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POINT
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京都/丹後沖
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CATEGORY
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乗合船>ジギング
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TARGET
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ブリ
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RESULT
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ツバス~ハマチ × 6匹
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ANGLER
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ふくろう
(2匹は船長からのお土産)
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LURE
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メタルジグ
(120~200g)
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WHETHER
MOON |
晴れのち雨 |
TIDE
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中潮
干潮=11:29
満潮=18:33
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釣行の前の週、連日のブリ情報 その誘惑に負けて5年ぶりに丹後ジギング釣行
週が変わってから、2、3日、釣り船の釣果情報が少なかったのが気掛かりだ
これは・・・シケで出れていなかったのか・・・はたまた出たがサッパリだったのか・・・
そして、いざ出港~ 平日に仕事を調整してまで寒ブリに懸ける猛者たちに混じって俺もしゃくる
渓流オフシーズン中は筋トレしているとはいえ、久しぶりのジギングは老いぼれにはキツい
猛者たちは、何食わぬ顔でシャクリ続けている。テクもスタミナも日頃から鍛えられているのが分かる。
俺はというと序盤から、トレーニングの甘い上腕三頭筋、僧帽筋、広背筋が悲鳴をあげる
そんな船中、たまに「ハマチ」と呼ばれる「ツバス」や、「メジロ」と呼ばれる「ハマチ」が上がる
が、もちろん皆が狙っているのは、これらではない。狙いは10kgクラスの寒ブリ
「次こそは!」という一念でシャクリ続ける あるいは筋トレのつもりでシャクリ続ける
しかし願い空しく、ラスト2時間は鏡のような穏やか過ぎる海で、何事もないまま終了した
結果、この日、「山陰・宮津ジギング・ワールド」全船にて「鰤なし」という悲しい日に
これぞ現実、これぞ自然。5年ぶりに行って、あっさりブリ釣ったら、赤銅おやじさんに怒られるわ
後日、「ブリ尽くし」ならぬ「ハマチ尽くし」。画像以外にもアラ煮、ホルモン煮、漬け、照り焼、吸物など
久しぶりの青物料理を堪能した。丹後のハマチは脂がよくのって旨いね~
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POINT
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大阪/泉州
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CATEGORY
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ショア>ルアー
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TARGET
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タチウオ
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RESULT
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タチウオ:~90cm×2匹
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ANGLER
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ふくろう |
LURE
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バイブレーション/9cm
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WHETHER
MOON |
曇り時々雨 |
TIDE
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中潮
満潮=17:21
干潮=23:52
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風や波は釣りにならんが、雨だけなら辛抱すればなんとか・・・ってことで雨の合間に出撃
狙いの時間に1時間遅れて到着 幸い雨は道中で止んだが、予想通り潮は止まりかけていた。
「今日はアカンか・・・」とも思ったが、20投目ぐらいにガツンとしたアタリ が・・・乗らん
また暫くしてガツン&グ~ン が・・・抜ける 魚に勢いがない しっかり食えよ!
