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◆ 2020年 釣行日誌 ◆
2020.12.31 「ふくろう水産/2020年 総集編」 |
▼ 「2020年 ハイライト・シーン」
上手くいったもの、いかんかったもの、色々あったけど・・・
結局は、今年もなんだかんだ、いっぱい釣ったね〜
2020年 結果発表
・タコ=195匹(最大=2,890g/ふくろう)
・ブリ(ツバス~ブリ)=181匹(最大=83cm/ふくろう)
・タチウオ=141匹(大物記録なし)
・マダイ=23匹(大物記録なし)
・アオハタ=10匹(最大=47.5cm/はだしのコニ & 47cm/NC出口)
・アコウ=6匹(最大=42cm/はだしのコニ)
・アマダイ=4匹(最大=40cm級/ふくろう)
・クロマグロ=1匹(未計測/はだしのコニ)
・サワラ=1匹(80cm級/ふくろう)
・イサギ=1匹(42cm/ふくろう)
などでした〜
得意としている釣り、そうでない釣りはありますが、
来年は狙った獲物を仕留める精度を上げていく一層の努力と、
課題となっている数種の獲物の調査も進めていきたいと思います。
来年も、みんなで力合わせて、旨い獲物釣っていきましょう
2020.12.27 明石/マイボート/ノマセ釣り |
▲ 夜明け前にポイント到着 題名 『鳥と朝焼け』
▲ 爆風中止の連続だったが、久しぶりの凪の海でノマセ釣り
▲ NC出口さん、メジロGET
▲ MMさん、メジロGET
▲ 俺@ふくろうも、メジロGET
▲ その後、ラッシュでメジロ連発
▲ 終了 撤収〜
▲ 3人の釣果
▲ 鰤三昧ならぬ「メジロ三昧」
DATE |
2020.12.27 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ノマセ |
TARGET |
ブリ |
RESULT |
メジロ:60~70cm × 14匹
ハマチ × 1匹(リリース) |
ANGLER |
ふくろう & MM & NC出口 |
BAIT |
活アジ |
WHETHER |
晴れ(水温=15.5℃) |
MOON |
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TIDE |
中潮(満潮=10:05 / 干潮=15:23)
06:42=西流(5.0kn) → 10:25転流 → 12:53=東流(2.7kn) |
RANGE |
25~35m |
今年最後のノマセ釣り 正月の鰤を確保すべく、NC出口さん、MMさんと出撃 予想される時合が早いので、出船時間も繰り上げて、夜明け前に出船 しばらくは漆黒の海を進んだみ、7時前ぐらいにやっと空が白んできた
7時過ぎに釣り開始。すでに良い感じの潮流になっている。準備を整えて、アジ投入 すると、ほどなくNC出口さんにヒット 小ぶりだが、一流し目からメジロをキャッチ 船を付け直そうかと思ったら、次はMMさんにヒット で、船を付け直したら、次は俺にヒット 開始早々に全員安打のメジロキャッチ その後も順調に60~70cmのメジロを追加していくが、徐々に潮の流れは遅くなり、予想通り、9時半頃にサービスタイム終了
転流時間帯を利用して、今期絶望的なタコ調査をしてみるが・・・やはりさっぱりダメ かすりもせんかった 来年のタコは、大丈夫かぁ
潮は変わり、11時過ぎから再び青物狙い。しかし、これはパッとせず、3~4匹追加して、14時半に断念。納竿とした。
結局、鰤は出ず これにて今年の釣りは終了〜 水産メンバーのみんな、お疲れ様でした〜
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<備 考> |
04:00=自宅出発 → 05:30=到着 → 06:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P=KT→MKT→TKS / ボート燃料残=80リットル |
▲ 6時半 出船 久々に海峡東部へ
▲ 狙いはコイツ
▲ 途中経過の画像なく・・・イワシ完売で14時終了
▲ タチウオ三昧 まいう〜
DATE |
2020.12.06 |
POINT |
兵庫/神戸沖 |
CATEGORY |
マイボート/タチウオテンヤ |
TARGET |
タチウオ |
RESULT |
タチウオ:~1m級 × 50~60匹
※10匹リリース |
ANGLER |
ふくろう & NC出口 |
BAIT |
テンヤ(30~50号/グロー&紫白) + 冷凍イワシ&生イワシ |
WHETHER |
晴れ(水温=17℃) |
MOON |
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TIDE |
小潮(干潮=05:08 / 満潮=14:48) |
RANGE |
75~95m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・ 1車で同行(マスク着用/時々換気)
