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ショア、オフショア、ルアー、餌釣り・・・獲物を釣る手段に垣根なし! 今日もまた旨い獲物を求めて、釣り師「ふくろう」の冒険は続く・・・

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◆ 2022年 釣行日誌 ◆

 2022.12.31 「ふくろう水産/2022年 総集編」

▼ 「2022年 ハイライト・シーン」



成長したジャンル、停滞したままのジャンル、色々あるけど、
今年も四季折々の美味しい獲物を狙い続けました

今年も恒例の結果発表

・ ブリ(ツバス〜ブリ):136匹(最大=89cm/ミヤビ)
・ マダコ(釣行自粛):58匹(最大=1.5kg/NC出口)
・ マダイ:51匹(最大=65cm/ミヤビ)
・ タチウオ:37匹(最大記録なし)
・ シオ(カンパチ幼魚):12匹(最大記録なし)
・ ワニゴチ:7匹(最大記録なし)
・ マコガレイ:5匹(最大=44cm/ふくろう)
・ ホウボウ:4匹(最大記録なし)
・ スズキ:3匹(最大=72cm/ふくろう)
・ サワラ:2匹(最大=85cm/ふくろう)

他 アオリイカ、アコウ(キジハタ)、オニオコゼ、ガシラ(カサゴ)、キビレ(キチヌ)、
クロメバル、シマフグ、ショウサイフグ、ヒラメ、マアジ、マサバ、モンゴウイカ(カミナリイカ)

と、全体的に控え目釣果でした。

今後強化していきたいのは、フラットフィッシュ、船アオリ、落とし込みなど。
各員、来年も更なる調査・探求に励みましょう



 2022.12.27 ノマセ釣り(泳がせ釣り)


▲ 単独釣行。7時過ぎに出船 これが年内最後となるか



▲ さて、青物の反応は・・・ハマチ1匹 僚船情報でポイント移動



▲ そして・・・良型メジロGET 親分、ありがとう



▲ 更にポイントを移動しながら、3本追加



▲ 15時終了 最後に港付近で少しやったが追加はなし



▲ 滑り出しは悪かったが、なんとか確保



▲ 年内行けなかった事態に備えて真空・冷凍保存

DATE 2022.12.27
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/ノマセ釣り & 鯛ラバ
TARGET ブリ & マダイ
RESULT メジロ:70~76cm × 3匹
ハマチ:40cm級 × 2匹
ANGLER  ふくろう
BAIT  活きアジ 他
LURE  鯛ラバ(80g)
WHETHER 晴れ(水温=14.5℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(干潮=05:32 / 満潮=14:12)
07:29=転流 → 10:44=西流(6.5kn)
→ 14:35=転流 → 16:56=東流(3.4kn)
RANGE 20~38m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


強風中止の連続で、もう2週間以上行けてない なので、平日単独釣行 これが今年最後か はたまたラス2か 4時半に出発、神戸まで下道で走り、柳原ICから高速に乗る 一人の時は釣りでも作業でも、このパターンが多い。転流時刻が7時半なので、ゆっくり準備して7時過ぎに出船 少し風波もあり、ゆっくり走って8時に釣り開始。ゆっくり西向きに潮が流れ出したタイミングである。

まずは鯛ラバから。11月は楽釣だったが、12月に入り、やや陰りが見えだした鯛ラバ。果たして・・・。潮流が2ノットを超えるぐらいまで3~4流しするも、ワニゴチかホウボウっぽいアタリがあったのみ。そのままノーフィッシュで鯛ラバは終了

少しだけ移動し、前回メジロを8本釣ったポイントで仕掛け投入。1隻もいない貸し切りの海で期待の1流し目・・・しかし・・・反応なし・・・2~3流しするが反応がない おいどこ行った 少しずつ筋を変えながら、10流しぐらいでようやくファースト・ヒット しかし、これは軽い・・・グリグリ巻いてハマチを取り込む。ヤバいなぁ
と、その時、桟橋の親分から電話が入り有力情報 すぐさま10分ほどポイント移動 そして、すぐヒット ハマチではないが、ブリほどでもない。心地良い引きを楽しんで、いつも通りの動作でネット・イン。ブリには及ばないが、よく肥えたメジロをキャッチ 「ありがとう、親分」 さぁ調子上げていくでぇ〜と次を狙うが、あとが続かん。そこで再びポイントを小移動。そして・・・3連発 メジロ2本とハマチ1本を追加 やがて、潮が緩み青物狙い終了。再び、ちょっとだけ鯛ラバ。5流しほどして転流開始しだし終了。今日はいつもの「明石鯛みたいなもん猿でも釣れるわ」の軽口はは出ず

15時前に帰路についた。終了間際に親分と合流し、同ポイントを5~6流しするも、ここではノーヒット。16時納竿とした。今回は正月用に「鰤」と「鯛」が欲しかったのだが、盛り合わせは実現せず。

もう今年は行けんかもしれんので、真空・冷凍保存することにぐらいにした

<備  考>
04:30=自宅出発 → 06:45=到着 → 07:15=出港 ※R2~阪神高速~第二神明
P=MTO & KT &TKS/ ボート燃料残=65リットル


 2022.12.24 中止は続くよ、どこまでも・・・


▲ 播磨灘=風速14m

もう、丸2週間行けてない・・・年内、行けるんやろか・・・


 2022.12.10 明石/マイボート/ノマセ釣り 鯛ラバ 他


▲ 空が白んできた6時半、出船 7時過ぎ、釣り開始



▲ 鯛ラバ前半は1時間足らず 俺@ふくろう、小さいながらも本命キャッチ



▲ 第二部はメインのノマセ釣り 今日こそブリ出るか



▲ ノマセは1流し目からヒット NC出口さん、メジロ4本キャッチ



▲ 俺@ふくろうも、70cm前後のメジロを4本キャッチ



▲ 水面で2~3周回してネットに誘導。ランディングはタイミングが肝心



▲ 潮が緩んできたところで「鯛ラバ第二部」 1尾追加して終了



▲ 15時=納竿。撤収



▲ 二人の釣果 メジロも成長してきた



▲ メジロの4本持ちに挑戦



▲ 俺も 晩・・・右肩上がらんようなった



▲ 造り2種盛、西京焼、ブリしゃぶ、鯛飯、漬け・・・その他にも色々

DATE 2022.12.10
POINT 兵庫/淡路沖
CATEGORY マイボート/ノマセ釣り & 鯛ラバ
TARGET ブリ & マダイ
RESULT メジロ:67~72cm × 8匹
ハマチ:40cm級 × 1匹
マダイ:25~30cm × 2匹
ANGLER  ふくろう & NC出口
BAIT  活きアジ
LURE  鯛ラバ(80g)
WHETHER 晴れ(水温=16℃) MOON ON THE EVE
TIDE 大潮(干潮=02:09 / 満潮=18:09)
05:26=転流 → 09:10=西流(6.3kn)
→ 13:00=転流 → 15:22=東流(3.1kn)
RANGE メジロ:35~50m / マダイ:37~38m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


今年は盛り上がりに欠ける青物だが、いよいよ2022年も残り僅か。そろそろトロフィー・サイズが欲しいところ。この日はぶっ飛びの青物潮で、例年なら広範囲に楽釣できる潮回りなのだが、今年は簡単にはいかん。ボウズこそないが、爆釣もない 群れが小さいので、「どこ」で、「どのタイミング」で勝負を掛けるかが肝となる。

まだ薄暗い6時半ごろ出船し、7時過ぎにポイント到着。今回はメジャーなポイントが連続する定番のカケアガリには行かずに、前回の釣行で、手応えのあった小ポイントで勝負を掛けることにした。

と、その前に、まだ潮が緩いので隣接するポイントで数十分だけ鯛ラバ。かわいいサイズのマダイを釣って終了。

そして、本命の青物狙いに小移動 すると・・・結構な数の遊漁船 先週は2~3隻ほどしかおらんかったのに、鼻の効く船長が匂いを嗅ぎつけたか それとも回覧板でも回ったか さすがに勘の良いプレジャーボートは僅かしかいない。

期待の1流し目は・・・NC出口さんにヒット 今年から導入されたアベットでゴリゴリ巻く。上がってきたのはメジロ。無事ランディング。そのあとは、代わる代わるヒット&ゲットを繰り返し、70cm前後のメジロを8本とハマチ1本をGET 潮も緩み、食いも遠くなってきたので、ノマセ釣りは終了。

潮止まりまで鯛ラバで追加を狙うが、活性上がらず30cm級1尾のみ 数ヵ所ランガンするも良い群れを見つけれず、最後の最後のワンヒットもバラシ・・・そのまま終了。15時、納竿とした。

分身の術は使えないので、メジャー・ポイントの様子は知り得ないが、感覚的には「ここのところのあっち」より、だいぶ良い手応えだった

今回はブリこそ出なかったがメジロのアベレージも70cmを超えだし、これから年末までの好釣果に期待したい

<備  考>
04:45=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:30=出港 ※阪神高速~第二神明
P=MTO / ボート燃料残=70リットル(満)


 2022.12.03 明石/マイボート/鯛ラバ 他


▲ 夜が明けきらぬ6時15分、出船 6時50分、釣り開始



▲ 1流し目からヒット ミヤビ、35cm級をキャッチ



▲ 間髪入れず、俺@ふくろうも45cm級をキャッチ



▲ 2流し目はダブル・ヒット それぞれ30cm級を追加



▲ 3流し目は極太メジロがヒット まだ7時台やけど「帰ろか〜」(笑)



▲ 鯛ラバ第二部で、ミヤビがワニゴチをキャッチ



▲ イカタコ調査は撃沈 残業なしの早あがり



▲ 本日の釣果



▲ 毎週、「メジロとマダイのフルコース」(笑)

DATE 2022.12.03
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ & 船アオリ & タコ釣り
TARGET マダイ & アオリイカ & マダコ
RESULT マダイ:30~45cm × 4匹
メジロ:65cm × 1匹
他 ワニゴチ
ANGLER  ふくろう & ミヤビ
LURE  鯛ラバ(80g) / 餌木(3.5~4号) / タコ餌木(3.5号)
WHETHER 晴れ(水温=17.3℃) MOON ON THE EVE
TIDE 長潮(満潮=04:14 / 干潮=10:48)
04:40=西流(3.0kn) → 07:40=転流
→ 10:24=東流(2.9kn) → 13:35=転流
RANGE マダイ:35~40m / アオリイカ調査:20~60m / タコ調査:5~50m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


潮は悪いが、天気が良いので、軽釣行 夜明けがどんどん遅くなってくる。まだ暗い6時15分に出港 ゆっくりポイントへ向かう。6時50分、釣り開始。転流前の僅かな時合、まだ潮が動いていたので鯛ラバからスタート。

すると1流し目からミヤビにヒット なんなく35cm級をランディング。その直後、俺にもヒット 心地良い締め込みを楽しんで、45cm級をキャッチ 写真を撮って船を付け直し、2流し目はダブル・ヒット 俺、ミヤビともに30cm級をキャッチ 再び付け直して3流し目。ここでもすぐにヒット しかし今度は青物 時間が惜しいのでギリギリのドラグで勝負する。それでも、そこそこのロング・ファイト。巻いては出されを繰り返し無事にランディング。サイズは大したことないが極太のメジロをキャッチ ここで潮が緩くなり、時合終了。

さて、ここからダメ元調査。まずは今年最後の船アオリから 良い感じに落ちた潮流のタイミングで実績ポイントを中心に、かなりの深場まで探索する。しかし1時間ほどの調査は不発 アオリは来年に期待しよう。

転流後、前回、鯛が入れ食いだったポイントへ移動。鯛ラバ第二部は東流最速の時合を狙う。しかし・・・全然潮が速くならん ここではミヤビがワニゴチを釣ったのみ。そのまま徐々に潮はスロー・ダウン。鯛ラバはここで終了。

そして最後に、この遅潮を冬ダコ調査に当てる 色んな水深のタコ実績ポイントをランガンしながら帰る。しかし、タコもさっぱり・・・かすりもしないまま14時前に終了。すでに港前。すぐさま帰港した。港に戻ると僚船から冬タコ情報。しかし、やはりさっぱりとのこと タコも来年までお預けっぽいね

今年も残り僅か。年内、ブリ、ヒラメ、マダイ、タチウオ中心にラスト・スパートや

<備  考>
04:30=工場出発 → 05:45=到着 → 06:15=出港 ※阪神高速~第二神明
P=MTO / ボート燃料残=70リットル(満)