そんなことを何回か繰り返しながら、完全に潮も止まり、アタリがなくなったところで終了。
結果=2匹 活性はイマイチだったが、なんとか釣れて良かった。ええ気分転換にはなった
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POINT
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大阪/泉州
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CATEGORY
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ショア>ルアー
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TARGET
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タチウオ
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RESULT
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タチウオ:~80cm×5匹
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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バイブレーション/9cm
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WHETHER
MOON |
晴れ |
TIDE
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大潮
満潮=19:36
干潮=翌2:16
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仕事を終えて、ベイエリアのタチウオ探索 20時半にポイント到着 予報通り、かなりの風
50投してアカンかったら帰ろうと、釣りスタート 30投超えたあたりで、細いながら1匹目GET
写真を撮って釣り再開・・・んなにか気配・・・猫・・・まぁよくあることやと無視
他にも気になるポイントがあるから、20投して次が来んかったら移動しようと投げ続ける
2匹目、3匹目、4匹目と諦めかけた頃に釣れるから、ズルズルと2時間半振り続けて、合計5匹
潮が止まったところで終了。型は小さかったが、退屈しないギリギリな感じで釣れて良かった
根気強く、おねだりし続けた野良猫に一番小さいのをやると、引き摺りながら闇に消えていった
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POINT
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和歌山/紀北
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CATEGORY
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ショア>エギング
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TARGET
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アオリイカ
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RESULT
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~胴長20cm×5匹
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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餌木:2.5号
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WHETHER
MOON |
晴れ |
TIDE
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小潮
満潮=21:07
干潮=翌4:08
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近年、日本は熱帯気候 秋になっても次から次へと台風が発生しやがる
予報を見ても、風が強くて、なかなかエギング日和がない そんな今日この頃、珍しく弱風
仕事後、和歌山へ 沖合に台風が二つ生まれてるから波が心配だったが、幸い凪ぎ。
始めの20分ほどはアタリなく不安がよぎったが、潮が動き出した途端パタパタっと釣れて一安心。
が、潮が止まった途端、アタリもなくなったので撤収 2時間で5匹という微妙な釣果
一晩寝かせて定番の2品 残りは冷凍 今年、船アオリは険しそう。何匹ストックできるかなぁ
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POINT
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兵庫/尼崎
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CATEGORY
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ショア>ルアー
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TARGET
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タチウオ
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RESULT
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タチウオ:90cm級
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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バイブレーション
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WHETHER
MOON |
晴れ |
TIDE
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中潮
満潮=17:21
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ふと思い立って、ベイエリアのタチウオ探索 つ~か食いたくなった
家から10分、激・近の懐かしポイントへ 30分ほど投げ込んで、ようやく1匹GET
そのあと30分アタリなし 腹が減ってきたので撤収 家に帰って、即、塩焼きで食う
やっぱり、釣りたてのタチウオは旨い なんて楽チンな釣りや。また近々行こ
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POINT
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奈良/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & アマゴ
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RESULT
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アマゴ:~22cm×6匹
(全てリリース)
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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ミノー
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WETHER
MOON |
