大阪 『フィッシング パフォーマー ふくろう』のページにようこそ本文へジャンプ

ショア、オフショア、ルアー、餌釣り・・・獲物を釣る手段に垣根なし! 今日もまた旨い獲物を求めて、釣り師「ふくろう」の冒険は続く・・・

『 トップページ 』 へ 『 ふくろうの釣り動画 』 へ 『 リールチューニングのページ 』 へ 『 ボートメンテナンス 』 へ 『 道具・工具・機械 等のページ 』 へ 『 リンク 』 へ 『 釣行予定カレンダー 』 へ 『 管理者にメールを送る 』
 PHOTO DIARY


◆ 2017年 釣行日誌 ◆

 2017.12.03 熊野灘/プレジャーボート/M.ジギング



DATE 2017.12.03 
POINT 三重/紀伊長島沖 
CATEGORY プレジャーボート>マイクロジギング & ひとつテンヤ
TARGET アカハタ & オオモンハタ
RESULT アカハタ:〜30cm×15匹 / オオモンハタ:〜40cm×10匹 他
ANGLER   ふくろう
LURE メタルジグ(マイクロフリップ/35g/緑金・赤金)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=17℃) MOON
TIDE 大潮(満潮=05:31 / 干潮=11:13)
EREVETION ***

ちょうど1ヶ月ぶりにハタ狙い 今回はオーナー、鯛兄、ふくろうの3人。まだ暗い中出船 航海灯の明かりを頼りに流木に気を付けながら、港から5海里ほど離れたポイントへ向かう。徐々に明るくなり、30分ほどでハタの巣に到着。
1流し目から食ってきたが、1ヶ月で水温は5℃下がり、前回と比べると活性はやや低い。バイトがヒットに至らんこともしばしば。そんな状況下、ポイントを転々としながら、俺はジグで、鯛兄はひとつテンヤで、オーナーはテンヤとジグの二刀流で攻める
早朝は極寒だったが、太陽が昇るにつれて気温も上がっていき、昼頃には暑いぐらいに コツコツと釣り続けて、午後2時終了。
俺以外の二人の釣果はカウントしてないけど、3人で70〜80匹ぐらいは釣ったかな それぞれ必要なだけキープして解散。
これで今年のハタ釣りは終了。今年も残り僅か。最後の釣りは寒鰤か 真鯛か 寒平目か それともこのまま終わり




 2017.12.01 大阪湾岸/ショア/タチウオ



DATE 2017.12.01 
POINT 大阪/泉州 
CATEGORY ショア>ルアー>キャスティング
TARGET タチウオ
RESULT タチウオ:〜90cm × 10匹
ANGLER   ふくろう(5匹) & ミヤビ(5匹)
LURE バイブレーション(7〜8.5cm)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=推定 18.5℃) MOON
TIDE 大潮(満潮=17:06 / 干潮=23:37)
EREVETION ***

再び湾岸タチウオ 今回はミヤビと二人で 職場から現場へ急行 良い感じに潮は動いてるが、強風&極寒 ほどなくファースト・ヒット。その後もポツポツ追加して、「1人=5匹ずつぐらいでええよな」の目標通り釣ったところでミーティング。

俺:「ヅレデルザイジュウヤゲド、バダヤディダイ?(=釣れてる最中やけど、まだやりたい?)」
ミヤビ:「オワディバジョウ(=終わりましょう)」 ←即答

ひとえに・・・寒すぎた 時合の真っ只中、まだまだ釣れそうだったが、寒さに負けて、20時過ぎに納竿
太刀魚はおるし、潮が動けば釣れることは確認できた 車に戻ってヒーター全開 凍った体を解凍 九死に一生を得た

因みに今回もこの短時間で2発切られた それもワイヤーリーダーの上30cmぐらいのとこと50cmぐらいのとこ。切られたのはフロロのリーダー部分やけど、PEにも噛み痕があった・・・どこ狙って食っとんねん ワイヤーリーダー延長か?