・ 釣行費の精算は「Pay」で
という形で釣行しています。
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3ヶ月ぶりのドラゴン調査 あれもこれも気にはなるが、全ての獲物には手が回らん 今回は胃袋がタチウオを呼んでいるので、食欲を優先 前日に、NC、MM、コニのメンバーで出る予定だったが、強風のため翌日に順延、結果、NC出口さんと2人で出ることとなった
6時半、まだ薄暗い中、出船 どんどん日が短くなるな〜 1時間ほど走ってポイント周辺に到着。釣り船、プレジャーともにパラパラ。相当広範囲に散っている。とりあえず、実績場で反応を探しながらスタート。しかし、まだ潮が早いのか、全くアタリがない。潮流が1ノット近くに落ちてきた頃に、ようやくファースト・ヒット メータージャストぐらいのタチウオをGET。釣り開始から40分ほど掛かったが、本命の姿を見て一安心。
そのあとは、終始よく当たって、35匹ぐらいの冷凍イワシで30匹のタチウオをGET サイズ的には80~100cmといったところ。80cm以下でケガのない魚はリリースする感じ。NC出口さんも良いペースで釣ってた ほぼ同時に餌のイワシが尽きて14時に納竿。ドラゴンは・サイズは出なかったが、十分釣れたので、ジギングで続行することもなく終了
今年も残りわずか。年内の釣りモノは、寒ブリに、タチウオに・・・ショウサイフグ
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<備 考> |
04:30=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:30=出港 ※阪神高速~第二神明 |
ボート燃料残=80リットル |
▲ 6時半 出船
▲ コニ、ノマセ釣りでヒット
▲ メジロGET
▲ 俺@ふくろうは、ジギングでメジロGET
▲ コニ、ジギングでファイト中
▲ 立て続けにメジロを2本GET
▲ コニのヒット・ジグを借りて、俺@ふくろうもメジロ追加
▲ 日没寸前まで残業 終了〜
▲ 難しい日やったけど、なんとかこれだけ確保
DATE |
2020.12.01 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ノマセ & ジギング |
TARGET |
ブリ |
RESULT |
メジロ × 5匹
ハマチ × 2匹 |
ANGLER |
ふくろう & はだしのコニ |
BAIT |
銀平/大(活ウグイ) |
LURE |
メタルジグ(120~180g) |
WHETHER |
晴れ(水温=18℃) |
MOON |
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TIDE |
大潮(満潮=11:50 / 干潮=16:42)
08:25=西流(6.1kn) → 12:10=転流 → 14:31=東流(3.4kn) |
RANGE |
30~45m |
週末釣行は強風で中止続き というわけで、俺もコニも休日労働からの振替出船 9時ぐらいには風は落ち着く予報やったのに、結局14時ぐらいまでバッタンバッタンの風波 明石の海では普段カウントされんスマホの万歩計が、帰って見たら6500歩に ええ乗馬運動になったわ
で、釣りの方はと言うと・・・激渋 なんせ、どこもかしこも魚影がなく、ノマセでもジギングでも反応がない。ジギングをしてると2枚潮、3枚潮になってるのがよく分かる。潮流のわりにプランクトンの舞いも少なく、どうも底潮が動いてない状況 結果、前半戦はノマセで、コニ=メジロ1、俺=ハマチ2 緩潮タイムのウマヅラ調査も不発・・・餌としてスーパーで買って、余ったバナメイエビは持って帰って食うことに もうこの時点で残業確定
ここのところ好調だったが、今日はダメダメな海域に見切りを付け、一か八かの大移動 後半戦は、1年ぶりのお気に入りポイントでジギング1本勝負 そして、ラスト1時間半でメジロを各2本ずつGET 良かった〜移動して〜 日も短くなってるので、16時でタイム・アップ。船底塗装したてで軽やかな走りが復活した「ふくろう丸」。ようやく凪になった播磨灘を快走して港へ向かった
今回は終日、何をやっても渋〜い展開やったけど、漁労長と甲板長、最後は根性で獲物揃えました〜
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<備 考> |
04:30=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:30=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P=MKT→MTS / ボート燃料残=70リットル |
で、ここからは余談になるが・・・
▲ 日の出の写真に未確認飛行物体がっ
▲ 左=右上に光る物体 / 右=その直後には太陽の真上に瞬間移動
なんじゃこら〜? 人工衛星にしては速すぎるし・・・もしかして UFO?