曇り時々小雨
気温=13~15℃ |
EREVETION
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標高=480~650m
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今年最後の渓流釣行 アマゴ、ヤマメは10月から、イワナは11月から産卵活動に入るという。
どこに行こうか随分迷ったが、この日が日曜日だということもあり、より人けの少ないコースを選んだ。
このポイントの開拓を始めて3年目になるが、平日、休日問わず、未だ釣り人に遭遇したことがない。
遭遇したのは3年で3人の登山家だけ。まさに獣たちの森にお邪魔しながらの釣りである。
今回は、沢登り&カメラマンのイケピーと。前回より少し先に目的地を定めて、
山中を1時間ほど歩いていから入渓。時折、GPSで位置を確認しながら前へ進む。
やや増水気味ではあるが、曇天、濁りもなく、コンディションは良さそうなのに魚の活性は低い
今日、10匹釣れば、年間100匹達成なのだが、どうやら無理っぽい。
というか、数を狙うなら、もっと数が釣れる所に行けば、簡単に年間100ぐらいいける。
「どこに何が居る?」という好奇心、本来のテーマを思い出して獲物探しを楽しむ。
今回は熊が近くにいる気配がビシビシ伝わってきたので、いつもより鈴や笛を多用しながらの遡行
幸い鉢合わせすることなく無事に戻れた。遭難捜索保険も使わずに済んだ。
で、釣果の方はというと、全体的に小型が多く、20cm超の個体は痩せていたりで、
結局6匹釣ったアマゴ全てをリリースした。惜しくも年間96匹という結果に終わった。
これからのオフシーズンは、来年に向けて調査登山をする予定だ。
無事に帰ってこその釣りなので、来年も安全&冷静を肝に命じて取り組みたい。
では、ふくろう登山隊の皆さん(たった3人やけど)、1シーズンお疲れ様&ありがとう
また来シーズン、新たな冒険を共に楽しみ、乗り越えよう
~ photo by IKE-PEE special thanks ~
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2015.09.23 熊野灘/プレジャーボート/ひとつテンヤ |
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POINT
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三重/紀伊長島沖
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CATEGORY
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プレジャーボート>ひとつテンヤ
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TARGET
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ハタ
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RESULT
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アカハタ:~40cm×約80匹
オオモンハタ:30cm級×2匹
キジハタ:30cm級×1匹
ガシラ:~30cm×6匹
マダイ:45cm×1匹
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ANGLER
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オーナー
鯛兄
ふくろう
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BAIT
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魚の切り身
&
冷凍エビ
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WHETHER
MOON |
天気=晴れ
水温=25~26℃ |
TIDE
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若潮
干潮=07:03
満潮=14:31
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今回は久しぶりに鯛兄も同行 朝一、軽くアオリ調査をしてみるが、さっぱり
適度な風で良い感じで船は流れるが全くアタリがない。今年は釣期が遅れてるのか・・・
風が弱まってから、本腰入れて一つテンヤにシフト。アカハタは裏切らんね~
3人で合計80匹ぐらい釣ったか、十分過ぎる釣果に各自必要分をキープ。
今回の変わりネタは、なんと言ってもアコウ紀伊長島におったんかいな
兄ちゃんがくれたエビで最後にヒットしたマダイ。これは引き味が楽しかった
これぞ「エビで鯛を釣る!」ってやつかと喜んだものの、なんでここにきて脱走兵
野生化しながら沖合10km近くまで逃走した挙句、俺に釣られるとは不運な鯛やのぉ~
まぁ、なんだかんだ釣れて、のんびりできて、楽しかったよ
さて、日程は未定やけど、次あたりはそろそろアオリもスイッチ入ってくれるかなぁ~
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POINT
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奈良/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & アマゴ
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RESULT
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イワナ:20cm級×1匹
アマゴ:~27.5cm×11匹
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ANGLER
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はだしのコニ
ふくろう
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LURE
|
ミノー
|
WETHER
MOON |
曇りのち晴れ
気温=18~21℃ |
EREVETION
|
標高=480~640m
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まもなく渓魚は繁殖期を迎えるため、10月から来春まで渓流釣りはお預けになる。
盆にタコとの格闘で痛めてしまった中指が、まだ痛むので、超ハードなクライミング釣行は無理。
ということで、今年最後になるかもしれない渓流釣りは、中難度の奈良の源流探索に決めた。
今回のメンバーは、いつもバディをしてくれているイケピーと、コニちゃんの3人態勢。
2ヶ月ぶりの奈良の源流、期待に胸を膨らませて入渓したものの、魚の反応は激渋
バイトどころかチェイスもめったにない そんな中、1匹目のヒットはコニちゃんに。
20cmほどのイワナだった。コニちゃんにとっては記念すべきイワナ第1号である。
2年間、居るか居ないか分からない紀伊山地の三重県側のイワナ探索に地道に付き合ってくれた
コニちゃんへの細やかなプレゼントになった。もちろん釣ったのはコニちゃんの力量だ
その後、1時間に1匹ぐらいのスローペースでポツリポツリとアマゴは釣れたが、相変わらずの低活性。
支流との出合いを越える毎に、流れは細くなっていく。7時間ほど遡行した地点で、
引き返すかどうか思案している最中にコニちゃんが釣ったことが、続行のサインになった
そして、直後に俺にも良型のヒット この日最大の27.5cmのアマゴを手にすることができ、
これまでリリースサイズばかりだった鬱憤が一気に吹き飛んだ
更に上り続けると川がなくなる。地中に伏水は流れているのだろうが、水のない沢を歩くのは退屈だ。
暫く歩くうちに徐々に水が現れて、少しずつ渓流っぽくなってきだした。
水量も少なく、流れも細いので、コニちゃんと順番に投げて様子を窺う。