 2017.11.16 大阪湾岸/ショア/タチウオ



DATE 2017.11.16 
POINT 大阪/泉州 
CATEGORY ショア>ルアー>キャスティング
TARGET タチウオ
RESULT タチウオ:〜90cm × 9匹
ANGLER   ふくろう
LURE バイブレーション(7〜8.5cm)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=推定 20℃) MOON
TIDE 大潮(満潮=17:19 / 干潮=23:53)
EREVETION ***

今季2回目の「おかっぱり太刀魚」 相変わらず反応は良かったが、俺にとっては初めての体験が おかっぱりの太刀魚釣りではバイブレーションやミノーなどのプラグしか使わないスタイルを何十年もやってきた。そして、ナイロンの時代も、PE+リーダーの時代になっても、このスタイルではラインを切られたことが一度もなかった。そのためワイヤーを使う必要性はない!と断言してきた。ジグやワインドなどの場合はイレギュラーなアクションを多用するため、太刀魚がバイトの瞬間、目測を誤り、ラインに歯が当たりブレイクしてしまうことがあるが、プラグの場合は誘いのアクションを付けたとしても、ツイッチングかストップ&ゴーか緩急をつけるぐらいのものなので、目測違いでのライン・ブレイクはないと、確信していたし、実際に過去30年/数千匹は釣ったであろう太刀魚にラインを切られた記憶はない。しかし、遂にその神話が崩れた。ショート・バイトの直後にテンション=0 16ポンドのフロロカーボンが一瞬で切られた。そして、悪夢は続く。1、2匹釣っては、ラインブレイク・・・これを6回 そう、初めて太刀魚にラインを切られた日に6回もラインを切られ、6個のルアーを持って行かれたのだ ライン・ブレイクの理由はすぐに分かった。釣れた魚全部がフロントフックに掛かっていたことから、ヒットした全ての魚がルアーの「真下」か「前」から食ってきていたということが直接的な原因なのは明確だが、なぜ それだけ活性が高かったから 水中はパニック状態だった 4日前も、過去に一晩で何十匹も釣った日も、100匹近く釣った日も、一度も切られたことがなかったのに、今日だけ6回

貴重な体験だったので、長々と書いてしまったが、結局、なぜ今日に限って、こうなったのかは分からん。とりあえず次回からはワイヤーリーダーを持って行っておいて、1発でも切られたらワイヤーを使うってことにしてみるかぁ。7〜9cmのバイブレーションとミノーを中心に、持っていかれた中には、この釣りで最も信頼してるルアーもあった。エース級のルアー不在の釣りは心もとなかったが、そのおかげで普段は滅多に使わない引退気味のルアーも使えたのは、ある意味新鮮な感じもした。それに20年超えのベテラン・ルアーでもまだまだ通用することも確認できた。次の釣行の際には、往年の選手(旧世代のルアー)たちも連れて行ってやるか〜




 2017.11.12 大阪湾岸/ショア/タチウオ



DATE 2017.11.12 
POINT 大阪/泉州 
CATEGORY ショア>ルアー>キャスティング
TARGET タチウオ
RESULT タチウオ:〜90cm × 12匹
ANGLER   ふくろう
LURE バイブレーション(7〜8.5cm)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=推定 20℃) MOON
TIDE 小潮(満潮=16:03 / 干潮=23:16)
EREVETION ***

大阪湾の秋の風物詩。今年初の「おかっぱり太刀魚」 夕方から2箇所ランガンで、なんとか「つ抜け」 序盤、ミノー? バイブレーション? 7cm? 9cm? と迷ったが、結局、いつもの9cmバイブで良かった 帰って捌いて、腹から出てて来たベイトは10cm超のイワシ。太刀魚は小さいのに結構デカい餌食ってた 塩焼きをアテに遅めの晩酌 旨し お手軽で美味しい太刀魚。在庫がなくなったら、また補充しに行こ



 2017.11.03 熊野灘/プレジャーボート/M.ジギング



DATE 2017.11.03 
POINT 三重/紀伊長島沖 
CATEGORY プレジャーボート>マイクロジギング & ひとつテンヤ
TARGET アカハタ & オオモンハタ
RESULT アカハタ:〜35cm×22匹 / オオモンハタ:〜45cm×11匹
アオリイカ:680g / ガシラ、オジサン、ハマフエフキ 他
ANGLER   ふくろう
LURE メタルジグ(マイクロフリップ/35g/緑金・赤金)
餌木(3.5号/30g/アジカラー)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=23℃前後) MOON
TIDE 大潮(満潮=04:52 / 干潮=10:53 / 満潮=16:53)
EREVETION ***