 2022.11.26 明石/マイボート/ノマセ & 鯛ラバ


▲ 6時15分、出船 雲行きが怪しい



▲ まずはノマセでブリ狙い 俺@ふくろう、メジロキャッチ



▲ しかし、あとが続かず 長い沈黙のまま青物狙い終了



▲ 続いては鯛ラバ 俺@ふくろう、54cmの明石鯛をGET



▲ すぐさま30cm級を追加



▲ ミヤビも30~40cmの「明石鯛」を3枚GET



▲ 最後に鯛ラバでメジロ追加



▲ 目一杯残業して16時15分 終了港に戻る頃には日没寸前



▲ 二人の釣果 青物=6時間の大苦戦 鯛ラバ=1時間の楽釣



▲ 解凍「明石蛸」も加えて、明石寿司&明石海鮮尽くし

DATE 2022.11.26
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/ノマセ & 鯛ラバ
TARGET ブリ & マダイ
RESULT メジロ:60~65cm × 2匹
マダイ:30~54cm × 5匹
他 ハマチ(ジギング)
ANGLER  ふくろう & ミヤビ
LURE  メタルジグ(130g) / 鯛ラバ(80g)
WHETHER 曇り→雨→晴れ(水温=18℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(干潮=04:02 / 満潮=12:50 / 干潮=18:45)
05:40=転流 → 09:19=西流(7.3kn)
→ 13:06=転流 → 15:27=東流(3.9kn)
RANGE 青物:25~40 / マダイ:50m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


「豊かな海づくり大会」や所用、悪天候などで2週間ぶりの釣り 少々天気は悪そうな予報だが、絶好の青物潮なのでサクっとメジロ、ブリを釣ったあと、あわよくば明石鯛釣って・・・という思惑で出船

6時15分に出港して、ポイントまで30分、潮流が緩ければ少し鯛ラバをやろうと思っていたが、すでに速くなりだしていたので、青物狙いに。今日は最速7ノット超の激流なので、ほど良く減速されてるポイントを求めて、海峡からの距離や流心からの距離を探る。そして条件のあったところで釣り開始。しかし、魚探にも良い感度は出んし、食ってもこん 開始1時間ほどで、ようやくファースト・ヒット ハマチではないが、ラインが1mmも出んのでメジロと分かる(笑) 1分ほどで難なくランディング。65cmの小メジロをキャッチ。さあこれからかぁ〜と期待するが、あとが続かん。あちこち小移動して良い反応を探すが大苦戦 感度のあるところでジギングをやってみるとヒット しかし、これはお子ちゃまサイズのハマチ。このまま追加なく、まさかの惨敗

気を取り直して、鯛ラバに懸ける。西流から東流に変わる転流時間にはチャリコが2匹ヒット。これはナチュラル・リリース そして、東向きに潮が効いてきたところで本命ポイントに移動。しかし、沈黙・・・ 漁船に一網打尽にされたか 試しに「一昨年は良かったが、去年は1匹も釣れなかった」ポイントに移動。今年初のポイントだ。すると・・・爆発 1流し目からヒット、キャッチ、ヒット、バラシ、でもまたヒットってな感じ 結果、5流し=1時間15分で、マダイ×5匹、バラシ×3~4回、メジロ×1匹の快釣 青物釣りの苦労が晴れた

かくして、ふくろう水産名物の「釣るまで帰らん」パターンで、なんとか整いました〜

<備  考>
04:30=工場出発 → 05:45=到着 → 06:15=出港 ※阪神高速~第二神明
A=MKT&TKS / T=ETO50 / ボート燃料残=70リットル(満)


 2022.11.09 明石/マイボート/ノマセ & ジギング


▲ 6時半、出船 ちょうど過ごしやすい気候になった。



▲ まずはノマセ釣り 浅やんヒット 竿が気持ちよくしなってる



▲ 無事ランディング 浅やん、メジロGET



▲ 俺@ふくろうも、メジロをキャッチ



▲ 15時終了 写真少なっ



▲ 規格品のメジロたち(笑) ハマチはリリース



▲ メジロ造り、サワラの西京焼、ブリしゃぶ、照焼き、漬(ヅケ)焼きなど

DATE 2022.11.09
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/ノマセ & ジギング & 鯛ラバ
TARGET ブリ & マダイ
RESULT メジロ:60~65cm × 5匹
他 ハマチ、タチウオ
ANGLER  ふくろう & 浅やん
LURE  メタルジグ(100~130g)
WHETHER 晴れ(水温=20℃) MOON ON THE EVE
TIDE 大潮(満潮=11:04 / 干潮=16:16)
05:03=転流 → 08:23=西流(6.5kn)
→ 12:02=転流 → 14:24=東流(3.8kn)
RANGE 25~35m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


暑くもなく、寒くもないく、過ごしやすい季節になった今日この頃。そろそろ特大の鰤を釣りたいと青物狙いに。ポイントは毎回のことながら悩むところ。ノマセもジギングもできて、他の釣種ともリレーしやすいので、今回は海峡西部のメジャー・ポイントを中心にやることにした。今日は6ノット超えの早潮。海峡から西にほどよく離れたカケアガリが潮表になるタイミングで青物を狙う。ツバス、ハマチを避けて釣りたいので、イカノマセで大物を仕留めたい。釣りを始めて1時間、ようやく良い感じの流れになってきた。しかし、底潮が緩いのか濁りが少し足りない。不安がよぎる中、沈黙を破って浅やんのロッドが海面に突き刺さった 心地良い締め込みを楽しみつつ慎重にランディング。65cm級の小メジロをキャッチ。
ほどなく、俺にもヒット ブリでないとラインが出ないドラグ設定・・・ラインは30cmぐらいしか出なかったから、すぐにメジロと分かる(笑) ゴリゴリ巻いて、サクっとすくう 同サイズのメジロを2匹ずつ釣って、少しジギングをやってみる。すると俺にはハマチがヒット(リリース)、浅やんにはメジロがヒット。結構渋い状況ではあったが、なんとか3匹ずつキャッチ 潮が緩み、魚の気配も消えたので、12時頃に青物終了。

続いては、シーズン終盤ではあるが、アオリイカを狙ってみることに。しかし、ポイントで流してみると、潮流が速過ぎて断念 3流しほどで終了。少しだけ走って鯛狙いに。前回そこそこの活性だったポイントで流すが、まさかの沈黙 ここでは極細のタチウオのみで撃沈 15時前に納竿とした。

<備  考>
04:30=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:30=出港 ※阪神高速~第二神明
MKT / ボート燃料残=70リットル(満)


 2022.11.03 明石/マイボート/船アオリ・鯛ラバ・ジギング


▲ 6時過ぎに出船 日の出は6時半ぐらい



▲ 今日の本命=アオリイカ 開始1時間半でようやくキャッチ



▲ ちょっと鯛ラバ 俺@ふくろう、早々に40cm級の「明石鯛」をキャッチ



▲ ミヤビ、ロング・ファイトの末に、65cm/2.8kg良型「明石鯛」をGET



▲ 最後にジギング 俺@ふくろう、80cmオーバーのサワラGET



▲ 終了〜



▲ 貧漁ながらも、こじんまり4目整いました〜



▲ 解凍した明石蛸を合わせて、造りと握りの5種盛り

〜つづく〜

DATE 2022.11.03
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/船アオリ & 鯛ラバ & ジギング
TARGET アオリイカ & マダイ & ブリ
RESULT アオリイカ:500g級 × 1杯
マダイ:38~65cm × 2匹
ハマチ:40cm級 × 3匹
サワラ:80cm級 × 1匹
ANGLER  ふくろう & ミヤビ
LURE  餌木(3号)+オモリ(30号) / 鯛ラバ(80~100g) / メタルジグ(120~150g)
WHETHER 晴れ(水温=20℃) MOON ON THE EVE
TIDE 長潮(満潮=04:14 / 干潮=11:08)
06:15=転流 → 09:36=東流(2.9kn)
→ 12:48=転流 → 16:16=西流(4.3kn)
RANGE 船アオリ:30m / 鯛ラバ:50m / ジギング:25~38m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


文化の日、潮は悪いが、前回同様、タイミング良く動けばなんとかなるやろ・・・ということで出船 7時過ぎに釣り開始 まずは船アオリから 潮止まりからのスタートなので、のんびりやる。そして、予想通り潮流=0.7ノットを上回ったところで待望のヒット 慎重に取り込んで1杯目確保 しかし、後が続かず、そのうち潮が速くなりだし、諦めて小移動。

最寄りの東流・鯛ラバポイントで秋の「明石鯛」を狙う。すると早々にヒット 40cm級のマダイをキャッチ。ほどなく、ミヤビにもヒット 鯛ラバ・ロッドが大きくしなる。これはなかなかの大物か と思った瞬間、ライン・ブレイク・・・痛恨のバラシとなった しかし、しばらくして再びヒット 今度もデカそう。青物大鯛 長いファイトの末に上がってきたのは、65cmの良型マダイだった その後、今度は潮が緩んできたので、再びアオリ・ポイントへ戻るが、すでに潮が遅すぎて、釣りにならず すぐさま流心部のカケアガリに移動 潮流を見ながら、アオリ→鯛→青物へとシフトしてゆくことにした。

しかし、ここでは餌木を落としても、鯛ラバを落としても、ツバスらしき魚がアタックしてくるので、予定より30分早く青物狙いに変更。ここのところの感じだと早々に入れ食いになるはずだったのだが・・・沈黙 結局、ジギングでハマチ3、サワラ1のみ。西流MAXの終了間際にも爆発しないまま16時にタイム・アップ。

難しい潮の中、頑張って、なんとか4目整ったが、もうちょい数が欲しかった〜
まぁ、週末の宴会用の食材は揃ったんで「ヨシ」とするかぁ


<備  考>
04:30=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:15=出港 ※R2~阪神高速~第二神明
P1=NHM / P2=MTO / P3=MKT / ボート燃料残=70リットル(満)


 2022.10.20 明石/マイボート/船アオリ&ジギング


▲ またもや強風予報のため遅出 もはや昼便



▲ まずはエギング 700g級のアオリGET



▲ 600g級の甲ちゃん ※通称=モンゴウイカ/正式名=カミナリイカ



▲ 600g級のアオリを追加



▲ 終了間際のジギングは入れ食い 浅やん、メジロ、ハマチ、サゴシをGET



▲ 16時、終了。1日が短くなってきたね〜



▲ ハマチは大量リリース 魚とイカ、こじんまり整いました



▲ 久しぶりのイカ三昧 ブリ大根は先日のメジロの残りで

DATE 2022.10.20
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/船アオリ & ジギング
TARGET アオリイカ & ブリ
RESULT アオリイカ:600~700g × 2杯
カミナリイカ:500~600g × 2杯
ハマチ~メジロ:40~62cm × 約20匹(リリース多数)
サゴシ:50cm級 × 1匹
ANGLER  ふくろう & 浅やん
LURE  餌木(3~3.5号)+オモリ(30号) / メタルジグ(120~150g)
WHETHER 晴れ(水温=22℃) MOON ON THE EVE
TIDE 長潮(干潮=10:52 / 満潮=19:32)
10:27=東流(2.4kn) → 13:16=転流 → 16:53=西流(3.9kn)
RANGE 船アオリ:20~30m / ジギング:25~38m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


またもや早朝強風予報。遅出したから、阪神高速は毎度の渋滞。のんびり下道で西に向かった
10時半頃に出船、11時ぐらいから釣り開始。まずはアジポイントへ。暫く流して様子を見るが反応なし。諦めてアオリイカ狙いに 明石海域は潮が速く、重く、複雑なため、重いティップラン用の餌木でもやり辛い。なので、明石式のオモリ付の仕掛けで目標のレンジまで餌木を届けるスタイルでアオリイカを狙う。

良さげなカケアガリを少しずつ筋を変えて流していく。そして、3流し目ぐらいで、竿先がグゥっと入るアタリが。バシっと合わすとアオリイカ特有の引き。久しぶりのイカの締め込みを楽しんでランディング。700g近い良型をキャッチ しかし、ほどなく潮止まり 暫くは我慢の釣り。しかし、転流し、潮が流れだして、「そろそろ来るで」って言った2秒後にアタリ しかし、これは大人しい・・・上がったのは600g級の甲ちゃん(カミナリイカ) 関西ではモンゴウと呼ぶこのイカ、引きはイマイチだが、これはこれでモチモチして旨い。直後に浅やんにもヒット 本命のアオリイカではなかったが、500g級の甲ちゃんをキャッチ。ほどなく、再び俺にヒット これは本命。優しくやり取りして無事ランディング。600g級のアオリをGET これからという雰囲気ではあったが、ここでエギングは終了し、魚希望の浅やんのために最後にサービス・ジギング・タイム これは予想通りの入れ食い 今回もスタンプラリー方式でハマチスタンプ5個でメジロ1匹プレゼント(笑) 浅やん、まるでカツオの1本釣りのようにメジロ、ハマチ、サゴシを次々にキャッチ。俺もラスト10分ほど参加し、10匹ほどキャッチ。まだ家にメジロがあるのでノーキープ このまま、いつまでも釣れそうだったが、時間切れで16時過ぎに納竿とした。