2020.11.18 明石/マイボート/ノマセ 他 |
▲ 6時半 出船
▲ 俺@ふくろう、ノマセ1投目から幸先良くメジロGET
▲ 2発目はブリ もう帰ってもええで〜
▲ 浅やん&NC出口で、WヒットのWメジロ
▲ NC出口さん、メジロ追加
▲ 俺@ふくろうもメジロ追加
▲ 浅やんにもヒット そして・・・
▲ メジロ追加
▲ 終了〜 今日は、「シグラー/LGN」のテストでした〜
▲ 3人の釣果 ブリ×1匹、メジロ×8匹、ハマチ×9匹
▲ ブリ・メジロ三昧 腹から出てきた立派なエビも食うたった
DATE |
2020.11.18 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ノマセ & ジギング |
TARGET |
ブリ |
RESULT |
ブリ:84cm/5kg × 1匹
メジロ:~65cm級 × 8匹
ハマチ:45cm級 × 9匹 |
ANGLER |
ふくろう & 浅やん & NC出口 |
BAIT |
銀平/大(活ウグイ) |
LURE |
メタルジグ(120~150g) |
WHETHER |
晴れ(水温=18℃) |
MOON |
|
TIDE |
中潮(干潮=04:30 / 満潮=13:05)
06:12=転流 → 09:48=西流(7.1kn) → 13:34=転流 |
RANGE |
25~45m |
先週末は強風で中止 なので土日は振替労働、代わりに平日に振替出船してきた メンバーはNC出口さんと浅やん。ここのところ、厳しいアジ釣りが続いていたので、今回はウグイを買って試してみた。アジより安く、1匹=\165なり
6時半に出船 朝イチは潮が緩いので、アジ釣りする時間をタコ釣りに当てたのだが・・・1時間半シェイクして・・・ゼロ今年の「秋蛸」は絶望的かな・・・
潮流の頃合いを見計らって、青物狙いにシフト。8時半、今日は流心部の爆流ゾーンでノマセ釣り開始。ウグイ・テストの1匹目は・・・メジロに 2匹目のウグイはブリに 所要時間=20分、餌代=\330 でブリとメジロをGET 俺=「ほな帰ろけ〜」 そのあとも代わる代わるにヒット。時にはダブル・ヒットも そして、遂に4ノット超え さすがにアタリが減ってきたので4.5ノットを超えたところで、ポイント移動 流心部を離れて3.5ノットあたりで流すと・・・ほどなくヒット。終始アタリっぱなしでウグイ30匹完売 ラスト1時間ほどジギング。メジロやハマチを追加して、13時に終了。
今日は、タコ釣りが不発だったが、青物は効率の良い釣りができた
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<備 考> |
04:30=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:30=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P=KT→MKT / ボート燃料残=60リットル |
2020.11.07 明石/マイボート/ジギング 他 |
▲ 今回もアジ釣りは厳しく、早々にノマセ釣りは諦めて、ポイントへ向けて移動
▲ その前に、ちょっと寄り道 こんなのや・・・
▲ こんなのを拾いながら、本命ポイントへ向かう そして・・・
▲ 俺@ふくろう、数少ないアジでメジロGET
▲ コニちゃん、ジギングでファイト中正体は・・・
▲ メジロGET
▲ コニ、もはや恒例となったハマチのダブル掛け
▲ 終了3人で、メジロ×2+ハマチ×15
▲ メジロ&ハマチ三昧中〜
DATE |
2020.11.07 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ジギング(+ノマセ) |
TARGET |
メジロ |
RESULT |
メジロ:~65cm級 × 2匹
ハマチ:40cm級 × 15匹
マダコ × 3匹
コウイカ × 1杯 |
ANGLER |
はだしのコニ & ふくろう & MM |
LURE |
メタルジグ(100~160g)/タコ餌木 |
BAIT |
活アジ(現地調達) |
WHETHER |
雨時々曇り(水温=20℃) |
MOON |
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TIDE |
小潮(干潮=07:36 / 満潮=16:05)
05:24=東流(3.5kn) → 08:53=転流
→ 12:24=西流(4.8kn) → 16:14=転流 |
RANGE |
タコ=10m前後 / 青物=20~45m |
今週は潮が小さいのでタチウオ釣りに行きたかったのだが、やや風が強い予報だったため、急遽予定変更。プランは・・・
@アジが釣れたら、ノマセでヒラメ狙い → タコ釣りして終了。
Aアジが釣れなかったら、タコ釣り → ジギングで青物狙い。
という二段構え。で、結果は、アジが3匹しか釣れず、ほぼ「プランA」に 青物ポイントへ向かう途中に「秋蛸」狙い ところが激渋 そんな中、MMさんが良型のコウイカをGET 嬉しいゲストである パッと見た感じ、紋甲イカ(正式名=カミナリイカ)かと思ったが、帰って写真を見たら、リップマーク(紋)がないようなので、コウイカと判定。紋甲イカなら良型ではないが、コウイカなら良型ってことになるね で、修行のようなタコ釣りを終えて、最後の望みを掛けて青物狙いに