超・久しぶりの紀伊長島 何度も誘ってもらってはいたのだが、予定が合わなかったり、悪天候で中止になったりで、なかなか行けず、今回ようやく行けることになった。この日はアオリとハタの2本立ての予定だったが、満月明けで日中のアオリは期待薄。まずは早朝のイカの反応を見てから判断ということで出船した しか〜し 沖に出てみると、追い打ちを掛けるような濁り潮 ダメ元でシャクってみるものの無反応・・・ エギング好きの俺も、この状況には心も折れ、1杯だけ釣って、早々にハタ狙いにシフトする決心がついた

ハタは釣ったイカの切り身を餌に、ひとつテンヤで狙うつもりだったが、たった1匹しかない貴重なイカはキープして、一度、熊野のハタ釣りで試してみたかったマイクロ・ジギングで狙ってみることにした 4〜5cmほどの極小ジグなのだが、タングステン製なので30gほどあり、浅場や緩潮なら問題なく着底できる。フォールで見せておいて、巻き上げで食わすイメージでハタの巣(笑)の上を流す すると・・・連続ヒット もう止まらん そしてオオモンハタの反応もすこぶる良い

結局、アカハタ、オオモンハタをはじめ、ガシラ、オジサン、フエフキなどを一人で50匹ぐらい釣った
台風が連発する中、天候にも恵まれ、予想以上の反応の良さに大満足のマイクロ・ジギングの実験釣行となった




 2017.09.29 兵庫/渓流/ルアー



DATE 2017.09.29 
POINT 兵庫/源流域 
CATEGORY 渓流>ルアー>キャスティング
TARGET イワナ & ヤマメ
RESULT イワナ:〜24cm × 3匹(2匹キープ)
ヤマメ:〜15cm × 約10匹(全てリリース)
ANGLER   ふくろう
LURE スピナー
BAIT ***
WHETHER 晴れ(気温=9〜15℃) MOON
TIDE ***
EREVETION 標高500m付近

今年最後の渓流 今年はもう無理かと思っていたが、連日波風強く海の釣りは無理そうなので、急遽、滑り込みで渓流釣りに。
9月末やと言うのに気温は9℃ 動いていないと寒い。先日上陸した台風18号の豪雨の影響か、川の形がエラく変わっていた 崩落箇所が多く、濁ったり澄んだりの繰り返し。3時間でイワナ3匹 高活性は期待していなかったので、まぁ、こんなもんでしょう。
コースを変えて再スタート。ここもなかなかの水量。チェイスはあるが食いきらん 小さなヤマメを10匹ほど釣ったが、オール・リリース。
今回はこれで納竿。残りの時間は来期に向けて新しいポイント探索に費やした。来期はキッチリ体作ってハード・コースを増やしたい。



 2017.09.21 京都・舞鶴/レンタルボート/エギング



▲ 出港〜 ここ湾の出口は静かだが、湾外はなかなかの波だった



▲ 釣りたてのアオリイカ 怒って黒くなってる



▲ 釣って2時間ほどのアオリイカ まだ透明感がある



▲ 本日の釣果=2人で43杯 荒波の中、よう頑張った



▲ イカ釣りの邪魔をする魚の正体は・・・コニちゃんは小マサを逮捕



▲ アコウとカンパチの子供も補導 非行に走る子供たちには指導が必要です

DATE 2017.09.21 
POINT 京都/舞鶴沖 
CATEGORY レンタルボート>ティップラン・エギング
TARGET アオリイカ
RESULT アオリイカ × 42杯 / モンゴウイカ × 1杯
ヒラマサ、シオ、アコウ
ANGLER   ふくろう(26杯) & はだしのコニ(17杯)
LURE 餌木(3.5号/30g) ※魚はメタルジグ
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=24.5℃) MOON
TIDE 大潮(干潮=08:20 / 満潮=14:33)
EREVETION ***