ちっぽけな瀬に投げ込まれたコニちゃんのルアーの後ろに小さな魚の姿が見えた。
二人顔を見合わせて「今、魚おったな!」と。妙に嬉しかった。
その後、実際に何匹かずつアマゴが釣れた。今日イチのアマゴはもちろん嬉しかったが、
一旦消えた水の先に、また魚を見つける、という展開にはまた違った感動があった。
合計9時間ほど遡行したところで終了。これ以上進むと時間的にも体力的にも帰れなくなる
帰りは釣りをしないので、2時間ぐらいで駐車地に戻れたが、全身ガクガクの状態だった
「もうイヤこんなしんどい釣りは二度とせ~へん」ちゅうて地べたに倒れ込んだ俺に対して、
「今日はでしょ」とコニちゃんが冷静な反応。 まぁ、みんな無事で何よりや
~ photo by IKE-PEE special thanks ~
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2015.09.13 熊野灘/プレジャーボート/ひとつテンヤ |
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POINT
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三重/紀伊長島沖
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CATEGORY
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プレジャーボート>ひとつテンヤ
&
ティップラン・エギング
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TARGET
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ハタ & アオリイカ
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RESULT
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アカハタ:~40cm×23匹
オオモンハタ:~40cm×5匹
ガシラ:~25cm×3匹
アオリイカ:~300g×6杯
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ANGLER
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オーナー
ふくろう
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BAIT
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雑多な魚の切り身
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LURE
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エギ(3.5号/30g)
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WHETHER
MOON |
天気=晴れ
水温=25~26℃ |
TIDE
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大潮
満潮=05:28
干潮=11:43
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仕事、天候、波風、暑過ぎた夏など・・・いろんな事情で3か月ぶりの紀伊長島
今回は秋の定番=アカハタ&アオリイカ。 朝一、1時間ほどアオリを狙ったあと、沖合へ
ハマフエフキ、ベラ、エソなど雑多な魚を釣り、船上で解体。現地調達の生餌で本命を狙う。
ポツポツ釣れるが、まだ水温が高く、外道の活性も高い。ハマフエフキに至っては30匹は釣ったか
エギングタイムでは眠そうにしてたオーナーもハタ釣りになるとエンジンが掛かる。
そして、相変わらずハタ釣り名人 俺の倍ほどのペースで釣ってあげていく
お土産も確保できたので、帰港前にもう1時間エギング ちょっと追加して、2時半に納竿。
シーズン初期なのでアオリもハタも、まだ本調子ではないが、この日は終始ほどよく潮が動いて、
今回は、波なし・風なし・潮動かんの「不動地獄」は味あわずに済んだ
今年も台風が多そうなので、どれだけ行けるか分からないが、今後のハイシーズンが楽しみだ
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POINT
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兵庫/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & ヤマメ
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RESULT
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イワナ:20cm級×1匹
ヤマメ:~34cm×5匹
ニジマス:20cm級×4匹
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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スピナー
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WETHER
MOON |
晴れ
気温=18~25℃ |
EREVETION
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標高=500~530m
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46日ぶりの釣り すっかり体も鈍ってしまったので、今回は緩めの山岳地帯へ。
が!前日の雨で土石流が発生して道路がエラいことに 道が崩落している訳ではないので、
イワナ号=4Lモードで走破を試みるが、じゅくじゅくで進まん 残念ながら、ここは断念
別支流に移動するが、かなり増水気味 とりあえず行けるところまでという感じで遡行することに。
そして斜瀑下の泡の際でビッグ・ヒット 流芯部に立ち込んでいたので、
あっというまに下流側に回られてしまい、冷や汗もんのファイトだったが、無事ランディング
「ヨッシャ~~~」人生初の尺上ヤマメGET歓喜の雄叫びが渓谷に響いた
その後、イワナ、ヤマメなど計8匹を追加し、しばらく釣りあがったところで、増水のため遡行断念。
最後に別水系の支流に移動して1時間ほどやったが、チビヤマメ1匹。ここで納竿にした。
結局、釣りは合計2時間ほどしかできなかったが、尺上ヤマメ1匹で気持ちは満たされていた。
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POINT
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奈良/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & アマゴ
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RESULT
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イワナ:~20cm×3匹
アマゴ:~23cm×15匹
※アマゴ5匹キープ
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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ミノー&スピナー
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WETHER
MOON |
晴れ時々曇り
気温=25℃前後 |
EREVETION
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標高①=480~660m
標高②=480~560m