10時45分、ようやく青物狙い開始。昼前後に西流MAXになるので、その前後の時合にカケアガリを狙う。という作戦だ。2人がアジを譲ってくれたので、俺は3匹のアジを大切にしながらノマセから。MMさんとコニちゃんは最初からジギングで狙う。すると・・・1流し目からコニちゃんがヒット そして、その5秒後ぐらいに俺にもヒット コニちゃんは、あっさりハマチをゴボウ抜き。俺の方は、今日は、ヒラメにも青物にも使えそうな柔らか目のロッドにしたので、ちょっとのされ気味 普段より手こずったが、無事メジロをランディング 2匹目のアジはハマチに化け、3匹目のアジはフォール中に持っていかれて、ノマセ釣りは終了。あっという間に俺もジギングにシフト。3人で今日のヒット・パターンやヒット・ルアーを探るも、「これ!」というのが見えてこん・・・。ひとつだけ言えるのは、反応を見つけて、落として、シャクると1~2匹釣れて、また反応が通過すると、1~2匹釣れて、という日。ポツポツ追加していき、12~13匹目あたりで、コニちゃんのドラグが、この日初めて鳴った。慎重にやり取りして、無事にメジロをランディング
ここで俺の普段のセッティングについて。
・ノマセ=PE5号+80lb/青物用のノマセ・ロッド/ドラグ3kg(ロッドの腰の強さに合わす感じ)
・ジギング=PE3~4号+50~60lb/ジギング・ロッド/ドラグ4kg
これでいくと、ハマチだと1mmもラインは出ない。メジロになると少し出る。ブリになると良い感じの攻防戦になって楽しい。参考にしてね
コニちゃんのメジロのあともパラパラとは釣れたが、徐々に潮流が落ちてきて、反応も薄くなっていき、アタリも失速してきたので、15時頃に終了。帰りに、タコポイントを軽く叩いていくも、追加はなし。青物は順調であるが、今年の「秋蛸」と、今後のアジ釣りに不安が残る結果となった もうちょい、ノマセ釣りしたいのになぁ〜。
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<備 考> |
04:40=自宅出発 → 06:10=到着 → 06:40=出港 ※阪神高速~第二神明 |
TP=FM / AOP=MKT / ボート燃料残=60リットル |
2020.11.01 明石/マイボート/ノマセ&ジギング |
▲ アジ難民 10時までサビキをやるも豆アジ17匹
▲ 餌釣りは諦めて、ポイントへ向けて移動 さて、本命の釣りはどうなるか・・・
▲ NC出口さん、ノマセでメジロGET
▲ 俺@ふくろう、ジギングでWハマチGET
▲ 再び、NC出口さんに良い感じのアタリが 無事ランディングされたのは・・・
▲ ノマセで2本目のメジロ ちょっとサイズアップ
▲ はだしのコニ、ジギングでWハマチ
▲ 本命の釣りは5時間半でタイムアップ 16時に終了した
▲ 17匹のアジとジギングで、メジロ2匹とハマチ13匹GET
▲ ハマチ三昧(刺身、ナメロウ、ブリ大根、フライ、ユッケ丼、カマ塩焼)
DATE |
2020.11.01 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ノマセ & ジギング |
TARGET |
メジロ |
RESULT |
メジロ:~65cm級 × 2匹
ハマチ:40cm級 × 13匹 |
ANGLER |
NC出口 & ふくろう & はだしのコニ |
BAIT |
活アジ(現地調達) |
LURE |
メタルジグ(110~160g) |
WHETHER |
晴れのち曇り(水温=20℃) |
MOON |
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TIDE |
大潮(満潮=10:37 / 干潮=15:53)
04:56=転流 → 07:59=西流(5.1kn)
→ 11:21=転流 → 13:50=東流(3.7kn) |
RANGE |
25~45m |
今週は青物潮。前回の青物狙いから2週間経って、ハマチはメジロに、メジロはブリに成長してるか楽しみに行ってきました メンバーは、約40日ぶりのNC出口さんと、ほぼ皆勤賞のコニちゃん。
6時半出船。まずは港周辺で、いつものアジ探し 目ぼしい実績場をランガンしていくが・・・おらん 一旦、外に出て、ちょっと離れた実績場に向かう途中、桟橋の僚船に遭遇するが、「アジおらんでしょ?」という残念な情報 まぁ、ダメ元で目的のポイントへ向かう。しかし、やはりここも豆アジがパラパラ 結局、小さく8箇所回って、3時間半で17匹のみ このままでは、本命の釣りをする時間がなくなってしまうので、ジギングとの2本立てに切り替えて、青物ポイントへ向かうことにした
30分でポイント到着。しかし、アジ釣りに時間を取られ過ぎたせいで、朝のピークは過ぎていた。2、3匹のハマチを釣ったあとは、修行タイムに突入 この時点で残業決定
そして、転流後、潮が反対に動きだした瞬間、NC出口さんにヒット 気持ち良い引きを堪能して、上がってきたのは、本日初のメジロ その後、徐々に潮流が早まり、青物の活性も上がってきた ふくろう&コニで、ハマチ祭りを盛り上げていくも、ヒットするのは本日の規格サイズ=ハマチ(小)のみ そんな中、NC出口さんに再び大アタリ ムーチング・ロッドが弓なりに弧を描く(←のされてる とも言う)。そして無事に70cm近いメジロをキャッチ やがて、アジもなくなり、潮流も弱まり、ジギングでもアタリがなくなったところで、16時納竿とした。
アジ不在で大ピンチの滑り出しになったが、残業して頑張った甲斐あって、17匹のアジとジギングも交えて、15匹の青物を確保 あ〜ハラハラしたぁ〜
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<備 考> |
04:30=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:30=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P=MKT→TKS / ボート燃料残=60リットル |
2020.10.21 舞鶴/レンタルボート/五目釣り |
▲ 先日のハマチで「ブルスケッタ」 ゆっくり朝食を食べて出発
▲ 快晴 9時、出船準備中〜
▲ まずは本命のアオリイカ ティップがピクっとRUNした