秋本番。青物、マダイ、ヒラメ、タチウオ、大アジにアオリイカ・・・狙いモノが多すぎて困るわ〜

<備  考>
07:30=自宅出発 → 10:00=到着 → 10:30=出港 ※R2~阪神高速~第二神明
P=NHM / P=MKT / ボート燃料残=70リットル(満)


 2022.10.15 明石/マイボート/ジギング、サビキ、鯛ラバ


▲ 強風のため遅出 7時半に出船



▲ まずは大アジ狙いに行くが、大漁船団に阻まれ釣りにならず



▲ ジギングでは、小ハマチの群れの中から大メジロをGET



▲ 130gのメタルジグを丸呑み



▲ 続いては鯛ラバなのだが・・・ここでも毎度の小メジロがヒット



▲ ちょいちょい釣れるゲスト=ワニゴチ



▲ 本命GET(笑) 5年後ぐらいにまた会おう



▲ 終了時間一杯



▲ 二人の釣果(上=俺のクーラー/下=ミヤビの釣果)



▲ 「メジロの中落ち丼」、「ユッケ丼」、「ブリしゃぶ」、「アジ造り」、「メジロ寿司」など



▲ シーゲートの巻上ノイズが大きくなってきたので、ラインローラーのベアリングを1個交換

DATE 2022.10.15
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/ジギング & サビキ & 鯛ラバ
TARGET ブリ & マアジ & マダイ
RESULT メジロ:65~76cm × 2匹
ハマチ:40~45cm × 23匹
他、マアジ、ワニゴチ、チャリコ(リリース)
ANGLER  ふくろう & ミヤビ
LURE  メタルジグ(130g~180g) / サビキ(10号) / 鯛ラバ(60~80g)
WHETHER 晴れ(水温=22.2℃) MOON ON THE EVE
TIDE 大潮(干潮=06:46 / 満潮=15:56)
07:43=転流 → 11:18=西流(5.2kn)
→ 15:05=転流 → 17:40=東流(2.7kn)
RANGE アジ:40~70m / メジロ:25~40m / 鯛ラバ:25~38m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


早朝は風が強い予報だったため、遅出で7時半に出船 そのため、釣りのメニューもコースも急遽変更。ジギングメイン、サブメニューにサビキと鯛ラバとした

まずはアジ狙いに。しかし、実績ポイント(A)は、漁船の大船団 単走や複走で網を引きまくってる。落ち着かんし、どいてくれって言われるし、断念し実績ポイント(B)へ移動。しかし、ここでは反応なく、ジギングにシフト。早々にツバスハマチが食ってきた しばし、ツバスハマチと戯れたところで、僚船からアジ情報が 急遽、ポイント(B)に戻る 小さな船団に加わりアジ釣り開始 おかげで少ないながら良型のアジにありつけた やがて潮が爆速になり、アジより先にツバスが食ってくるようになったので、再びジギング・ポイントに移動。

前回のジギングではツバス5匹にメジロが1匹混ざったので、スタンプラリーのつもりでツバスハマチを釣り続ける(笑) そして、スタンプが6、7個貯まったあたりで、良い感じのヒット 今日イチの重量感を楽しんだあとランディングしたのは76cmの良型メジロ しかし、その後は釣っても釣っても小物ばかり・・・キリがないので、今日のジギングはここで終了。少し秘密の調査をしたあと、青物濃密エリアを離れ鯛狙いに。しかし、ヒットしたのは青物 どうやら、今日のスタンプラリーは7個貯めたらメジロ1匹らしい(笑) 青物はいっぱいストックしたあとなので、鯛ラバとしては相当強気のドラグ設定でファイト。上がったのは65cmの小メジロ

その後、マダイを釣るべく、帰りの道中で幾つかポイントを流すが、アタリはあるもののヒットには及ばず、ワニゴチ1匹とリリース・サイズの極小チャリコを釣って終了。時間一杯遊んだため、恒例の船上での水揚げ撮影は断念

帰りの道中、最後の気力を振り絞って、友人宅2件にお裾分け 5kgぐらい軽くなったかな(笑)

次は、もうちょい大アジ中心な感じで行くかね〜

<備  考>
05:00=高井田出発 → 07:00=到着 → 07:30=出港 ※阪神高速~第二神明
P=KT→MKT / ボート燃料残=70リットル(満)


 2022.10.02 明石/マイボート/テンヤ & ジギング


▲ 久しぶりに海峡越え。8時過ぎにポイント到着



▲ 本日のお題は、今季初の「テンヤでタチウオ」 到着ほどなくGET



▲ ミヤビも順調に釣り重ね、昼過ぎにタチウオ釣りは終了



▲ 次なるテーマは「ジギングでメジロ」 ファットなメジロをGET



▲ メジロの腹からはコウイカ(左)が、ハマチの腹からはタチウオの稚魚(右)が大量に出てきた



▲ 手首崩壊(?)したミヤビは鯛ラバに変更。50cm超の明石鯛をGET



▲ 珍客「山の神」 高級魚「オニオコゼ」をキャッチ



▲ 16時、終了〜。10月やっちゅうのに暑かった〜



▲ 2人の釣果 予定種目以外にマダイとオコゼを追加



▲ 初物のタチウオを中心に秋の味覚を楽しんだ

DATE 2022.10.02
POINT 兵庫/神戸〜明石沖
CATEGORY マイボート/テンヤ & ジギング
TARGET タチウオ、ブリ
RESULT タチウオ:70~90cm × 33匹
ハマチ〜メジロ:40~65cm × 10匹
他、マダイ、オニオコゼ(鯛ラバ)
ANGLER  ふくろう & ミヤビ
BAIT  テンヤ(40号)+生イワシ、冷凍イワシ、塩イワシ
LURE  メタルジグ(130g~200g) / 鯛ラバ(80g)
WHETHER 晴れ(水温=24.6℃) MOON ON THE EVE
TIDE 小潮(干潮=07:34 / 満潮=16:50)
05:26=東流(4.1kn) → 08:55=転流
→ 12:29=西流(4.9kn) → 16:21=転流
RANGE タチウオ:60~70m / メジロ:25~50m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


今年は猛暑による高海水温のためか、船底付着物の繁殖が早く、速度低下が例年より1ヶ月以上早かった なので8月の終わり頃から「遅いのぉ〜」と思いながら辛抱していた 他船も同様で、船底作業が前倒しになりボート屋さんは大忙し 余りの遅さに辛抱できず、9月の中頃にお願いしていたのだが、多忙+台風+雨天でなかなか作業日が取れず、ようやく昨日、船底掃除&船底塗装が完了した

そこで、急遽出船 5時半に出船し、明石海峡を目指す。途中、東流向けなポイント数ヵ所で各1~2回ずつ流して、メジロ数本を確保する予定だったが、食ってきたのは40cmほどのツバスハマチ 更に寄り道は30分程度で本命のタチウオ釣りに行く計画だったが、強風・風波で足止め。波風がある程度落ち着くまで海峡越えせず、西部で時間潰しすることにした。しかし、潮流も落ち、ツバスのアタリさえなくなった 仕方なく、ノンビリと東部に移動することに。波風と凪を繰り返し、8時過ぎにようやく海峡東部のタチウオ・ポイントに到着。海上は数百隻の大船団 その大船団に加わって釣り開始。スーパーで買った生イワシをテンヤにセットして、底から10m付近までを誘い探る。そして、アタリが出たら自分なりのセットに持ち込む。アタリの少ない時間帯もあったが、概ねアタリは継続し、14匹のイワシで19匹のタチウオをGET 投入したイワシ全てを自分のセットに持ち込むことができた 4時間ちょいで二人で33匹釣って終了。再び海峡を越えて、西流のカケアガリで青物ジギング 群れは小さいが、良い反応が通ったら、ほぼ食ってくる。細かく付けては流しを繰り返し、メジロとツバスハマチを追加。一方、ミヤビは朝のジギングでロッドを持つ手がやられたようで、鯛ラバに変更。良型マダイとオニオコゼをGET 潮が失速し、反応もアタリもなくなったところで16時納竿とした。

タチウオも青物もサイズが伸びなかったが、ほぼ計画通りの釣りができた

<備  考>
03:45=高井田出発 → 05:00=到着 → 05:30=出港 ※阪神高速~第二神明
P=TKS→YKZ→MKT / ボート燃料残=85リットル(満)


 2022.09.24 大阪/某所/渓流釣り?


▲ 久しぶりに源流探索



▲ ではなく、犬鳴山・七宝龍寺へ向かう林道(参道)でした〜(笑)



▲ 樫井川源流付近の林道をハイキング

来春の源流復帰を目指し、デブデブの老体に鞭うって、トレーニング。
途中、投げ込みたくなる瀬や淵もあり、イメージ・キャスティング(笑)
ちょっとだけ渓流釣り気分が味わえた
帰りに寄った犬鳴山温泉のロビーには大きな水槽があり、
料理用のニッコウイワナが飼われてたけど・・・ん〜ここでそれは色んな意味でビミョー



 2022.09.15 明石/マイボート/落とし込み 他


▲ イワシ薄く、大苦戦

DATE 2022.09.15
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/落とし込み
TARGET カンパチ、ブリ、ヒラメ、アコウなど
RESULT シオ:35~45cm × 2匹
他、マダイ、ホウボウ(鯛ラバ)
ANGLER  ふくろう
BAIT  落とし込み(マルアジ、マアジ、イサギ)
WHETHER 晴れ(水温=26.6℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(干潮=06:56 / 満潮=15:09)
04:23=東流(4.6kn) → 07:55=転流
→ 11:06=西流(5.0kn) → 14:35=転流 → 17:09=東流(3.2kn)
RANGE 20~35m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


日の出、日没の時間や強風という事情で、潮流変化にタイミングが合わせれず
結果、居たい時間に居たい場所におれず、ほとんどイワシ玉を捉えれんかった
これも経験、勉強。今後に活かします

<備  考>
03:45=自宅出発 → 05:30=到着 → 05:40=出港 ※阪神高速~第二神明
P=SAP→SSS / ボート燃料残=90リットル


 2022.09.10 明石/マイボート/落とし込み


▲ 強風のため遅出 9時半、出船



▲ コニ、本命のシオ(カンパチ幼魚)を順調にキャッチ



▲ 歓喜の雄叫び 俺@ふくろうも季節限定モノのシオをキャッチ



▲ ランディング寸前、乗合船からも注目の的(笑) ロング・ファイトの結果は・・・



▲ ミヤビ、初・落とし込みで初ブリ 89cm/6.5kgの良型をキャッチ



▲ 俺はいつものサイズ(笑) 60cm前後の大浜地小目次郎を3匹キャッチ



▲ 終了 陽が傾いてきた



▲ 3人の釣果 風で動きが制限されたが、オカズ程度は釣れた



▲ 海鮮三昧 新メニューの「炙りカンパチ」が激ウマやった〜

DATE 2022.09.10
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/落とし込み
TARGET カンパチ、ブリ、ヒラメ、アコウなど
RESULT シオ:35~45cm × 6匹
ブリ:89cm/6.5kg × 1匹
ハマチ~メジロ:55~65cm × 6匹
ツバス:30~40cm × 約15匹
※ツバスはほとんどリリース
他、マダイ(鯛ラバ)
ANGLER  ふくろう & はだしのコニ & ミヤビ
BAIT  落とし込み(ウルメイワシ、マルアジ)
WHETHER 曇り時々晴れ(水温=27℃) MOON ON THE EVE
TIDE 大潮(満潮=08:40 / 干潮=15:33)
05:25=転流 → 07:44=西流(3.9kn)
→ 10:31=転流 → 13:32=東流(5.4kn)
RANGE 15~35m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