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今週は奈良へ とある支流の源流点に何がいるか知りたくて・・・
アマゴはいっぱい釣れたけど、多くは当歳魚のおチビちゃん。それらはほとんどリリース
食べ頃サイズ4匹をイケピーの土産用にキープ 俺用には1匹だけキープ
イワナは3匹釣れたが、この周辺で釣れたイワナはサイズに関わらず全てリリースすることにした。
肌身に絶滅の危惧を感じるからだ 6時間半遡行した時点で、どうしても越えれない20m級の直瀑
今回はここで断念 その後、一旦出合いまで戻って、時間いっぱいまで別の支流を登って終了。
自然は手強い 答えを求めて、ふくろうの旅は続く・・・。
~ photo by IKE-PEE special thanks ~
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|
POINT
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兵庫/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & ヤマメ
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RESULT
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イワナ:~22cm×3匹
ヤマメ:~23cm×2匹
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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ミノー&スピナー
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WETHER
MOON |
晴れ
気温=22℃前後 |
EREVETION
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標高①=640~700m
標高②=500~570m
標高③=未計測
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梅雨の合間に渓流釣り 今回は兵庫へ。前回来た時は、すこぶる活性が高かったが、
今回は激渋 第一ステージの3時間で、リリースサイズのイワナ1匹 違う支流に移動し、
3時間の遡行で、普通サイズのイワナ2匹とヤマメ1匹が釣れた。まだ時間も体力があったので、
1時間ほど掛けて、別の水系に移動 ここでは1投目からヤマメが釣れたが、あとが続かず、
だいぶ経って、ようやく良型のイワナがヒットしたが、暫くのやりとりの末にまさかのバラシ
深いゴルジュに来たところで、タイムアップ。ここで納竿とした。
往復450km=オール下道、弁当&茶持参のエコノミー釣行でした
~ photo by IKE-PEE ~ ← いつもありがとう
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POINT
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三重/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & アマゴ
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RESULT
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アマゴ:~22cm×13匹
(10匹リリース)
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ANGLER
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ふくろう
はだしのコニ
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LURE
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ミノー
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WETHER
MOON |
雨後
気温=15℃前後 |
EREVETION
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標高=550~920m
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今期6度目の渓流釣り 「紀伊山地の三重県側にイワナはいるのか?」シリーズ。
今回のメンバーはイケピー&コニの3人。5時半に550m地点から開始。ポツポツながらアマゴを
釣りながら、標高700mあたりまで上ったところで急に濁りが出だして、見る見るうちに
濁流になってしまった 鉄砲水や土石流の危険があるので、一旦沢から離れ、
しばらく登っていくと、案の定、崩落現場が確認できた。標高800m付近から、また沢に戻ると
綺麗な状態だったので釣り再開 巨大な岩を乗り越えて、急斜面や滝を登って、
920mあたりまで釣り上がり、13匹のアマゴに出会えたが、ここでタイムアウト。
9時間で370m遡行というハードな調査だったが、イワナには会えなかった。
源流点は、おそらく標高1300m付近。この沢でのイワナ探しの旅はまだまだ続きそうだ
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2015.06.14 熊野灘/プレジャーボート/キス・マゴチ・タコ |
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POINT
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三重/紀伊長島沖
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CATEGORY
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プレジャーボート>沖釣り
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TARGET
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キス、マゴチ、タコ
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RESULT
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キス:~20cm級 × 15匹
マゴチ:65cm × 1匹
マダコ:~400g × 2匹
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ANGLER
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ふくろう
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BAIT
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キス:イシゴカイ
マゴチ:釣ったキス
タコ:豚の背脂
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WHETHER
MOON |
小雨
水温=22℃前後 |
TIDE
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中潮
満潮=03:15
干潮=10:01
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今回のメインターゲットは久しぶりのキス ゴカイを¥500分を買って出航
1投目からキープサイズが連発したが、数匹でストップ。その後は地味な展開となった
釣ったキスを泳がせてマゴチを狙うもエソの連発 が4回目のアタリで竿が突き刺さった
ラインを出されては巻きを数回繰り返し、無事にランディングできたのは65cmの良型マゴチ