▲ こっちも来た と思ったら魚でした 一人酒蒸しサイズのアオハタ
▲ 続いては魚釣り 鯛ラバで30cm級のアオハタGET
▲ コニちゃんにもヒット 小気味良い引きの正体は・・・
▲ 食べ頃サイズのマダイでした
▲ アオハタ、サイズアップ 40cm級をGET
▲ 更にサイズアップ コニ、50cm級のランカー・アオハタをGET
▲ アオハタとアオリイカで「造り盛り合わせ」
▲ 「アオリイカの天婦羅とかき揚げ」 と 「ハマチフライ」
▲ 「レンコダイの塩焼き」 孫の食い初めには早過ぎたか・・・
DATE |
2020.10.21 |
POINT |
京都/舞鶴沖 |
CATEGORY |
レンタルボート/エギング & 鯛ラバ |
TARGET |
アオリイカ & 根魚 |
RESULT |
アオリイカ:~500g × 2杯
アオハタ:~47.5cm × 5匹
マダイ:40cm級 × 1匹
レンコダイ:~25cm × 3匹
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ANGLER |
ふくろう & はだしのコニ |
LURE |
餌木 & 鯛ラバ |
WHETHER |
晴れ(水温=22℃) |
MOON |
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TIDE |
中潮(干潮=11:15 / 満潮=18:59) |
RANGE |
アオリイカ=15m付近/根魚=70m付近 |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・ 1車で同行(マスク着用/時々換気)
・ 釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
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年々厳しくなるティップラン情勢 今年も1年分のストックには程遠い在庫量につき、臨時補充に出ることに 久しぶりの平日釣行にマリーナ・スタッフも驚いてました。それだけイカ事情はひっ迫してるんです
9時出船。お日柄は良かったが、イカは激渋 4時間シャクリ続けて2匹 ありえん 昔から、仕事帰りのエギングは1時間で10匹目標って決めてたのが、嘘のよう、もはや過去の栄光や そんな訳でイカは撃沈
残り2時間弱・・・最後の望みを懸けたバックアップ・プランは、根魚ラバ。俺が大事に育ててるポイントが、前回はエソに占領されて、エソの100連発 半ば諦めモードで、恐る恐る鯛ラバを落としてみると・・・根魚復活 最大は47.5cmのアオハタ(Rock Fish コーナー更新)をコニちゃんがGET アオハタ以外にもマダイやレンコダイも加わり、なんとか晩飯のオカズは調達できた
これにて日本海キャンペーンは終了。今週末からは、ホームグランドの明石で、色んな獲物狙います
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<備 考> |
05:40=自宅出発 → 08:10=到着 → 09:05=出港 ※R173~R27 |
▲ 小雨降る中、6時過ぎに出船 まずはノマセ用の餌の調達から
▲ MM、コニの両クルーに2時間近く頑張ってもらい、約100匹のアジを確保
▲ 広大な海苔棚エリアを走って、いざポイントへ
▲ コニ、メジロGET
▲ MMさんも、メジロGET
▲ コニ、Wハマチ
▲ 身体も冷え切ったところで、15時納竿。寒かった〜
▲ 終了〜 3人の釣果。メジロ×4、ハマチ×16、サゴシ×1
▲ 造り、アラ焼き、漬け、アジフライ、ユッケ丼、アジ一夜干し、メジロステーキ
DATE |
2020.10.17 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ノマセ 改め ジギング |
TARGET |
メジロ |
RESULT |
メジロ:60cm級 × 4匹
ハマチ:40cm級 × 16匹
他 サゴシ、小アジ × 約100匹 |
ANGLER |
はだしのコニ & MM & ふくろう |
BAIT |
活アジ(現地調達) |
LURE |
メタルジグ(100~150g) |
WHETHER |
雨(水温=22℃) |
MOON |
|
TIDE |
大潮(満潮=09:29 / 干潮=15:49)
08:00=西流(6.1kn) → 11:11=転流 → 13:57=東流(5.5kn) |
RANGE |
30m前後 |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・1車で同行(マスク着用/時々換気)
・釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
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日本海キャンペーン中につき、1ヶ月ぶりの明石 狙いは青物 今回はノンビリやりたかったので、ノマセで狙うことに。とはいえ、餌の小アジが釣れんことには、ノマセ釣りは始まらんので、もしもの場合に備えてジギングの用意もして挑んだ。
朝イチ、恒例のアジ探し。3箇所目で小さなアジの群れ発見 漁労長の俺はピンポイントの操船に専念して、MMさんとコニちゃんにアジ漁を任せる。もたもたしてたり、アジを落とそうものなら、俺の「檄」が飛ぶ これも「ふくろう水産・秋の風物詩」である このコンビネーション・プレーがあるからこそ、ノマセ釣りができるというもの。みんなには感謝です
で、産業ロボットのようにアジ釣りをしてもらい、100匹ほどの小アジを確保し、いざポイントへ 30~40分でポイント到着。ここで事件が せっかく頑張って釣ってもらったイケスのアジの9割ぐらいが酸欠死 10匹ほど残ったアジで少しだけノマセ釣りをして、死なせてしまったアジは、みんなで分けて持ち帰ることになった