早朝は風が強い予報のため、4時間以上遅らせて9時半出船 メンバーは久しぶりのコニと、落とし込み初挑戦のミヤビ。風が強いと移動が制限されるため、あれこれプランを取り揃えていたのだが、案の定、まだ風が残っていて、超・近場のポイントからスタート。しかし、イワシ玉が消えたあとのようで、落とし込み釣りが成立せず

「港内に戻って小アジ釣ってノマセ釣りかぁ
「いやいや、アジがあったらイワシを探す執念が低下してまう
↑ふくろう、心の声

2流しほどしたところで 少し風が緩くなってきたので、少しだけ沖合に移動。ここで小さなベイトの群れを発見。どうやら小さなマルアジのようだ。早々にコニちゃんが2シオGET 俺も1シオGET しかし、徐々にベイト消失 イワシ玉を求めてさすらいの旅に 鹿ノ瀬も越えて淡路側に突入。昨年は淡路側で楽しい落とし込み釣りができたが、今年はまだ未探索。目ぼしいポイントをパトロールするが、なかなか良い反応がない 諦めムードだったが、6箇所目のポイントでイワシ玉発見 イワシ玉さえ見つけたら、あとは勝負が早い イワシを付けて落とす、またはそのまま待つと・・・ガツン すぐに何かが食ってくる 何が食ってくるか、針抜けしないか、ハリス切れしないか、それらは「運」・・・ということにして楽しんでる(笑)

釣れたり、抜けたり、切れたりを繰り返し、結果、シオと大小様々なブリ族をキャッチ。ツバスは10匹ほどリリース。大きいイワシ玉が見つけれず苦労もあったが、十分落とし込み釣りを楽しめたし、オカズには十分なぐらい水揚げも整った

季節限定の「落とし込み釣り」、もう暫くは楽しみたいと思う。

<備  考>
07:35=自宅出発 → 09:10=到着 → 09:30=出港 ※阪神高速~第二神明
P=FAM→SAP→SSS / ボート燃料残=90リットル


 2022.08.29 明石/マイボート/落とし込み


▲ 単独釣行 まずは「ノマセ釣り」用の豆アジ釣り



▲ 30匹ほど釣って、あらためて出港



▲ ノマセ・タックル。イワシの付きが悪い時はノマセ釣りでカバー



▲ ノマセ釣りで丸々肥えた「大浜地小目次郎」をキャッチ



▲ イワシの反応が出てきた



▲ 落とし込み・タックル。フォール・コントロールのしやすいリールが使いやすい



▲ 落とし込みで、美味しいシオ(カンパチ幼魚)GET



▲ ウルメイワシ 落とし込み釣りはコイツがおらんと始まらん



▲ ポイント移動した先で濃厚なイワシの反応がっ

[

▲ ツバス入れ食い オール・リリース シオはキープ



▲ 13時半終了



▲ 小メジロとシオ。ツバスは全てリリース



▲ 左=前回、右=今回。付きと抜け、悩んだ挙句、ハリスを細く、針を大きくしてみた。



▲ 季節モノのシオ(カンパチ)に、ハマチ、小アジまで、明石の海の幸を堪能した

DATE 2022.08.29
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/落とし込み & 泳がせ釣り
TARGET ブリ、カンパチ、ヒラメ、アコウなど
RESULT メジロ:60cm × 1匹
シオ:40cm前後 × 4匹
他 ツバス × 約20匹(リリース)
ANGLER  ふくろう
BAIT  落とし込み=ウルメイワシ / 泳がせ釣り=マアジ
WHETHER 晴れ(水温=28℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(満潮=08:15 / 干潮=14:11)
06:27=転流 → 08:59=西流(3.7kn)
→ 11:42=転流 → 14:51=東流(5.2kn)
RANGE 15~20m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用・黙食)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


今回は単独で「落とし込み釣り」。なのだが、イワシの群れを見つけれないこともあるし、イワシを見つけても「付き」が悪いこともある。そんな事態をカバーするためのバックアップ・プランとしてノマセ釣りもスタンバイ 港付近で豆アジを確保して、いざポイントへ

イワシ玉さえ見つければ勝負が早い落とし込みだが、弱点もある。それはハリスの太さと針の大きさ。太いハリスや大きなハリスにするとイワシは付きやすいが、ハリス切れやスッポ抜けしやすい。逆に太いハリスや大きな針にすると、ハリス切れやスッポ抜けは少なくなるが、イワシは付きにくくなる。これまでに何度も抜けたり切れたりしてる。前回もブリとメジロの連続スッポ抜け。それもランディング寸前で 掛かりどころさえ良ければ、という運任せな面もあるがなんか良い手はないものか・・・。

とりあえず今回の方針は2つ。
@細ハリス(8号)でのやり取りは優しく丁寧に。
Aそのうっぷんは、ノマセ仕掛けでパワーファイト(笑)
とした。結果、確かにイワシの付きが良かったが、大物ヒットはナシ 対策Aはいつも通りの強気のノマセ釣りができたが、対策@の結果は持ち越しになった。

イワシ玉が大きく、活性が高い時は、太いハリスでも大きい針でも付くと思う。そういう時は強気の落とし込みをすれば良い。イワシの群れが小さかったり、活性が低くて付きが悪い時は、ハリスを細くしたり、針サイズを落としてみる。
現時点で思うことは、そんな感じかな。久しぶりに「どうらく仕掛け」も試したい。横にデカい針あるから、イワシの付き悪いかなぁ 今度試してみよ

<備  考>
03:45=自宅出発 → 05:15=到着 → 05:45=出港 ※阪神高速~第二神明
P=FAM→SAP / ボート燃料残=90リットル


 2022.08.11 明石/マイボート/鯛ラバ・ジギング


▲ 強風のため遅出 6時過ぎ出船 でもバッタンバッタン



▲ 強風で釣り辛かったが、俺@ふくろう、40cm超の明石鯛をキャッチ



▲ ファイト またアイツや ロング・ファイトの末・・・



▲ 大ハマチGET 鯛ラバ中の青物ヒット・・・イジメが常習化してます(笑)



▲ ミヤビはワニゴチをキャッチ



▲ 終了 貧漁強風で釣りも移動も大変やった・・・



▲ ハマチ、マダイ、ワニゴチに、解凍した明石蛸を加えて、お盆の「もてなし料理」整いました〜

DATE 2022.08.11
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ & ジギング
TARGET マダイ & ハマチ
RESULT ハマチ:55cm × 1匹(1バラシ)
マダイ:42cm × 1匹
ワニゴチ:40cm級 × 2匹
ANGLER  ふくろう & ミヤビ
LURE  (80~100g) / メタルジグ(150g)
WHETHER 晴れ(水温=28℃) MOON ON THE EVE
TIDE 大潮(満潮=04:54 / 干潮=13:07)
05:20=転流 → 07:14=西流(2.5kn)
→ 09:31=転流 → 12:58=東流(5.1kn) → 16:30=転流
RANGE ハマチ、マダイ:25~30m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用・黙食)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


天気が不安定で、予報もコロコロ変わる。この日も結局、出発直前の午前2時半の予報で最終判断。信頼してる3つの予報のうち、2つが「OKレベル」の予報になったことを受けて、決行判断した。

早朝まで強風だったため、1時間遅らせての行動。6時過ぎの出船になった。出港してほどなく風は止んでくる・・・はずだったが、終日風波でバッタンバッタン 移動するにも速度は出せんし、波もかぶるから遠くへも行けん。操船も手間が増える。何よりも思い通りの釣りができん。潮流に風が加わって、早潮にしても緩潮にしても、獲物の活性に同調した釣りができず、結果、大苦戦 淋しい釣果となってしまった。

ミヤビ、金ちゃん、修行釣行、お疲れさん。次回は良い日になることを願う

<備  考>
04:30=工場出発 → 05:50=到着 → 06:10=出港 ※阪神高速~第二神明
P=CIN→SSS / ボート燃料残=90リットル


 2022.07.27 明石/マイボート/ジギング・鯛ラバ・タコ釣り


▲ 5時過ぎ出船 夏至が過ぎ、徐々に夜明けが遅くなってきた



▲ 朝イチはタコ釣り 浅やん、1kg級をGET



▲ 俺@ふくろうも、1kg級をGET



▲ 続いては鯛ラバ 浅やん、狙い通り明石鯛をキャッチ



▲ 俺@ふくろうも、40cm級の明石鯛をキャッチ



▲ 青物調査では、お互い 60cm前後の「大浜地小目次郎」をキャッチ



▲ ベイトが小さく、10cmほどのフォルムの小さいジグが良かった



▲ 終了〜 まだまだ暑い日が続きそうやね〜



▲ ハマチ、マダイ、ガシラにタコ、盛り合わせが楽しみ



▲ ハマチ・マダイ・タコのフルコースを堪能

DATE 2022.07.27
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/ジギング & 鯛ラバ & タコ釣り
TARGET ハマチ & マダイ & マダコ
RESULT ハマチ〜メジロ:~62cm × 7匹
マダイ:~42cm × 6匹
ガシラ:~25cm × 2匹
マダコ:~1kg × 5匹
ANGLER  ふくろう & 浅やん
LURE  メタルジグ(100~120g)/鯛ラバ(80g)/タコ餌木(+40~50号)
WHETHER 晴れ(水温=26.7℃) MOON ON THE EVE
TIDE 大潮(満潮=04:07 / 干潮=13:17)
05:38=転流 → 07:32=西流(1.8kn)
→ 09:44=転流 → 13:01=東流(3.9kn) → 16:15=転流
RANGE ハマチ、マダイ:35~38m / タコ:12m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用・黙食)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形で釣行しています。


連日、危ないぐらいの暑さの中、灼熱釣行 できれば曇りの日に行きたい という訳にもいかず、3時半に集合 この時点ですでに暑い 浅やんと共に5時過ぎに出船し、準備で汗ばんだ体を潮風で冷やす

潮流都合で、「いろんな釣りを少しずつ」というのが今日の計画 まず朝イチはタコ釣り。こないだ釣れても今日は釣れない・・・というのが今年の現実。先週釣れたポイントから叩くが、案の定さっぱり 仕方なく、小移動を繰り返し、3つ目の久々ポイントでようやく初タコ 渋いが、お互い1kg級をGETし一安心。

潮が速くなってきたところでタコ釣りは終了。大潮なので青物を狙いたいところだが、今日の西流は緩め。なので、まずはマダイを狙う。しかしちょっと早かったか、潮が緩過ぎる・・・と思ったら、浅やんがガシラをGET。これは嬉し美味しいゲストである やがて良い感じに潮が動き出すと、狙い通り鯛が食ってきた。浅やんが2連チャンで明石鯛をGET 俺には・・・またもや青物 小メジロ相手に今回も往生した

やがて再び緩潮タイム。ここでアジ・サバ探しを試みるが、残念ながら、これは不発・・・見つけれんかった

その後、東流の早潮時に予定していたのが、今季初のジギング調査。しかし、これも苦戦した。まだまだ広域に群れが入ってる感じではない。あちこち回って、最後は朝、小メジロが釣れたポイントのそばの瀬周りを攻めてみることに。すると・・・連発 俺も浅やんも58~62cmの規格品(?)を3匹ずつGET。ベイトが小さなイワシなので10cmほどの小さ目のジグが良かった。

最後は潮が1.5ノットほどに落ちたところで、青物とは少し流すラインを変えて再び鯛ラバ。これもうまくいった。俺は3枚、浅やんは1枚の明石鯛を追加して終了。

今回は、あれやこれや忙しい釣りではあったが、概ね予定通りの釣りができた

<備  考>
03:30=自宅出発 → 04:50=到着 → 05:10=出港 ※阪神高速~第二神明
P(TK)=UZO / P(HM・TI)=MTO / ボート燃料残=90リットル


 2022.07.20 明石/マイボート/鯛ラバ & タコ釣り


▲ 早朝強風のため遅出で8時出船 すでに灼熱



▲ タコ釣りは50g級から・・・(←もちろんリリース)



▲ 600g級まで



▲ ビッグ・ヒットの正体は・・・



▲ 良型アカエイ(笑) トゲに注意しながら水面リリース



▲ 鯛ラバは、本命の明石鯛GET



▲ 浅やんも美しい明石鯛をキャッチ



▲ 鯛ラバ恒例のハマチとのロング・ファイトもあり毎度、往生しまっせ〜



▲ 最近よく登場する「グーグー」もキャッチ 胸鰭が美しい



▲ 終了〜 今日も1日暑かった〜



▲ マダイ、ハマチ、ホウボウ、マダコ、アカエイ(リリース)で五目達成?