エソの猛攻に堪えた甲斐があった 帰港前に少しタコを拾って、13時30分に納竿。
キスとタコは活性が低く、数を稼げなかったが、思惑通りの3種をGETできて満足な釣果だった
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POINT
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兵庫/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ
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RESULT
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ニッコウイワナ:~23cm×26匹
ヤマメ:~18cm×2匹
ニジマス:25cm級×1匹
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ANGLER
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ふくろう
タヌキ
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LURE
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ミノー
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WETHER
MOON |
雨後
気温=18~22℃ |
EREVETION
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標高①=640~700m
標高②=500~570m
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今期5度目の渓流釣り イワナの顔が見たくて兵庫・某河川の減流域に。
今回は大阪出身で東京在住の友人@タヌキと同行。タヌキは渓流釣りでは俺より先輩の渓人。
前日から降り続いた雨は、ちょうど明け方に止んでくれたが、到着してみると、かなりの濁り。
不安半分で入川したが、この濁りが吉と出た 良い感じに魚たちの警戒心を解いてくれたようだ。
2支流で合計6時間ほどの軽めの遡行だったが、イワナ13匹とヤマメ2匹という納得の釣果。
同行したタヌキも、イワナ13匹とニジマス1匹という好釣果。今回は山も川も魚も優しかったよ
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POINT
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三重/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & アマゴ
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RESULT
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アマゴ:~25.5cm × 12匹
(※20cm以下=5匹はリリース)
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ANGLER
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ふくろう
PHOTO by イケピー
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LURE
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スピナー&ミノー
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WETHER
MOON |
晴れ
気温=16~20℃ |
EREVETION
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標高=550~800m
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今期4度目の渓流釣り 今回もバディ兼カメラマンとしてイケピーが同行してくれた。
すでに調査済の流域からスタートして、前もって調査登山していた領域に入る予定で6時半に入川。
魚の活性はまずまずで、12匹のアマゴと巡り合えた(うち20cm未満の5匹はリリース)。
登っては釣り、また登っては釣りの連続だったが、7時間半遡行した時点でタイムアップ。
新たな領域に踏み入るには、時間的にも体力・気力面でも無理があったので、今回は断念。
今回は「ヒット予告」してからの動画撮影を試みたのだが、これが案外上手くいったので、
帰宅してから、人生初の動画編集なるものに挑戦してみた。デジカメでの撮影だったのだが、
思いのほか画質も良く、やってるうちにオモロなってきて、初・YouTube投稿までしてしまった
題して、『「ふくろう」の釣り動画』西日本の源流探索①』 ←ポチっとね
または「ふくろう 源流」で検索してね。
②があるかどうか・・・それは・・・知らん!
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2015.05.17 熊野灘/プレジャーボート/タコ釣り |
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POINT
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三重/紀伊長島沖
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CATEGORY
|
プレジャーボート>沖釣り
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TARGET
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第一部:青物
第二部:マゴチ
第三部:タコ
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RESULT
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マトウダイ:30cm級 × 1匹
マダコ:~2,010g × 5匹
スナダコ:~300g × 2匹
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ANGLER
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ふくろう
オーナー
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BAIT
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マトウダイ:活きアジ
タコ:豚の背脂
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WHETHER
MOON |
晴れ
水温=19~20℃ |
TIDE
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大潮
満潮=04:29
干潮=11:01
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今回は「たまには釣り応えのある魚を釣りたい」という俺のリクエストでノマセ釣りに
一気に沖合まで出て、反応を探すが大きな魚もベイトもな~んもおらん
魚道になりやすい実績ポイントを転々と流すが、よろず潮でラインに変なもんが付いてくるだけ。
3時間粘って、マトウダイが1匹 台風7号の影響で風波がキツくなってきたので内海に移動。
2時間ほどマゴチを狙うが、これまた沈黙 最後の切り札のタコ釣りに変更したら、これは良かった
1時間半ほどで、良型を含む7匹捕獲 最初からタコ1本勝負にしといたら良かった。
まぁこれが典型的な「後の祭り」ってやつやな。久々に『タコ ランキング』更新!!!