で、本命の青物狙いは、この事故のため、強制的にジギングにシフト 良かった〜ジギングと2本立にしてて〜 相当な脱力感はあったが、気持ちを切り替えて釣り再開。あちこちランガンして、ポツポツとヒットを重ね、結果的には当初の予定通り、メジロやハマチをGET。皮肉にも「たまには小アジ持って帰って、アジフライとか南蛮漬けしたいなぁ〜」って言うてた積年の願いもかなった
MMさん、コニちゃん、雨にも寒さにも負けず、アクシデントにもめげず、1日お疲れさまでした〜
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<備 考> |
04:30=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:15=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P=MKT〜TKS / ボート燃料残=60リットル |
2020.10.03 舞鶴/レンタルボート/ティップラン |
▲ 曇天の元、9時半に釣り開始
▲ MMさん、この時期としては大きい700g級をキャッチ
▲ コニちゃんも良型GET 2週間で随分と成長したアオリイカ
▲ 俺@ふくろうも、小気味良いアオリイカの引きを楽しめた
▲ イカ釣り終了。3時間、3人の釣果
▲ 魚釣り部門はエソの連発で釣りにならず レンコダイがありがたく思えた
▲ 「アオリイカの刺身」
▲ 「アオリイカのワタ焼きと塩焼き」
▲ 「アオリイカの天婦羅」
▲ 「レンコダイの塩焼き」
DATE |
2020.10.03 |
POINT |
京都/舞鶴沖 |
CATEGORY |
レンタルボート/エギング & 鯛ラバ |
TARGET |
アオリイカ & 根魚 |
RESULT |
アオリイカ:~700g × 22杯
他 レンコダイ少々、エソ多数 |
ANGLER |
MM & はだしのコニ & ふくろう |
LURE |
餌木 & 鯛ラバ & メタルジグ |
WHETHER |
曇り(水温=24℃) |
MOON |
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TIDE |
中潮(干潮=08:43 / 満潮=15:19) |
RANGE |
アオリイカ=16m付近/根魚=70m付近 |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・ 1車で同行(マスク着用/時々換気)
・ 熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・ 釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
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この秋3度目の舞鶴。今回は、やや強めの風だが、ティップランにはちょうど良い程度の風。マリーナ事情で、やや遅めの出港 9時半に釣り開始。最初のポイントから、パラパラと釣れたが、可能性を求めてランガンしていく。そして、前回良かったポイントでプチラッシュに 時にブラックレインを浴びながら、2週間で2回りほど成長したアオリイカの締め込みを楽しむ しかし、長くは続かず、アタリはスローダウン・・・。とはいえ、ポツポツとは釣れる状況。悩んだが、魚も釣りたいので、イカ釣りは3時間で終了し、沖合のお魚ポイントへ急行
が これが失敗 釣っても釣ってもエソ 鯛ラバでも、インチクでも、ジギングでも、エソ、エソ、エソ 1時間半のエソ・パーティーで、仕掛けも心もボロボロにされ、魚釣りは断念 再び、アオリポイントへ戻るが、無風&潮止まりで打つ手なく、15時に納竿とした。
あとになってみれば、「こんなことなら、ずっとイカ釣りしてれば良かった〜」とも思うが、どこに、どんなチャンスが待っているか分からんからね〜。その場その場の判断って難しい
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<備 考> |
05:30=自宅出発 → 08:00=到着 → 09:15=出港 ※R173~R27 |
2020.09.19 舞鶴/レンタルボート/五目釣り |
▲ 快晴の元、9時過ぎ出港
▲ MMさん、激渋の中、7匹のアオリイカをキャッチ
▲ MMさんに続いて、俺@ふくろうも、NC出口さんもアオリにありつけた
▲ 魚の部では、エソの猛攻をかき分けて、ウッカリはんGET(ふくろう)
▲ NC出口さんは、ランカーアオハタをGET 「ROCK FISH」コーナー更新
▲ しかし、ほどなく爆風のため、沖合での釣りは断念
▲ 「アオリイカとウッカリカサゴの刺身盛り」
▲ 「アオリイカの姿焼き」
▲ 「ウッカリカサゴの酒蒸し」
▲ 「アオリイカのイカ墨ソテー」
DATE |
2020.09.19 |
POINT |
京都/舞鶴沖 |
CATEGORY |
レンタルボート/エギング & 鯛ラバ |
TARGET |
アオリイカ & 根魚 |
RESULT |
アオリイカ、ウッカリカサゴ、アオハタ、エソ |
ANGLER |
NC出口 & MM & ふくろう |
LURE |
餌木 & 鯛ラバ & メタルジグ |
WHETHER |
晴れ(水温=26℃) |
MOON |
|
TIDE |
中潮(干潮=09:09 / 満潮=15:40) |
RANGE |
アオリイカ=15m前後/根魚=50~70m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・ 1車で同行(マスク着用/時々換気)
・ 熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・ 釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