▲ マダイ、ハマチ、ホウボウ、マダコを色んな料理で堪能

DATE 2022.07.20
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ & タコ釣り
TARGET マダイ & マダコ
RESULT マダイ:~42cm × 5匹
マダコ:~600g × 6匹
他 ハマチ、ホウボウ、アカエイ
ANGLER  ふくろう & 浅やん
LURE  鯛ラバ(80g)/タコ餌木(+40~50号)
WHETHER 晴れ(水温=25.7℃) MOON ON THE EVE
TIDE 小潮(干潮=09:12 / 満潮=15:05)
06:53=東流(3.8kn) → 10:36=転流
→ 13:23=西流(2.7kn) → 16:28=転流
RANGE タコ:15m / マダイ:35~38m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


5時出船予定だったが、早朝は風があったので、3時間遅らせて出発・出船 悪天候や所用・諸事情(笑)で、ほぼ1ヶ月ぶりの釣り。1ヶ月あけると海の雰囲気が掴めん なので、あれやこれやと積み込んで出船

まずはタコ釣りから 禁止エリアを過ぎたあたりから、早送りで実績ポイントを探索。はやり今年も貧漁で、釣れんところではサッパリ釣れん なので、粘らずどんどん叩いていく。で、釣れたところで暫くやる。まぁ、こんな感じ

そろそろ、落とし込みもどうかと、イワシの群れを探すも、カモメの群れもノンビリ座ってイワシ待ち・・・結局よう発見せんかった〜。まぁ、落とし込みは、これからかな。

夏のハマチは元気で美味しいから、久しぶりにジギングもやってみたが、全く気配を感じることができんかった。これは間もなく爆発するやろ

で、苦し紛れの鯛ラバ ここのところ西流時に手堅かったポイントへ。するとあっさり過ぎるぐらいに釣れた(笑)
マダイ5匹、ホウボウ2匹、ハマチ1匹を短時間でGET こら、まだ鯛ラバタックルは手放せんな

最後にちょっとタコを追加して終了 あ〜暑かった〜 浅やんもお疲れさん

<備  考>
06:00=自宅出発 → 07:45=到着 → 08:00=出港 ※阪神高速~第二神明
P(TK)=FHO / P(TI)=MTO / ボート燃料残=90リットル


 2022.06.22 明石/マイボート/鯛ラバ & タコ釣り


▲ 5時過ぎ、小雨降る中 出船 曇りマークやったのに・・・



▲ まずは浅やん 良型のタコGET



▲ 娘@Erika、初めてのタコ釣りで初ダコGET



▲ 続いては鯛ラバ Erika、元気なハマチをキャッチ



▲ 俺@ふくろうは、小さいながらも本命の明石鯛GET



▲ ヒット ん?なんかちゃう・・・上がってきたのは大ワニゴチ(笑)



▲ 雨が止んだら快晴 再びタコ釣り 今年もやってきたバカンスタイム



▲ きたっ お・・・おもたい



▲ Erika、サイズアップ 800g級をGET



▲ 親父もちゃんと釣ってますよ〜



▲ 最後は鯛ラバ マダイポイントに向かって移動〜



▲ Erika、今日イチの明石鯛をGET



▲ 浅やんも念願の明石鯛をキャッチ



▲ すれ違う「音響測定艦=はりま」 双胴船だけに引き波は僅かだった



▲ 最後は俺〜 実は目の前には海保の船がガサ・スタンバイ済



▲ キレイな明石鯛を無事ランディング



▲ 全員安打で16時終了 撤収〜



▲ 本日の釣果



▲ 「鯛・ハマチ・コチ・タコの造り 」、「鯛飯」、「蛸飯」など、海の幸を堪能

DATE 2022.06.22
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/タコ釣り & 鯛ラバ
TARGET マダイ & マダコ
RESULT マダイ:~42cm × 4匹
マダコ:~800g × 11匹
他 ハマチ、ワニゴチ
ANGLER  ふくろう & Erika & 浅やん
LURE  鯛ラバ(60~80g)/タコ餌木(+40~50号)
WHETHER 雨 のち 晴れ(水温=21℃) MOON ON THE EVE
TIDE 小潮(満潮=06:08 / 干潮=12:53)
05:37=転流 → 08:53=東流(3.5kn)
→ 12:39=転流 → 15:30=西流(2.7kn)
RANGE タコ:15~40m / マダイ:30~35m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


小雨降る中、5時過ぎに出船 今回は浅やん、娘@Erikaと一緒に鯛とタコ狙い。朝イチはタコ 久しぶりのポイントでやってみると、一流し目から浅やんが良型をGET Erikaは初めてのタコ釣りなので、レクチャーする。この説明は、ほとんど「擬音語」になる(笑) でも、その説明を聞いて、Erika 初ダコをキャッチ 俺も1匹、浅やんは1匹追加して、2流しで早々に切り上げた。マダイ狙いのポイントを目指して移動

アタリが少なく苦戦したが、Erikaがハマチをキャッチ 俺@ふくろうは50cm超のワニゴチと可愛いサイズのマダイをキャッチ 潮が遅くなってきたので移動して、再びタコ狙い。ここでは、俺が4匹追加、Erikaは2匹追加、浅やんは1匹 各々、最大=800g級ってところか。潮が早まり、アタリが遠のいたところでタコ釣り終了。

最後に西流のマダイ・ポイントに移動し、全員安打を目指す。するとErikaにヒット キレのある「叩き」はまさにマダイの引き。慎重にやり取りして無事キャッチ それと同時に今度は浅やんにヒット そして無事ランディング 全員安打できたところで、最後の流しに入る。この流しで2、3回アタリがあったので、もう半分流す。すると俺にヒット 大きくはないがマダイ特有の締め込みを楽しんでいると、灰色の船が忍び寄る・・・海上保安庁だ。無視して釣りに専念し無事キャッチ 俺のランディングを見届けて「海上保安庁です。エンジン・トラブルとかないですか〜?」と海保。「大丈夫。ありがとう」と俺。また海上検問かと思ったら違って良かった。

夕方まで、釣れ続くような潮だったが、風が出てきたので16時納竿とした。潮に合わせた獲物チェンジとポイント移動も上手くいき、狙いの明石鯛、明石蛸に加え、ゲストのハマチや大ワニゴチも釣れて、食卓が楽しみな釣果となった

浅やん、Erika、お疲れさん

<備  考>
03:30=自宅出発 → 04:50=到着 → 05:15=出港 ※阪神高速~第二神明
P(TK)=FHO&SSC / P(TI)=SSW&MTO / ボート燃料残=90リットル


 2022.06.19 明石/マイボート/鯛ラバ & タコ釣り


▲ 5時過ぎ、ベタ凪の中 出船 朝陽を背に受け沖合のポイントを目指す



▲ タコタイム ミヤビ、600gをGET



▲ 俺@ふくろうは、500g級 大きくはないがナイス・ポーズ



▲ 鯛タイム コニ、3枚の明石鯛をGET



▲ 一方、俺@ふくろうは、2バラシのあと、ようやく1枚GET



▲ 高級魚@アコウ 小さいのでエア抜き後リリースする予定が回復せず



▲ 終了 明石特有の潮波を乗り越えて港へ向かった



▲ 本日の釣果 ハマチはミヤビが、ショウサイフグはコニがGET



▲ 翌日はボートの整備に 詳しくは コチラ



▲帰って来て、今回は久しぶりに俺の「捌き」で あ〜忙しかった

DATE 2022.06.19
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/タコ釣り & 鯛ラバ
TARGET マダコ & マダイ
RESULT マダコ:~600g級 × 9匹
※200g以下はリリース
マダイ:~40cm級 × 4匹
他 ハマチ、アコウ、ショウサイフグ
ANGLER  はだしのコニ & ふくろう & ミヤビ
LURE  タコ餌木(+40~50号)/鯛ラバ(60~80g)
WHETHER 曇り 時々 晴れ(水温=20℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(干潮=11:35 / 満潮=12:50)
05:27=東流(3.2kn) → 09:34=転流
→ 11:31=西流(1.9kn) → 13:53=転流
RANGE タコ:30~40m / マダイ:30~35m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


5時出船 今回は比較的潮は緩いが、タコにはしんどい時間帯もあるので、鯛、タコ、アジ狙いという贅沢3本立で。まずは鯛ラバから。ファースト・ヒットはミヤビがハマチをGET 次に俺がマダイを掛けたが痛恨のフック・アウト その後、予想以上に潮が緩いので鯛ラバは早々に終了し、タコ・ポイントへ移動。7時にタコ釣り開始。1投目から俺にヒット。かわいい300g級をGET その後、渋いながらも代わる代わるヒット。各々1kg分ぐらい釣ったかな?少し潮が動いてきたタイミングでアジポイントへ。しかし、反応は薄々・・・周りも全く釣れてない 大移動して、意地でもアジを釣ってやろうかと思ったが、ミーティングの結果、鯛狙いに変更。鯛ポイントをランガン。そして、潮が止まるか止まらんかのタイミングで、コニちゃんが明石鯛の2連発 俺は掛けたり抜けたり切られたり・・・なんか今日はヒット率に対してキャッチ率が低すぎる俺 誰かの呪いという説も

コニちゃんのヒットに続きたいところだが、潮止まりで願い叶わず 潮代わりの間に少しタコを狙うが、これはノーヒット 最後は時間一杯まで鯛ラバすることに。相変わらず俺は掛けたり抜けたりの繰り返し・・・もうイヤ!と思ったところで、ようやく1匹キャッチ。これは可愛いサイズのアコウ エア抜きしたあとイケスで回復させてリリースする予定だったが回復せず・・・ありがたく命を頂くことにした その後、コニちゃんがチャリコを1枚追加 終了予定時刻1分を切り、あ〜このまま終了かぁ〜と思った瞬間、俺にヒット 本日3度目のマダイのヒット。今度こそバラシは勘弁して いつもファイト中に言い放つ「明石鯛みたいなもん簡単やで〜」というセリフの声が震えるぐらい緊張&慎重なやり取り(笑)の末にキャッチしたのは35cm級の可愛い明石鯛 でも良かった〜 これにて除霊完了

今季最長の残業をして帰港。あ〜長かったぁ〜。次はもうちょい楽釣したい

<備  考>
03:30=工場出発 → 04:50=到着 → 05:05=出港 ※阪神高速~第二神明
P(TK)=SSC / P(TI)=SSW / ボート燃料残=80リットル


 2022.06.05 明石/マイボート/タコ釣り & 鯛ラバ


▲ 4時40分 出船 夜明けが早い



▲ 今日はタコ釣りメイン NC出口さん、のっけから500~600gを連発



▲ 俺@ふくろうも、500g級をキャッチ 貝やらカニやら、宝物を抱いて上がってくる(笑)



▲ NC出口さん、順調に釣り重ね、1kg超をGET



▲ 俺@ふくろうも、1kgアップをGET



▲ 絶好調のNC出口さん、ダメ押しの1.5kg超をGET



▲ 俺はテニス肘ならぬタコ肘(上腕骨外側上顆炎)対策として、左右スイッチしながらの釣り



▲ タコ釣りを終えて、ちょっと鯛ラバ お食い初めサイズ



▲ 特大ホウボウをキャッチしたところで終了〜



▲ 今日は残業なしの定時に終了 雨が降りだす前に撤収〜



▲ 二人の釣果 タコ合計=12kg(22匹キープ/3匹リリース)



▲ これらを始め、タコ、マダイ、ホウボウの色んな料理を堪能

DATE 2022.06.05
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/タコ釣り & 鯛ラバ
TARGET マダコ & マダイ
RESULT マダコ:~1,500g × 25匹
※200g以下はリリース
マダイ:25cm級 × 1匹
ホウボウ:45cm級 × 1匹
ANGLER  NC出口 & ふくろう
LURE  タコ餌木(+40~50号)/鯛ラバ(80g)
WHETHER 曇り(水温=19.6℃) MOON ON THE EVE
TIDE 小潮(干潮=11:11 / 満潮=13:45)
05:48=東流(2.8kn) → 09:53=転流
→ 11:39=西流(1.1kn) → 13:45=転流
RANGE タコ:30~40m / マダイ:30m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


5時前に出船 今回は終日潮が緩いので、ほぼ「タコ一本勝負」 なのだが、朝イチは、ちょっと潮が速いのちょっとだけ鯛ラバ ここのところ安定して釣れていたポイントで1時間ほど巻き巻きするがアタリなし 予定より少し早いがタコ・ポイントへ移動。7時にタコ釣り開始。するとほどなくNC出口さんが500g級をキャッチ これぐらいのサイズになると釣り味も楽しくなってくる。そのまま3連チャンでNC出口さんが同サイズをGET やや置いていかれる感じのスタートだったが、そこでようやく俺もファーストヒット ようやくタコ釣りムードが出てきた。

