐらいはありそう。バンバン白波が立っている中、風裏のポイントを探しながら転々と移動する。まだ時期が早いので数は期待していなかったが、なかなかの渋さ いつものハタ釣りのように簡単には食ってこん。
9時過ぎにようやく娘にファースト・ヒット 上がってきたのは30cm級の本命アコウ。良かったぁ〜ボウズは免れた〜 ほどなく俺にもヒット でも大人しい・・・ガシラや思ったら・・・やっぱりガシラやった 10分後ぐらいに再びヒット 今度は本命のアコウ。30cm弱ぐらいか。とりあえず俺もボウズは免れた
そのあとは転々と動き回るが反応なし 1時間半ほどして、ようやく娘にヒット なんだか重たそうなのでネットを準備して・・・42〜43cmほどの良型GET その後、潮が止まって、しばしの修行タイム・・・沈黙・・・眠い・・・で・・・上げ7部の12時過ぎに待望のビッグ・ヒット 慎重にやり取りして、無事ランディング。デカっ 極太の良型をGET 50cmには2cmほど届かんかったけど、満足〜
そのあと、小ぶりのアコウとガシラを追加して14時に納竿・帰港。楽釣とはいかんかったけど、なんとか釣り成立した




 2018.02.19 熊野灘/レンタルボート/ヒラメ狙い



DATE 2018.02.19 
POINT 三重/錦沖 
CATEGORY レンタルボート>泳がせ釣り
TARGET ヒラメ
RESULT オコゼ(イズカサゴ):37cm & ワニゴチ:43cm
ANGLER   ふくろう
BAIT 活きイワシ & 活きアジ
WHETHER 曇り(水温=不明) MOON
TIDE 中潮(満潮=07:55 / 干潮=13:52)

極寒の中、今年の初釣り 空気も水も冷たかったぁ〜 おまけに釣果も寒かったぁ〜
まずは、予報外れて強風の風波。そして、今回は錦でボートを借りたのだが、事情あってホームの紀伊長島へは侵入禁止 なので、予定の場所へも行けず、予定の釣りもできず終了。あ、船は良かった。次回の利用はフカセ釣りやな




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