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今秋2度目の舞鶴。微妙な風予報・・・中止も考えたが、いくつか風対策のプランを考え、最悪は早上がりすることも含んで、決行することにした。
しか〜し結果は、エソの猛攻を受け、爆風に翻弄され、判断も裏目裏目に出て、え〜とこなしの釣行になってしまった 唯一の希望は、NC出口さんが仕留めたランカーサイズのアオハタの釣果で、俺が大切にしてる「通称=原チャリポイント」の根魚の成長が確認されたこと。結局、今年は、爆風やらニ枚潮やらで、まともに釣りができてないので、さぞかし根魚たちは育っていることだろう。
再来週の舞鶴釣行では、成長したランカー根魚をGETしたい
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<備 考> |
05:40=工場出発 → 08:10=到着 → 09:10=出港 ※阪神高速~R173~R27 |
2020.09.16 明石/マイボート/マグロ探索 |
▲ マグロ・タックルとヒラマサ・タックル 訳あって今回はキャスティングのみで探索
▲ 明石海峡を越え、大阪湾に突入
▲ 大阪湾の最南端=友ケ島周辺まで行ってUターン
▲ 異常なし マグロ不在につき撤収
▲ キャスティング・タックル=火を噴かず
▲ 暇潰しに釣ったシイラと、腹から出てきたアオリイカ
▲ 超・久しぶりの「シイラの刺身」
▲ 「シイラのムニエル」
▲ 「シイラのフライ」 旨っフライになるために生まれてきた魚やな
実は腹から出てきたアオリイカも、新鮮そうやから焼いて食ったった
探索はつづく・・・
2020.09.05 舞鶴/レンタルボート/根魚ラバ |
▲ 遅出 5時半に大阪出発。ほぼ下道で2時間半
▲ 9時過ぎに出船 快晴・ベタ凪の舞鶴湾
▲ 今年初のアオリイカ 年々釣れんようになるアオリ・・・。さて今年は
▲ コニ、高級魚=グジ(アカアマダイ)をGET
▲ MMさん、美味しいウッカリカサゴをGET
▲ MMさん、アマダイを2匹キャッチ
▲ 「アオリイカ、アオハタ、ウッカリカサゴの造り盛り合わせ」
▲ 「アオハタとウッカリカサゴの煮付け」
▲ 「アオハタとウッカリカサゴのムニエル」
DATE |
2020.09.05 |
POINT |
京都/舞鶴沖 |
CATEGORY |
レンタルボート/エギング & 鯛ラバ |
TARGET |
アオリイカ & 根魚 |
RESULT |
アオリイカ、アマダイ、ウッカリカサゴ、アオハタ、カサゴ、シイラ、エソ |
ANGLER |
MM & はだしのコニ & ふくろう |
LURE |
餌木 & 鯛ラバ & メタルジグ |
WHETHER |
晴れ(水温=28℃) |
MOON |
|
TIDE |
中潮(干潮=09:36 / 満潮=16:02) |
RANGE |
50~60m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・ 1車で同行(マスク着用/時々換気)
・ 熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・ 釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
久しぶりの舞鶴。例年ならティップラン・エギング1本勝負なのだが、年々釣れんようになるアオリイカ・・・最初から期待せず「アオリがダメなら根魚で」という計画で。案の定、アオリの反応は薄々 即座に根魚ラバにシフト ところが、いつもの深場ポイントに行くと2枚潮で底潮が爆流 120gのタングステンでもガンガンに流れて釣りにならん。というか根魚が出てこれる速さではない で、新規ポイント探索 あちこち回るが、どこも爆流で魚信なし。なので、いつもより浅目のポイントを探って、ようやく本命の魚を発見 しかし、時すでに遅く、ショボショボ釣果で終了。そんな、チャンスの少ない1日だったが、渋い中、MMさんは、アマダイ、ウッカリ、アオハタ、シイラ、エソの五目達成
イマイチな釣果に終わったが、今回開拓できたポイントは次回に活かせるはず。長い目で見れば「OK」でしょう 早速、今週末にリベンジや〜
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<備 考> |
05:30=工場出発 → 08:00=到着 → 09:00=出港 ※阪神高速~R173~R27 |
▲ 5時半=出船 → 6時過ぎ=海峡通過
▲ 4度目のタチウオ調査 細タチ連発でリリースばかり
▲ 15匹ほどリリースしたか かろうじて、これだけキープして終了
▲ そして、次は、この広い海のどこかにいる「究極のターゲット」 それは・・・
▲ 黒い弾丸「クロマグロ」 追跡して、キャストして、ヒットして、キャッチ
▲ ふくろう丸・初のマグロ 30kg未満の小型は極力リリース
▲ 今回、奇跡を成し遂げたリップレスミノー。この日、船上唯一のルアーだった
▲ で、次は本気のマグロ・タックルで挑むことにこれは「キャスティング・タックル」
▲ 「ふかせマグロ」も準備OK。久々に遠征タックルの出番
DATE |
2020.08.29 |
POINT |
大阪湾 |
CATEGORY |
マイボート/テンヤ → キャスティング |
TARGET |
タチウオ → クロマグロ |
RESULT |
タチウオ:~90cm × 30匹以上
※20匹以上リリース
クロマグロ:ヨコワ × 1匹 |
ANGLER |
ふくろう & はだしのコニ |
BAIT |
タチウオテンヤ(30~50号)+ 冷凍イワシ & 塩イワシ |
LURE |
リップレスミノー(125mm/レッドヘッド) |
WHETHER |