前回の釣りから18日。その間に成長が進み、アベレージが500gを超えてきた オマケに今日のポイントは水深=40m前後。深場でこのサイズを何十匹釣り続けると、ガラスの肘が悲鳴を上げる。長年タコ釣りをやってきた「タコの呪い」か、慢性的にテニス肘ならぬタコ肘になってしまい、今、心掛けてるのは、
@日々のストレッチを怠らない。
A長時間タコ釣りする時は左右スイッチすること。
B決して必死にタコ釣りしない(笑)
ということ 今回は右巻きと左巻きのタックルを用意して、痛くなる前に左右シフト釣法をとった。その甲斐あってか、さほどよう釣らんかったからか、肘は全くOK

一方、NC出口さんは、出船前から俺に「半年分釣るつもりでやってや〜」と葉っぱ掛けられたうえに、「神・降臨」で、猛ラッシュ 終盤は肘をアイシング・スプレーでクールダウンしながら奮闘、ほんまに半年分近く釣りはりました 結果、NC出口=16匹(1匹リリース)、俺@ふくろう=9匹(2匹リリース)、水揚げ合計=12kg と、久しぶりに冷凍ストックできるぐらい釣れました〜

最後に、再び1時間ほど鯛ラバ。小鯛と大ホウボウをキャッチして終了 今回は、今年初の定時(14時)上がりでした〜

<備  考>
03:30=自宅出発 → 04:30=到着 → 04:45=出港 ※阪神高速~第二神明
P(TK)=SSC / P(TI)=SS / ボート燃料残=80リットル


 2022.05.18 明石/マイボート/乗っ込みマダイと明石蛸


▲ 5時過ぎに出船 晴天・ベタ凪の中、釣り開始



▲ まずはタコ釣りから 250g級〜



▲ 500g級まで、2人で8匹キャッチ



▲ 続いては鯛ラバ 1匹目は40cm級



▲ その後、25~35cmを3匹追加



▲ ベスト2をダブル持ちで



▲ 前回に引き続き、ワニゴチもキャッチ



▲ 時間一杯撤収〜



▲ 今日の釣果 シマフグは浅やんがキャッチ



▲ 鯛・タコ・コチ・フグのフルコース まいう〜

DATE 2022.05.18
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ & タコ釣り
TARGET マダイ & マダコ
RESULT マダイ:25~40cm × 4匹
ワニゴチ:30cm級 × 1匹
シマフグ:40cm級 × 1匹
マダコ:200~500g × 8匹
ANGLER  ふくろう & 浅やん
LURE  鯛ラバ(60~80g) & タコ餌木(+40号)
WHETHER 晴れ(水温=16.7℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(満潮=01:12 / 干潮=17:34)
07:02=転流 → 09:08=西流(2.8kn)
→ 11:09=転流 → 14:52=東流(5.5kn)
RANGE マダイ:30~50m / タコ:15~30m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


しばらくはマダイとタコのロングラン 今回は中潮なので、少しタコ釣りタイムが長くなる。5時過ぎ、今回は浅やんと出船 20分ほど走って、まずタコ釣りから。トロトロ流れる潮加減はタコ釣りに最適だが、相変わらず渋い。そんな「釣れないタコ釣り」にも、さすがに慣れてきた 2時間ほどシェイクして、二人で7匹 過去の栄光と比較すれば激渋結果だが、こんなもんやろ。気持ちを切り替えて「今を生きよう」

その日の潮流予報に合わせて計画的に移動。次なるターゲットはマダイ 平日なので、たまにはメジャーポイントでやってみる。20隻ほど船がいるが、これぐらい間隔があいていればストレスにならんのでやってみる。そして、ほどなくヒット 小気味良い引きを楽しみ、遊漁船の真横でギャラリーの視線を感じながら40cm級の明石鯛をランディング 釣れてない中でこれをやるとちょっと気持ち良い たまに「釣れてますよ〜隣で〜」ってアナウンスされることもある(笑)
しかし、そのあとはアタリなく、小さな船団も散り散りに。俺もプライベート・ポイントをランガンすることに。そして3つ目ぐらいのポイントで浅やんに待望のヒット しかし、途中でおとなしくなった・・・鯛か 上がってきたのは良型のシマフグ 浅やん=ガックリ そうこうするうちに潮がスローダウン。鯛ラバ第一幕は終了。

再びタコ釣り。最寄りの実績ポイントに小移動 潮流は抜群の緩潮、でもタコは激渋 1時間ほどやって、浅やんが1匹追加したのみ 前回、前々回は、このタイミングで近場のポイントを細かく回ったが釣果なし。なので今回は思い切って大きく移動して、コンスタントに釣れてる西部ポイントに直行することにした。30分ほど走って到着。ここで時間一杯まで巻き巻きすることに。そして・・・一流し目からビッグ・ヒット 一見青物かと思わせるダッシュだが、青物ほど距離が長くなく、止まった時に叩く。この特徴は大鯛 ラインを出されては、ちょっと巻いて、を何回か繰り返し、これは長いファイトになりそうやなぁ〜って思った瞬間、まさかのフック・アウト あ〜あ、やっちまった〜

まぁ、魚が居ることは分かったので、気持ちを切り替えて釣り再開 しかし、そのあと2連続でフグカット 返せこのタングステン泥棒め 午前1時に目覚めてしまったので、アタリがないと落ちそうになる その眠気をギリギリ覚ましてくれる感じでヒット 無事ランディングしたのは30cm級の鯛 その後も30分に1匹ペースぐらいで追加し、合計:4枚の明石鯛とワニゴチをキャッチ まだ釣れそうではあったが、帰港までの所要時間と片付けの時間を考えれば時間一杯、16時過ぎ納竿とした。

<備  考>
03:30=自宅出発 → 04:45=到着 → 05:10=出港 ※阪神高速~第二神明
P(TK)=MKT & TKS / P(TI)=ETO50 & SSS / ボート燃料残=90リットル


 2022.05.15 明石/マイボート/乗っ込みマダイ


▲ 少し船の作業をしてから、5時過ぎ出船



▲ まずは鯛ラバ 1匹目は結婚式サイズ



▲ タコ釣りは・・・ちっさ 250g級



▲ 2匹目 一応サイズアップ(笑)



▲ 3匹目 サイズダウン



▲ 最後にNC出口さんが「ワニゴチ」をGET



▲ 終了ベタ凪の播磨灘を快走



▲ 今日の釣果 サイズも数も、もうちょい欲しい



▲ とはいえ、今回も明石蛸と明石鯛を存分に堪能〜

DATE 2022.05.15
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ & タコ餌木
TARGET マダイ & マダコ
RESULT マダイ:25~35cm × 3匹
ワニゴチ:45cm級 × 1匹
マダコ:~250g × 2匹
ANGLER  ふくろう & NC出口
LURE  鯛ラバ(80g) & タコ餌木(+40号)
WHETHER 曇り(水温=16.5℃) MOON ON THE EVE
TIDE 大潮(満潮=06:01 / 干潮=12:42)
07:09=西流(4.3kn) → 09:48=転流
→ 13:00=東流(5.4kn) → 16:21=転流
RANGE 25~40m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


引き続き乗っ込みマダイとタコの2本立て とはいえ今回は大潮なので、減速措置しないなら、タコ釣りができるのは潮変わりの僅かな時間のみ。少し船のメンテをしたのち、5時過ぎに出船し、途中でちょろちょろとタコ釣りしながら鯛狙いのポイントへ向かう。朝イチのタコ釣りは合計30分ほどだが、ノーヒット 予定通りに6時20分から鯛ラバ開始 昨年たくさん釣ったポイントだが、まだ今年は1匹も釣ってない。魚探の反応も薄く、狙ってる船も3隻ほど。アカンか〜と思ったが、少しだけやってもることに。するとマダイのアタリ 小さいが今日・初の明石鯛をキャッチ その後、しばらくアタリがなかったのでポイント移動。中規模の船団ができてるところに参入し、少しやってみる。するとアタリが しかし、これは鯛ではない。サバかアジかと想像していると、フックアウト。結局正体は分からず。周りでも鯛が釣れてる感じではなかったので、早々に離脱し、マイナーポイントやプライベートポイントを回ることに。しかし、どこも反応なく、潮流もスローダウン。束の間のタコ釣りにシフト しかし、渋い 1時間ほどやって二人とも1匹だけ

ほどなく潮が速くなり、再び鯛探しの旅に。そして、東流向けの実績ポイントで待望のヒット これは少しだけサイズアップ。小気味良い叩きを楽しんでランディング。しかし、ほどなく激流に 青物ならOKだが、さすがに4ノットは鯛釣りは厳しい。なので、海峡から離れたポイントをランガンすることに。

で、播磨灘中央部のポイントでようやくヒット 結構引いたが30cm級 熊野灘時代は40cm未満のマダイはリリースしていたが、それを明石でやると、めったに鯛は持って帰れない(笑) ありがたく、美味しく頂くことに

そして、終了間際にNC出口さんにヒット バタバタ引いてたから鯛やと思って見てたけど、途中から大人しくなり、「ん」と思ってたら、上がってきたのはマゴチ・・・ではなく「ワニゴチ」。久しぶりに見た。思わぬ魚の顔を見れたところで納竿とした。鯛はこれからもっと良くなってくるやろうけど、タコはどうかなぁ〜 今後の展開が心配される

<備  考>
03:30=自宅出発 → 04:45=到着 → 05:10=出港 ※阪神高速~第二神明
P(TK)=TKS / P(TI)=CIN & FSO & SSS / ボート燃料残=90リットル


 2022.05.03 明石/マイボート/明石鯛と明石蛸


▲ 5時過ぎ出船 どんどん日が長くなり、出発時間が早くなる



▲ 今年の初タコ 去年からずっと自粛に協力してきたから、超・久しぶりのタコ



▲ もう一丁 かわいいね〜



▲ コニもかわいいサイズをGET タコは以上



▲ 続いては本命のマダイ 美味しいサイズをGET



▲ 3匹目 明石の鯛はキレイやし旨い



▲ 終了〜 鯛を探して走り回った〜



▲ 本日の釣果 鯛もタコもかわいい尽くしだったが予定任務は完了



▲ 明石鯛と明石蛸のフルコース やっぱり今年モノのタコは旨いね

DATE 2022.05.03
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ & タコ餌木
TARGET マダイ & マダコ
RESULT マダイ:25~40cm × 3匹
マダコ:200~300g × 3匹
ANGLER  ふくろう & はだしのコニ
LURE  鯛ラバ(80g) & タコ餌木(+40号)
WHETHER 曇りのち晴れ(水温=15℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(干潮=07:56 / 満潮=10:11 / 干潮=17:49)
06:56=転流 → 09:14=西流(2.5kn)
→ 11:25=転流 →14:54= 東流(4.6kn)
RANGE 35~50m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


桜鯛(ノッコミマダイ)調査釣行・第三弾 5時過ぎ出船 鯛狙いの前に、まずは今年初のタコ釣りから 2021年、歴史的な不漁につき、保全のために去年の9月ぐらいから遊漁船はタコ釣りを休止。我々プレジャーボートオーナーにも協力を呼び掛けた。当船はそれに賛同し、8ヶ月間、タコ釣り自粛にした。そして、ようやくタコ釣り開幕。なんせ今年初なので、どこでどんな感じに釣れてるか分からん。とりあえず無数とも言えるタコ釣りポイントをハイペースにランガンしていくことにした。しかし・・・おらん 3箇所目でようやく初ヒット 300g級のかわいいサイズではあるが、久しぶりにタコの顔(?)を見ることができた。その後、2匹を追加したが、ボチボチ潮が速くなってきたため、タコ釣りは終了。まだ早いのか、それとも個体数が少ないのか・・・手応えも乏しく、今後が心配な滑り出しとなった

ポイントを移動して、鯛ラバ開始 昨年初夏に好調だったポイントから探るが反応なし。3流しで見切りを付けて、次のポイントへ。しかし、ここは遊漁にプレジャーの大船団 魚探の反応はテンコ盛りに出てるが、今にも接触しそうなぐらいの大混雑ぶりが落ち着かないので、早々に離脱。マイナーポイント、プライベートポイントをランガンすることにした。せっかくの休日、魚を釣るのも肝心だが、気持ちもリフレッシュしたいからね