先週に引き続き、今週もコニちゃんとレンタルボートでティップラン 天気は良かったが、低気圧に覆われていて海況はイマイチ 湾の外はウネリと風波でバッタンバッタン まぁ、予報通りではあったので、それに合わせた航行計画通りに任務を遂行する

一流し目から、良い感じにヒットするが、前回のようなダブル・ヒットがない。互いに12〜13杯ずつ釣ったところで、ポイント移動。すると、アタリはあるが餌木に乗らん 正体は魚 すかさずジギングで掃除する 小マサ、シオ、アコウを逮捕してイカ釣り再開 と、その頃に潮が止まりだして、イカのアタリまで遠のきだした その後はランガンで拾い釣り しばし、渋〜い状況が続いた

そのまま猛ラッシュにはならないままタイムアップ。結果は二人で43杯と美味しい魚のオマケ付。目標数には及ばんかったけど、先週の反省を活かせた分は釣果アップできたかな 今日も5時間の運転と、8時間の操船、よう頑張った 酒飲んで寝よ〜




 2017.09.13 京都・舞鶴/レンタルボート/エギング



DATE 2017.09.13 
POINT 京都/舞鶴沖 
CATEGORY レンタルボート>ティップラン・エギング
TARGET アオリイカ
RESULT アオリイカ:〜400g × 33杯
ANGLER   ふくろう(18杯) & はだしのコニ(15杯)
LURE 餌木(3.5号/30g)
BAIT ***
WHETHER 晴れ(水温=25.5℃) MOON
TIDE 小潮(満潮=06:32 / 干潮=14:22)
EREVETION ***

今年初のエギング 台風18号の迷走でギリギリまで太平洋か日本海か迷ったが、今回は舞鶴のレンタルボートで行くことにした

若い頃からのおかっぱり釣行や潜りで大雑把な地形と雰囲気は分かっていたが、このエリアでのボート釣行は初めてなので、まずはポイント開拓から。釣れる条件を探る。こういう時には船釣りの経験だけなく、「地磯エギング」や「潜り」の経験も生きてくる。地形も水温も潮流も大事な要素だが、地質も肝心な要素 そこらを意識しながら観察するが、結局レンジに苦労した こればっかりは、いつも行ってないと分からん。イカが群れている水深が変わってくるから、ある程度通ってないと勘が冴えん。

ポイントとレンジの探索に結構な時間を要したが、今日のパターンが掴めてからの約5時間は楽しめた
ティップラン・エギング2回目のコニちゃんも、みるみるうちにコツを掴んできて、後半には理想的な連鎖ヒットに持ち込めるほどに 10回ぐらいはWヒットがあったかな 前日までの豪雨の影響もあり、水潮で低活性だったようだが、二人で33杯はまずまずの釣果 台風の谷間、奇跡の快晴の中、気持ち良い釣りができた 数釣りが楽しめるこの季節。できれば、あと何回か行きたいなぁ〜



 2017.08.14 広島・尾道沖/乗合船/タコ釣り



DATE 2017.08.14 
POINT 広島/尾道沖 
CATEGORY 乗合船>タコテンヤ
TARGET マダコ
RESULT マダコ:〜800g × 8匹
ANGLER   ふくろう
LURE ***
BAIT 豚の背油
WHETHER 曇り(水温=不明) MOON
TIDE 小潮(干潮=09:05)
EREVETION ***

広島帰省に合わせてタコ釣り 今年で2年目。朝4時に起きて5時には港に付いてるってのが大阪ではあり得ん時間割と立地

5時半出船 あいにくの曇り空ではあるが、灼熱のピーカンより過ごしやすくて良い お盆は殺生したアカンっていうけど、両舷5人ずつにミヨシのブリッジに1人という満船状態 仲間と来てるメンバーはワイワイ。運転手がおるヤツはビールあけまくっとる 釣りに集中したいし、そもそも運転して帰らなアカンから耐える 時期的に数釣りできんのは覚悟のうえやから、今年も目標10匹