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POINT
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奈良/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & アマゴ
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RESULT
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アマゴ:~24cm × 8匹
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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ミノー
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WETHER
MOON |
晴れ
気温=13~20℃ |
EREVETION
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標高=480~700m
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今期3度目の渓流釣り 今回のテーマは、3年越しで探索してきた支流の源流点に到達すること。
沢ノボラー兼カメラマンのイケピーと二人、ヘルメット、ピッケル、ロープを装備して、6時半に入山。
走れるところまでは車で行くが、そのあとは歩きになる。100年ほど前に林業のために作られた
筏道が森の深部へ続くが、所々崩落していて、やがて川筋とも離れていく。
そこから先は川を上って、帰りは川を下ることになる。アラフィフの我々には堪えるコースだ
約8時間掛けて、2つの支流が枯れ沢になり、1つの支流の源流点を見届けることができた。
途中、水面を割って飛び出した岩魚がいたが、フッキングには及ばず。アマゴ8匹という釣果だった。
うち20cm以下はリリース。キープした4匹をイケピーに土産として持って帰ってもらった
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2015.05.06 熊野灘/プレジャーボート/タコ釣り |
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POINT
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三重/紀伊長島沖
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CATEGORY
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プレジャーボート>沖釣り
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TARGET
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タコ
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RESULT
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マダコ:~800g × 6匹
スナダコ:~300g × 6匹
ガシラ:20cm級 × 4匹
カマス:30cm級 × 3匹
(カマスは貰い物)
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ANGLER
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オーナー
ふくろう
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BAIT
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タコ:豚の背脂
ガシラ:鮭皮・豚皮
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WHETHER
MOON |
晴れ
水温=19~20℃ |
TIDE
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中潮
満潮=06:19
干潮=12:57
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5ヶ月ぶりの紀伊長島 エンジンが不調との話だったが、調子が良かったので、そのまま出船
が、港を出たところで失火症状が出た。一旦港に戻り、用意していたプラグを交換して復活
メーカー推奨時期は400時間ごとだったが、100時間ほどオーバーしてしまった。
エンジンも調子良くなり、心配事なく釣りができると思ったのも束の間、いきなり海保のガサ入れ
1時間ほど、あれこれアラを探されて、船検ステッカーを貼り変えていないとの警告を受けた。
久しぶりの海なので、無難にタコと根魚狙いにしたものの、両方渋く、釣果は貧漁に終わったが、
港の仲間がカマスをくれたので、タコとガシラにカマスを加え、久しぶりに海の幸を満喫できた
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POINT
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兵庫北部/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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イワナ & ヤマメ
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RESULT
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イワナ:~24cm × 2匹
ヤマメ:18cm × 1匹
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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スピナー
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WETHER
MOON |
晴れ
気温=14~21℃ |
EREVETION
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①標高=500~600m
②標高=536~620m
③標高=480m付近
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今期2度目の渓流釣りは兵庫北部に ポカポカ陽気に恵まれたが、山の上はまだ雪景色
日陰にはまだ20~30cmぐらい残雪が。平坦に積もった所は「イワナ号」で走破できたが、
インディ並みにバンク角が付いてる雪路は、まるで氷河のようで、さすがにここは断念した
雪解け水で川は増水していて、投げれるポイントが少なく、飛ばし飛ばしの釣りになった。
ファースト・ヒットはヤマメ。しかし、これは横着なゴボウ抜きでナチュラル・リリース。
そのあとイワナを2匹キャッチ。ポイントを移動して、小さめのヤマメを釣って納竿した。
ポイントの合間に摘んできた土筆を前菜に、今年初のイワナとヤマメの塩焼きにありつけた
来月ぐらいには、水量も落ち着き、水温も上がって、釣り易い状態になるだろう。
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POINT
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三重中部/源流域
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CATEGORY
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渓流>ルアー
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TARGET
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アマゴ
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RESULT
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アマゴ:20cm前後 × 4匹
(在来魚)
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ANGLER
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ふくろう
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LURE
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スピナー
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WETHER
MOON |
小雨
気温=2℃
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EREVETION
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標高=346~450m
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色々と事情があり、激務の毎日 元旦以来、初めての休日 ようやく、今年の初釣りに行けた
がこの日に限って、超・寒の戻り 山の気温=2℃、天候は雨 山肌には残雪も
シーズン初期の低水温&低活性。まぁ1匹でも釣れれば、という気持ちで荒行に挑んだ。
結果は・・・上出来や~ん 折れそうな心を奮い立たせて行った甲斐があったよ。
冬の間に鈍った体を労わって軽めのコースにしたものの、やっぱり全身の筋肉痛は避けれんかった
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