そして、4つ目のポイントでヒット すぐにマダイと分かる「叩き」を楽しんでランディング。40cmほどのキレイな明石鯛をGET ほどなく再びヒット これは結婚式かお食い初めサイズ 頭の中では鯛飯が炊き上がった(笑) そして、またヒット しかし、これは途中でフック・アウト そうこうしてるうちに潮が緩んできたので、再びタコ釣りにシフト

最寄りのタコ・ポイントへ移動。ここにもかなりの数の船が集結していたが、釣れてる感じはないし、こちらも30分ほどアタリなし これまで長年いろんな海域でタコ釣りをやってきた俺。「そこにタコが居て、潮の流れもちょうど良いタイミングに、仕掛けを落として誘いを掛ければ、必ずタコは釣れる」という自信がある。なので、今、タコが釣れないのは、時期が合ってないか、タコがいないかのどちらかであると判断。

ということで、タコ釣りは早上がりして、前回57cmのマダイが釣れたポイントは大移動するこにした。そして、ヒット 釣れたのは35cm級のかわいいサイズだったが、誰もいないところで釣れるのは嬉しいもの しかし、その後は追加なく、16時半に納竿とした。

タコも鯛もこれから。今後の高活性・好釣果に期待しよう

<備  考>
03:30=自宅出発 → 04:45=到着 → 05:10=出港 ※阪神高速~第二神明
P(TK)=MKT / P(TI)=MTO & SSS / ボート燃料残=80リットル


 2022.04.09 明石/マイボート/花見ガレイ調査A


▲ ソメイヨシノに続き、八重桜も開花 いよいよ花見ガレイの最盛期を迎える



▲ アンカーを下ろして、4本分の仕掛けを投入できたのは7時前



▲ スラマー(左)とエラン(右)。ドラグ音やクリッカー音のデカさが重宝する



▲ 潮上から流れてくる海苔が、ちょうど潮流の目安になる。そして、その動き出しで・・・



▲ ド〜ン 44cmのランカーマコガレイをGET



▲ 2匹目も38cmの良型



▲ で、時合終了〜。もう終わっても良いが、まだ10時台、エサもたっぷりあるから続行



▲ 超小型クーラーボックス コールマン、オシャレだが、ちょっと小さいのよな〜



▲ そんなこと考えてたら、スラマーの甲高いドラグ音が響いた 40cm級追加



▲ 15時に終了今日イチを自撮りで 自己記録を1cm更新



▲ 38~44cmの3匹持ちで 良型カレイのハットトリック達成



▲ 撤収



▲ 今日の釣果



▲ 今日の仕掛け 15年ほど前からのお気に入り



▲ 刺身、煮付、唐揚げ、定番メニューで頂きました〜

DATE 2022.04.09
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/カカリ釣り
TARGET カレイ
RESULT マコガレイ:38~44cm × 3匹
ANGLER  ふくろう
BAIT  アオイソメ(大)
WHETHER 晴れ(水温=12℃) MOON ON THE EVE
TIDE 小潮(満潮=10:49 / 干潮=17:03)
08:47=東流(2.0kn) → 13:11=転流
→ 14:32=西流(0.2kn) → 15:45=転流
HIT TIME 08:46 / 10:42 / 13:30
RANGE 5~6m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


春本番 花見ガレイ狙いで単独釣行 道中、行きつけのエサ屋さんで虫餌の調達・・・がまさかのマムシ欠品 何十年もカレイ釣りをしているが、前代未聞 聞けば、輸入元のシンガポールがコロナでロックダウンしていて、マムシが入ってこないらしい。明石の釣具店も覗いてみたが、やはり欠品・・・いつもの「マムシとアオイソメのミックス付け」は諦めて、今回はアオイソメのみで狙うことにした。

6時過ぎに出船 今回はアンカーを下ろしてカカリ釣り。4本分の仕掛けを準備して順番に投入。あとはエサ取りと餌の傷み具合を見ながら手返しのリズムを決めていく。今回は15分に1本の手返しに落ち着いた。手返しの際にエサがなくなっていれば、もちろん付けるが、エサの元気がなくなっても交換。これを真面目にやれるかどうかで釣果に差が出る。

1匹目は超・ショートバイト。半信半疑で誘いを兼ねて聞いてみると「クンクン」という魚信が 一旦ラインテンションを抜いて、手元にネットを準備して、再度魚信を確認する。そして大きく動いたタイミングでアワセ 乗った しかもデカい 気持ちの良い締め込みを楽しんで慎重にランディング。一目で40アップと分かる良型のマコガレイをGET

その1時間後ぐらいに再びアタリが。これは分かりやすいアタリだった。ゆっくりアタリを眺めながら取り込み準備を整え、竿を持って感触を確かめる。そして、緩々のドラグが「ジャー」っと鳴ったところでドラグを締めてファイト これもなかなかの引き 釣り上げたのは、これも40cm近い良型 もう十分な釣果となったが、時刻はまだ10時40分。餌もまだたっぷり残ってる。なので、エサがなくなるまでノンビリやることに。ややゆっくり目の手返しを続けつつ、船上の掃除やメールチェックなどの雑用をやる。そして、お昼は釣りの手を止めて、ゆっくり弁当を食う これもジギングや鯛ラバなど、片手で操船しながら片手で竿を持つ釣りではできない「癒しの時間」なのだ

そして、転流後の潮の動き出しで、久しぶりのアタリ これも典型的なカレイのアタリ じっくり待って魚信を確かめてからグイっと合わせる。締め込みと重量感を楽しんで無事ランディング。これも40cm級の良型

その後はダラ〜ンとした潮で、ほどなくエサも尽きたので15時に納竿。ゆっくり片付けして、魚を〆て、自撮り撮影も済ませてから帰港 快晴・ベタ凪・心地良い陽気の中、良い釣りができた

カレイ釣り』のページ更新

<備  考>
04:00=自宅出発 → 05:45=到着 → 06:05=出港 ※阪神高速~第二神明
P=UZM / ボート燃料残=85リットル
予定:マムシ:\1,000+アオイソメ:\2,000 → 実際:アオイソメ:\2,000


 2022.04.07 某所/タケノコ掘り


▲ 春の朝、旬の筍を求め竹林へ



▲ かろうじて地表に出てる芽の下を掘って・・・



▲ 2kg級GET



▲ 落ち葉の下でひっそり芽吹いてる・・・



▲ 美味しいサイズも収穫



▲ 肩が抜けそうになってきたところで終了



▲ 先日収穫しておいた新・ワカメと合わせて・・・



▲ タケノコ三昧 旨し〜


 2022.03.30 明石/マイボート/桜鯛調査A


▲ 曇天の元、5時45分出船 少しずつ夜明けが早まってきた



▲ 違うのが来た 鯛ラバにメジロ・・・毎度、ハラハラするわ



▲ 次は本命「桜鯛」 57cmの良型マダイGET



▲ 手持ちでもパシャリ この時期の鯛はホントに桜色で美しい



▲ 終了 残業の甲斐なく追加はなかった・・・。



▲ 35リッタークーラー、今回はジャスト・サイズでした



▲ オマケ。庭で収穫したワカメ



▲ マダイ、メジロ、ワカメのフルコース

DATE 2022.03.30
POINT 兵庫/明石〜淡路沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ
TARGET マダイ
RESULT マダイ:57cm × 1匹
メジロ:70cm × 1匹
ANGLER  ふくろう
LURE  鯛ラバ(60g)
WHETHER 曇りのち晴れ(水温=12℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(満潮=10:49 / 干潮=17:03)
06:53=西流(5.8kn) → 10:29=転流 → 13:05=東流(3.8kn)
RANGE 30~40m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


桜鯛(ノッコミマダイ)調査釣行・第二弾 海峡東西は依然、水温が低く、先週はイルカも跳んでいたので、今回は最初から播磨灘中央付近を探索することに。しかし、出船してほどなく、またもやイルカ しかし、なんか感じが違う・・・背ビレがない・・・クジラ その後も2頭遭遇したが、どちらも「背ビレなし」。帰ってから、もしやと調べたら、やっぱりスナメリ 瀬戸内海の食物連鎖の頂点に位置し、自然が豊かな証拠ではあるそうだが・・・釣り的には嫌な予感・PART2

そして、またもや予感的中し、超・低活性 長い沈黙を破ったのは転流後の潮の動き出しの時。ヒットと同時に猛ダッシュ ちゃうヤツやん 鯛ラバ中の青物ヒットには毎回ハラハラさせられる およそ15分ほどの格闘の末に無事70cm級のメジロをGET 本命ではないが、久しぶりの青物、食うのが楽しみ

それからの時合に期待したが、一向に活性が上がらないため、ポイント移動 最後の賭けに出てみた。すると、いきなり小さなアタリが。しかし、乗らない・・・。そんなことが2~3回あったあとに、ビッグ・ヒット ヒットした瞬間「マダイかアコウ」、しかし数秒後に「50~60cmのマダイ」と訂正。そして、慎重にやりとりして、明言通り57cmのマダイをGET ようやく本命の桜鯛が釣れた 追加を期待して時間いっぱいまで粘ったが、残念ながら、その後アタリはなく、魚影も消えたので、16時半に納竿とした。

港付近でサクっとワカメを収穫。これからの季節、新タケノコとのコラボも楽しみである

<備  考>
04:00=自宅出発 → 05:30=到着 → 05:45=出港 ※阪神高速~第二神明
P=SSS / ボート燃料残=85リットル


 2022.03.21 明石/マイボート/桜鯛調査


▲ 単独釣行 凪の海を快走して海峡通過〜



▲ しかし、海峡東部はイルカに占拠され、ノーバイト 放浪の旅に



▲ 長〜い沈黙のあと、待望のヒットはメバル 「黒いダイヤ」と呼ばれる高級魚



▲ 2匹目はガッシー 一人酒蒸し用にキープ



▲ 28cmの良型メバル追加 大量のイカナゴを吐き出しながら上がってきた



▲ 70cmオーバーのシーバスも ナイス・ファイトを見せてくれた



▲ ついでにメバルもW持ちで自撮り



▲ 終了〜 撤収



▲ 35リッタークーラーにピッタリ ラスト数十分の釣果



▲ メバル、ガシラ、スズキのフルコースで



▲ スズキとマロンの兜対決(笑) ガン見

DATE 2022.03.21
POINT 兵庫/淡路沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ
TARGET マダイ
RESULT クロメバル:25~28cm × 2匹
ガシラ(カサゴ):20cm × 1匹
ハネ(スズキ):72cm × 1匹
ANGLER  ふくろう
LURE  鯛ラバ
WHETHER 晴れ(水温=11.8℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(干潮=06:41 / 満潮=12:22)
09:50=西流(5.0kn) → 12:43=転流 → 15:43=東流(5.2kn)
HIT TIME 14:42〜15:36 ※帰港時間都合で終了
RANGE 30~40m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


そろそろ桜鯛(ノッコミマダイ)を釣りたくて調査釣行 明石海峡を越えて早々にイルカの群れと遭遇 嫌な予感がしたが、予定通り海峡の東西のポイントをハイペースに叩いていく。しかし・・・嫌な予感が的中し、全くアタリがない。数ヵ所、釣り船やプレジャーボートが集まっているポイントもあったが、アタリもなければ、誰かが釣ってる様子もない。これは・・・集団心理で集まってるだけやと見切りをつけて、超・単独調査開始 だ〜れもいない大海原で地形変化と魚群探知を頼りに探索していく放浪の旅に(笑)

もうすでにボウズは覚悟していたが、最後に良さげなポイントに辿り着き、転流後の動き出しで急に活性があがった。メバル→ガシラ→メバル→スズキと連続ヒット 昔ながらの言い方をすれば「上げ三部」という時合やね。8時間ノーバイトやったけど、最後の数十分で挽回した やっぱり「最後まで諦めんこと」やね