一流し3連チャンっていうヒーロー的な場面もあったけど、修行タイムも長く、なかなかの渋さやった 12時過ぎに納竿。結果は8匹 目標数には届かんかったけど、集中力切らさず頑張れたかな 帰って、釣りたてのタコをアテに念願のビール 良きかな




 2017.07.08 熊野灘/仕立船/フカセ釣り



DATE 2017.07.08 
POINT 三重/錦沖 
CATEGORY 仕立船>フカセ釣り
TARGET イサギ
RESULT イサギ:〜36cm × 100匹超(80匹ぐらいはリリース)
マアジ:〜35cm × 3匹 / ゴマサバ:〜50cm × 27匹
他、チャリコ、メバル、シイラ など
ANGLER   ふくろう & アラカブ慎 & ミヤビ
LURE ***
BAIT オキアミ
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(満潮= 04:32 / 干潮=11:22)
EREVETION ***

慎ちゃん、ミヤビと熊野灘へ このメンバーでのフカセ釣りは初 メインはイサギ、サブは大アジ&サバ狙い 5時に出船するには1時半には出なければならないのが夏の釣りの辛いところ 梅雨の合間の晴れ日に行けたのは幸いだった。

朝イチはイサギ釣りから。満潮からの下げの時合は、3時間ほどの間は入れ食いになったが、サイズがバラバラ。たまに30cm級も混ざるが、20cm以下の小型が多く、100匹以上は釣ったと思うが、80匹ほどリリーズすることになった 釣法はコマセ籠を使った天秤フカセだが、トモから1本だけ出した完全フカセの仕掛けにはセオリー通りの良型がヒットした

潮行きが落ちてくると共にイサギの食いも悪くなってきたので、ポイントを転々と回ってみたが、好釣果は得れず、そのまま潮止まりの修行タイムに突入 灼熱の太陽がジリジリと照り付ける。その間は、ビールを飲んだり、食事を済ませたり

昼頃になって、ようやく潮が動き出した。自然はうまく出来ているもんで、きっちり魚たちの活性も上がりだした 次なるターゲットは40cmオーバーのマアジなのだが、そう易々とはいかない。45cm前後のゴマサバはラッシュに入るが、大アジはなかなかヒットしない ・・・そんな中、慎ちゃんとミヤビが貴重なアジをGET40cmには届かなかったが、体高のある旬のアジ。これは俺も釣りたかったなぁ〜・・・つ〜か食いたかった

釣りも楽しんだし、土産は十分に釣ったし、魚を〆たり分けたりするのも一苦労なので、2時過ぎに終了。帰港する前に、イケスに生かしていたイサギの中から小さいものを、元々居た環境に放すことにした。
20cm以下のリリーズは俺が決めたが、リリースする場所は船長の提案。自然に対する素晴らしい配慮に関心した



 2017.06.20 兵庫/渓流/ルアー



DATE 2017.06.20 
POINT 兵庫/源流域 
CATEGORY 渓流>ルアー>キャスティング
TARGET イワナ & ヤマメ
RESULT イワナ:〜24cm×2匹 / ヤマメ:〜23cm×25匹(2匹キープ)
ANGLER   ふくろう
LURE スピナー
BAIT ***
WHETHER 晴れ(気温=10〜18℃) MOON
TIDE ***
EREVETION 標高400〜600m

今年3度目の渓流釣り 前回、安全のため途中で断念した支流へ。今回は事前に山岳地形図で攻略計画を立てたうえに、ハンディGPS、高度計、コンパス、ヘルメット、ロープ、ピッケルのフル装備に加え、バディとしてイケピーに同行してもらった。

標高400m付近から680m付近まで遡行する予定だったが、3時間ほど進んだあたりの大高巻きの後、降りれる場所がなく断念 厳密に言うと、その場はなんとかロープで降りれても、最悪の場合の復帰手段のために、降下ポイントにロープを残して進んでしまうと、次の難所で使うロープがなくなってしまう・・・というのが断念した理由だ。ということで、このコースの攻略法は、ほぼ振り出しになった。
若干減水気味で、活性は今ひとつではあったが、未開拓のポイントで2匹のヤマメに出会えたのは嬉しかった。
まだまだ時間があったので、いったん車まで戻り、1時間ほど走って全く違う流域の支流まで移動 しかし、こちらも減水気味で渋い状態 3時間ほどのコースでイワナ2匹

最後に1時間半ほどのショートコースでヤマメ連発 ところが釣っても釣っても甘露煮サイズ 20匹ぐらい釣ってキープは1匹

結果、イワナとヤマメを2匹ずつキープし、いつもカメラワークと俺の安全確保に一役買ってもらっているイケピーへの土産に充てた。

              〜 photo by IKE-PEE special thanks 〜



 2017.06.13 熊野灘/レンタルボート/タコ釣り



DATE 2017.06.13
POINT 三重/紀伊長島沖 
CATEGORY レンタルボート>タコテンヤ
TARGET マダコ
RESULT マダコ:〜1.2kg × 15匹ぐらい
ANGLER   ふくろう
LURE ***
BAIT 豚の背油(テンヤ=20号)
WHETHER 晴れ(水温=不明) MOON
TIDE 中潮(干潮= 10:01 / 満潮=16:33)
EREVETION ***

今季初のタコ釣り 去年が最悪だったので、明石にしようかとも思ったが、明石はまだ本調子ではなかったので、長島へ行くことに。
あまり期待はしていなかったが、去年の匹数は朝7時ぐらいにはクリアして一安心 あとはノンビリ&コツコツ、タコ釣りを楽しんだ。
潮も風も適度に動き、暑くもなく、寒くもなく、心地よい気候のもと、気持ち良く釣りができた。久しぶりのタコ三昧に舌鼓を打った




 2017.06.06 兵庫/渓流/ルアー



DATE 2017.06.06 
POINT 兵庫/源流域 
CATEGORY 渓流>ルアー>キャスティング
TARGET イワナ & ヤマメ
RESULT ヤマメ × 5匹(3匹キープ)
ANGLER   ふくろう
LURE スピナー
BAIT ***
WHETHER 晴れ(気温=8〜15℃) MOON
TIDE ***
EREVETION 標高500m付近

今年2度目の渓流釣り 健康維持のための運動目的8割、釣り目的2割の気分で山に入る。月に2回ほど行ければ良いのだが 行き慣れたコースを4時間ほど釣り歩いたあと、一旦下山。ポイント移動の途中で昼飯を済ませる。
次のポイントは何度か行ったことはあるが、まだまだ未開拓な流域。途中、気になる支流を発見 細い川幅、きつい傾斜ではあるが、ギリギリの水量はあり、魚の反応も良い。少し登っては小さな淵を狙い、また登ってはを繰り返す。まだまだ進みたい気分ではあったが、この日は軽装備だったので、ほどほどに。お楽しみは次回に繰り越した。

次回の探索は山岳地形図、GPS、高度計+登山装備万全の状態で挑みたい。今回は前回より筋肉痛はマシやった



 2017.05.18 兵庫/渓流/ルアー



DATE 2017.05.18 
POINT 兵庫/源流域 
CATEGORY 渓流>ルアー>キャスティング
TARGET イワナ & ヤマメ
RESULT イワナ:〜24cm×3匹 / ヤマメ:〜25cm×8匹(3匹キープ)
ANGLER   ふくろう
LURE スピナー
BAIT ***
WHETHER 晴れ(気温=7〜15℃) MOON
TIDE ***
EREVETION 標高500m付近

今年初めての渓流釣り 今年は体が全然出来上がってないので、アクロバット控え目なコースを選んだ。朝一の気温は7℃。体を動かしていると丁度良い気候になってきたが、水温は極寒 水に手を入れたら痛いほどの冷たさ。案の定、最初の2時間ほどはアタリなし 水温?食性? とりあえずミノーからスピナーに変えてみたらアタリだした 3時間半ほどのコースで20〜24cmまでのイワナを3匹釣り、ポイント移動。少し川筋を変えてみることにした。

次のコースではヤマメのバイトが多くあったが、ミスフックが多かったのでスピナーのサイズを落としてみると、甘露煮サイズ〜キープサイズのヤマメが次々にヒットした。ヤマメは25cmまで上位3匹をキープして小休止。膝が悲鳴をあげだしていたが、短いコースをもうひと頑張り が、ここでは3チェイス・1バラシ これにて終了〜。