帰宅して、遭遇した釣り船の釣果見たら、2隻撃沈やった 集団から離脱して良かった〜

<備  考>
04:50=自宅出発 → 06:15=到着 → 06:30=出港 ※R2~阪神高速(深江)~第二神明
P=SSS / ボート燃料残=90リットル


 2022.03.09 明石/マイボート/花見ガレイ


▲ 「梅は咲いた〜か〜桜はまだかいな〜」 桜はまだだが、梅にはメジロが



▲ 単独釣行 今回はアンカーを下ろしてカレイ釣り



▲ 早々に本命GET 33cmのマコガレイ



▲ 投げ竿は使わずに・・・トモのロッドキーパーにはジギングロッドをセット



▲ ミヨシのロッドキーパーにはキャスティングロッドをセット。緩々ドラグでアタリを待つ



▲ 追加サイズアップ 38cmの良型マコガレイ



▲ 追加と思ったらキビレ(正式名称:キチヌ)やった



▲ 美味しいゲスト「ショウサイフグ」



▲ シーバスもカレイ前提やのにエラ洗いしたからビックリした



▲ 16時、エサを使い切って終了



▲ 帰港して今日イチのマコガレイを自撮り



▲ 低水温で「死の海」かと思ってたけど・・・色々釣れて良かった



▲ 今日のヒット仕掛け(2種)、遊動天秤とホゴオモリ、20年以上使い込んだ桐の餌箱



▲ 白身魚フェア カレイ、スズキ、フグ三昧でした

DATE 2022.03.09
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/ちょい投げ釣り
TARGET マコガレイ
RESULT マコガレイ:33~38cm × 2匹
キビレ(キチヌ):40cm級 × 1匹
ハネ(スズキ):60cm級 × 1匹
ショウサイフグ:35cm級 × 1匹
ANGLER  ふくろう
BAIT  マムシ & アオイソメ
WHETHER 晴れ(水温=10℃) MOON ON THE EVE
TIDE 小潮(満潮=09:51 / 干潮=19:22)
06:34=東流(2.3kn) → 09:44=転流
→ 12:16=西流(1.9kn) → 14:45=転流
HIT TIME カレイ=08:08、11:22 / キビレ=14:25 / フグ=14:55 / ハネ=15:13
RANGE 5~6m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


2月は強風続きで1度も釣りに行けず 釣りに行かないと仕事してまう難儀な性分・・・なので強制的かつ突発的に単独釣行 とはいえ、水温は10℃前後 魚、凍ってないか

寒さと眠たさを振り払って出発 ターゲットはシーズン初期の花見ガレイ これから産卵後の荒食いを始めるであろうマコガレイを狙う。

ポイントまでは港から5分ほど(笑) アンカーを下ろしてタックルの用意にかかる。餌はマムシとアオイソメ マムシの臭いとアオイソメの動きで誘う作戦である。狙い目は潮が緩んだ時や動き出した時。そのチャンスに良い餌が付いていないと話にならないので、エサの有無や弱り具合を観察しながら手返しのペースを決めていく。これは投げ釣りと同じやね 広範囲に探りたいので、たまに仕掛けを2~3m動かす。これが適度な誘いになるという意味もある。

カレイには典型的なアタリというものがあるが、個体差や時期によって変わる。水温が適温になり、エサが豊富になってくる頃には、カレイ自身の体力も回復して、元気なアタリが出るが、水温が低い厳寒期のアタリは小さい。実際、この日のカレイは「居食いタイプ」で、誘いを掛けるまで食ってることが分からなかった。誘いを掛けた時に魚信があった場合でも早アワセは禁物で、「つついている」のか「既に食っている」のかを確認した方が好ましい。優しく聞いてみて、食ってるようであればアワセを入れて丁寧に回収する。聞いている間に網も手元に持ってこれるしね

今回はそんな感じで2匹GET 因みにキビレとハネのアタリはガンガン系、ショウサイフグのアタリはコンコン系。今日は釣れんかったけど、アイナメのアタリも激しい。次回はカレイ特有のペコリ系のアタリが見えるかな

2回目の転流から1時間ほど経過したあたりで餌切れ。16時に納竿とした。ボウズすら覚悟して行ったが、終わってみれば本命以外にも色々釣れて楽しめた。ソメイヨシノが咲き始めて八重桜が散るまでが花見ガレイ・シーズン(ふくろう理論) 今後が楽しみ

※「カレイ釣り」のページの <OVER "30" マコガレイ編> にエントリー

<備  考>
04:30=自宅出発 → 06:30=到着 → 07:00=出港 ※R2~阪神高速(柳原)~第二神明
P=UZM / ボート燃料残=80リットル
今回:マムシ:\1,500+アオイソメ:\1,500 → 次回:マムシ:\1,000+アオイソメ:\2,000


 2022.01.27 明石/マイボート/タチウオテンヤ 他


▲ 7時過ぎに出船 今回も海峡東部へ。



▲ タチウオを求めて神戸沖〜洲本沖まで走った甲斐なく撃沈



▲ 帰りがけに1時間ほど鯛ラバをやるも、良型のサバ1匹のみ



▲ そして1日が終わった・・・



▲ 釣りはサッパリだったが、獲物は最高に旨かった

DATE 2022.01.27
POINT 兵庫/神戸〜淡路沖
CATEGORY マイボート/タチウオテンヤ
TARGET タチウオ
RESULT タチウオ:~80cm × 3匹
マサバ:40cm超 × 1匹
ANGLER  ふくろう & はだしのコニ
BAIT  冷凍イワシ(テンヤ:40~50g)
WHETHER 晴れ(水温=12.5℃) MOON ON THE EVE
TIDE 長潮(干潮=05:40 / 満潮=12:05)
RANGE タチウオ=90~100m / 鯛ラバ=40~50m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


真冬の海・・・多くは期待してないが、ちょっとぐらい釣れるやろ〜と淡い期待を持ち続け、はや1ヶ月 今回もダメ元釣行で悪あがきしてきました〜(笑)

まずは海峡を越えて神戸沖へ。1時間掛けて来たけれど・・・だ〜れも釣りしてませ〜ん 2~3回流すも反応もアタリもないので、即見切り。今度は南部へ向かって大移動 洲本沖まで更に1時間。10~20隻ほどの釣り船がおるので、まぁ、少しは釣れてるんやろうと思い、釣り開始 しかし、1匹も釣れんまま時間だけが過ぎていく
そして昼過ぎになって、ようやく1匹GET その30~40分後にコニちゃんが1匹追加、そのまた30~40分後に再びコニちゃんが追加したが、釣れなさっぷりに参って、14時過ぎに降参 帰りながら、淡路島沿いの鯛ラバ実績ポイントを数ヵ所探るも手応えなし。唯一ヒットしたのはサバのみ そのまま海峡を越えて、最後に西部のポイントを流すが、何もないまま終了。

あ〜よう走った〜 クルージングお疲れさん

<備  考>
05:00=自宅出発 → 06:20=到着 → 06:45=出港 ※阪神高速~第二神明
P=KSO → SO → TKM → HKT / ボート燃料残=80リットル


 2022.01.19 明石/マイボート/鯛ラバ&ジギング


▲ 夜明け前に出船 今回は東へ向かって・・・



▲ 明石大橋を越えて、久しぶりに海峡東部へ



▲ 今年の初・明石鯛は結婚式サイズ



▲ ちょっとサイズ・アップ



▲ 美味しいゲストも 生で食いたいから、釣り上げて即・下ごしらえ



▲ 以上(笑) 寒すぎてクーラーボックスの中で凍っとる



▲ 造り二種盛り、鯛の塩焼、鯛めし、鯖のキズシ、鯛の昆布〆 美味しくいただきました

DATE 2022.01.19
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/鯛ラバ & ジギング
TARGET マダイ・ハマチ
RESULT マダイ:~35cm × 2匹※
※50cm級のマダイのバラシあり
他、マサバ
ANGLER  ふくろう
LURE  鯛ラバ(80~100g/ネクタイ=赤、地味緑)
WHETHER 晴れ(水温=13℃) MOON ON THE EVE
TIDE 大潮(満潮=10:31 / 干潮=14:34)
08:52=西流(6.3kn) → 12:40=転流 → 14:59=東流(3.3kn)
RANGE 鯛ラバ=40~50m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


急にいなくなった青物の広域調査とセットで今年の初の鯛ラバ まずは海峡西部のカケアガリでジギング。しかし、魚影もバイトもなく、僅か2流しで見切りを付けて海峡東部へ移動 これまでの実績ポイントを探索していくが反応なし 青物も鯛も狙えるポイントではジギングと鯛ラバの二刀流で探っていく。そして、随分と時間が経って、ようやく鯛ラバにヒット 待望のヒットなので丁寧にやりとりする。手応え的には40~50cmのマダイ。しかし、あと10mぐらいということろまで上げてきたところで釣り船とニアミス状態 右手にロッド、左手でリールのハンドルと船のスロットル操作、という場面は毎度のことだが、今回は衝突を回避しないといけないので、船のハンドル操作も加わり、左手1本で3役 リールから手を離す時間が長くなり、ロッドを持つ右腕の上げ幅でライン・テンションを保てず、あえなくフック・アウト

本日、唯一のヒットが、嫌な形でバラシに終わり、ショックだったが、気を取り直して釣り再開 そして、しばらくして鯛のアタリ。今年の初・マダイはチャリコサイズ その後、小さな真鯛とマサバを追加して終了。

こじんまり釣果だったが、鯛は、塩焼き、造り、鯛飯、アラ炊き、昆布〆に、鯖は造りとキズシで美味しくいただきました〜

さて、厳寒期・低水温の海、どう攻略していくかね〜

<備  考>
05:00=自宅出発 → 06:20=到着 → 06:45=出港 ※阪神高速~第二神明
P=TKM → IYM / ボート燃料残=90リットル


 2022.01.08 明石/マイボート/ヒラメ・マゴチ狙い


▲ 初釣り まだ夜が明け切らぬ 6時40分 出船



▲ 西部へ「平たい魚族」を狙いに そして・・・



▲ 狙いのヒラメをミヤビがGET



▲ 時は流れ・・・



▲ 俺にはシーバス これが今年のファースト・フィッシュとなった



▲ そのまま追加なく終了〜 ショボっ



▲ スズキの洗い、ムニエル、炙り刺身に、サワラの西京焼を加えて整いました〜

DATE 2022.01.08
POINT 兵庫/明石沖
CATEGORY マイボート/ワーム & ジギング
TARGET ヒラメ・マゴチ・ブリ
RESULT ヒラメ:45cm級 × 1匹
ハネ(スズキ):60cm級 × 1匹
ANGLER  ミヤビ & ふくろう
LURE  ジグヘッド+ワーム & メタルジグ
WHETHER 晴れ(水温=13.8℃) MOON ON THE EVE
TIDE 中潮(干潮=05:15 / 満潮=13:17)
05:29=東流 → 08:50=転流
→ 12:04=西流(5.1kn) → 15:37=転流
RANGE ワーム=6m / ジギング=50m

現在、チーム「ふくろう水産」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

・ 1車で同行(マスク着用)
・ 船上でのマスク着用は自由
・ 釣行費の精算は「Pay」で


という形に緩和して釣行しています。


今年の初釣り 前半はヒラメ・マゴチ狙い。潮流に合わせて、後半は釣り納めのリベンジで寒鰤狙い。まずはフラット・フィッシュから。ジグヘッドにワームをセットでボトムを探る。刺すような寒さで指先がかじかむ しかし、数釣りできるような釣りではないので、ワンチャンスを逃さないよう全集中 にもかかわらず、希少なワンバイトを乗せれず そんな中、数少ないアタリをミヤビがモノにした。45cm級の寒平目をキャッチ 小振りだが貴重な1尾である。

そのあとは追加なく、早潮時間帯はポイントを変えて青物を狙う。年末の釣りでは潮が動かず苦戦したが、今日はそこそこ動くので前回より活性は上がる・・・予定だったが、まさかの低活性・・・というか魚がおらん・・・どこ行った 周辺を転々としながら探るもアタリも反応もなく、唯一ジグに食ってきたのは想定外のシーバス 大昔、湾岸シーバスを食ってえらい目に遭ったが、海峡シーバスなので超・久しぶりにキープ その後もさっぱりダメで、再びフラット・フィッシュ・ゲーム。しかし、それもノーバイトのまま終了

あ〜渋かった〜。ちょっとプラン修正していかなアカンな

<備  考>
05:00=自宅出発 → 06:20=到着 → 06:40=出港 ※阪神高速~第二神明
P=KGK → MKT → HG → TKS → KGK / ボート燃料残=90リットル


 2022.01.01 謹 賀 新 年

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

今年も素敵な獲物との出会いがありますように




▲ 淡路越しに昇る朝日



▲ 年末に釣った獲物と皆が持ち寄った食材・料理で大宴会


シーバス ブリ イワナ アマゴ タチウオ カンパチ カレイ キス オオモンハタ アカハタ アコウ アオリイカ エギング ジギング ベイエリア CCM フィッシングパラダイス
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