今回も『PHOTO by IKE-PEE』 いつもありがとう ギャラはイワナとヤマメ2匹ずつ あ〜全身が痛い〜



 2017.05.06 熊野灘/仕立船/フカセ釣り



DATE 2017.05.06 
POINT 三重/錦沖 
CATEGORY 仕立船>フカセ釣り
TARGET マダイ
RESULT チャリコ、チダイ、ワラサ(メジロ)
ANGLER   ふくろう & ミヤビ
LURE ***
BAIT オキアミ
WHETHER 曇り(水温=不明) MOON
TIDE 若潮(干潮= 09:18 / 満潮=15:08)
EREVETION ***

職場の慰安会で、熊野へフカセ釣りに 釣況は今イチとのことであったが、早くから予約していたので、とりあえず行くしかない
ミヤビは、この釣りは初体験。釣り開始早々、チャリコがパラパラ釣れたが、キープサイズのマダイはなかなか来ず。船長も懸命にポイント移動して、魚を探してくれているが、沈黙の時間が続く 昼頃になって、ようやくビッグ・ヒット ところが、ムーチング・ロッドに2kgほどのドラグ設定なので、なかなか上がらん ランディング寸前になっても、6号のハリスの強度を気遣いながら、ハリスを掴んでの攻防戦 やっとの思いで取り込んだのはタフなワラサ(メジロ) ジギングなら余裕サイズやのに、苦労したぁ。ヒラマサ並みに元気な個体でした その後は何も食わず。このワラサに感謝



 2017.04.25 京丹後/乗合船/ジギング



DATE 2017.04.25 
POINT 京都/丹後沖 
CATEGORY 乗合船>ジギング
TARGET ブリ
RESULT メジロ:〜75cm × 3匹
ANGLER   ふくろう
LURE @メタルジグ(120〜150g) Aペンシルベイト
BAIT ***
WHETHER 曇りのち雨(水温=不明) MOON
TIDE 大潮(干潮=07:45 / 満潮=13:38)
EREVETION ***

ようやく今年の初釣り それも一発目の釣りがジギング・・・体大丈夫かぁ まぁしんどかったら軽めのジグ専門で 前日、前々日は大爆釣 でも、もうそんな浮かれた前情報には踊らされん と過去の経 験を生かして(?)冷静に乗船 平日というのに12人の満船状態 風波+うねりの中、8時前に出船。まずは網野界隈をあちこち探索。しかし、鳥山もなければ、良い魚探反応もない・・・やばっ で、出船から1時間半ほど経ったところで、ようやくファースト・ヒット
ブリ相当の引きに慎重にやりとりして、あがったのはメジロのスレ掛かり ともあれ釣れて良かった
その後・・・5時間、船中その一匹のみ 激ヤバの空気が船中に漂う 一か八かの大移動で竹野方面へ

到着すると今井丸と古橋丸が先着していて、何本かは上がってるとのこと。小規模な鳥山と反応を見ながら小移動を繰り返し、小さな鳥山の潮上に船を止めてくれたところで、俺はキャスティング・ロッドを持って待機。ナブラが近づいてくるのを静かに待つ。ジギングでヒットしていても、地味に待つ。船長も楽しみなのか、俺の横に来て一緒に待つ。そして・・・射程距離に入ったところで一撃
三角波でペンシルが跳ねすぎるから、シンキング・ペンシル、左舷中ほどから投げるのでショートロッドでアンダーキャスト。狙いが一発で決まると気持ち良い そのあとは一度も射程距離に現れず、ジギングでもう1本追加して終了。

サイズ的には不満が残ったが、激渋の中で3本釣れたこと、うちトップで1本捕れたこと、これでOK〜っす



シーバス ブリ イワナ アマゴ タチウオ カンパチ カレイ キス オオモンハタ アカハタ アコウ アオリイカ エギング ジギング ベイエリア CCM フィッシングパラダイス
   当サイトからの複製・転写・二次使用はご遠慮ください。
Copyright(C)2005 Fishing Performer ふくろう All Rights Reserved