晴れ(水温=28℃) |
MOON |
|
TIDE |
若潮(干潮=10:48) |
RANGE |
タチウオ:55~70m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・ 1車で同行(マスク着用/時々換気)
・ 熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・ 釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
3週間に渡る自宅工事で、自宅PCからアップできず、久々の更新になってしもた その間に海上では大事件が
なかなか釣れないドラゴン・サイズを求めて、この日もタチウオ調査で 今回はコニちゃんと二人で 今回の餌は、1年モノのスーパーのイワシと、釣具店の冷凍イワシ 5時半出船 7時前から釣り開始。今日こそドラゴン と気合を入れて、アタリに集中するが、釣っても釣っても細タチばかり それも前回より細い 釣ってはリリースを繰り返し、晩御飯のオカズ程度をキープして終了〜。
で、次なる獲物は、急遽狙うことになった超・ロマン指数高めの釣り。黒い弾丸=クロマグロ これを広大な大阪湾で探す。跳ねたり、ナブラになってないか、2人で目を凝らす。跳ねてるのを見つけて急行しても、すでに時遅かったり、キャストしても届かなかったり、なんせ移動が早い魚なので、フットワークの軽さと、キャプテン&アングラーの息の合いっぷりが問われる釣りだ。
そして、チャンスは突然訪れた。移動中の右舷に数匹跳ねたのを確認してUターン&急行 再び2、3匹跳ねた方向にコニがキャスト。そしてヒット ファーストランで50mぐらい出されたか 今回は有り合わせのライト・タックルなので、ミヨシでコニが無抵抗にのされてる 俺はフォロー操船に専念しながら、「ゆっくりでいいよ〜」とか「いつか寄ってくるから焦らんとな〜」などとエールを送る(笑)。そして、ようやくボートのそばに来てからも、クルクル回る回る 今度は自分に「落ち着いて〜」と心の中で言い聞かせて、無事ランディング。
初めて大阪湾でマグロ・ジャンプを見たのは2000年頃、紀伊水道付近だったか。あれ以来、和歌山でも、熊野でも、そして今も、「いつか小舟でマグロを」と願い続けた。そして、偶然か必然か、小さいながらも正真正銘「クロマグロ」が目の前にいる。コニと握手を交わし、喜びを分かち合った。次の目標は「俺自身で」とも思うが、この釣りの性質上、そこはあまり重視していない。
次回に向けて万全の用意はできた。台風連発で、いつ出れるか分からんが、乞うご期待
|
<備 考> |
03:45=工場出発 → 05:15=到着 → 05:30=出港 ※阪神高速~第二神明 |
ボート燃料残=70リットル |
▲ 5時=出船→5時半=海峡通過 いってきま〜す
▲ 3度目のタチウオ調査 まずは細タチから。今日こそドラゴン出るか
▲ 卵で腹パンパンの太タチも釣れるが・・・
▲ ドラゴン出ず 帰りは反対向きに海峡通過 また来ます〜
▲ 大量にリリースして、二人でこれだけキープ
▲ 定番の「塩焼き」から
▲ 「太刀魚のシソ巻き焼き」
▲ 「太刀魚の唐揚げ」
▲ 解凍したタコで「トロロ焼」
DATE |
2020.08.15 |
POINT |
兵庫/神戸沖 |
CATEGORY |
マイボート/テンヤ |
TARGET |
タチウオ |
RESULT |
タチウオ:~90cm級 × 35匹以上
※20匹以上リリース |
ANGLER |
ふくろう & MM |
BAIT |
タチウオテンヤ(30~50号)+ 冷凍イワシ & 塩イワシ |
WHETHER |
晴れ(水温=28℃) |
MOON |
|
TIDE |
若潮(干潮=10:54)
05:21=西流(1.1kn) → 07:21=転流 → 11:03=東流(3.2kn) |
RANGE |
55~65m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・ 1車で同行(マスク着用/時々換気)
・ 熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・ 釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
盆休みの最終釣行もタチウオ調査で 今回はMMさんと二人で まずは、いつものスーパーでイワシを・・・ない ショック〜 しゃあなしに釣具店で冷凍イワシを購入 8匹入りで\275なり 高っ
夜明けと同時に出船。ポイントまで1時間 6時過ぎに釣り開始。前回より30分早く到着した甲斐あって、朝の時合で好釣果をあげるはずが・・・チビタチの猛襲 リリースサイズの連続ヒットで、無駄に餌だけが消耗していく キープサイズは3本に1本ぐらいか 2人で推定20~30匹リリースし、昼過ぎに餌切れで終了〜。今回もドラゴンなし
灼熱のタチウオ調査、お疲れ様でした〜
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<備 考> |
03:30=自宅出発 → 04:40=到着 → 05:10=出港 ※阪神高速~第二神明 |
ボート燃料残=70リットル |
▲ 単独釣行。6時=海峡通過
▲ 狙いはコイツ 今日はパッチン系のテンヤも使ってみた
▲ ビーチパラソルと空調服、冷却スプレーなどで灼熱対策して・・・・
▲ なんとか、これだけGET ※8匹キープ/3匹リリース
▲ 終了 青い空、白い雲・・・温い水、無風・・・
▲ 今日のタックル。左=アベット、右=カルカッタ/ロッド=オウルズ
▲ ゼブラや赤金も使ったけど、結局スタンダードな蛍光が良かった
▲ 本日の特売品 ありがてぇ〜 ん 大阪産
▲ 「子持ち太刀魚の塩焼き」 晩酌に間に合った
▲ 「卵の酒蒸し」
▲ 「太刀魚のシソ巻き揚げ」
DATE |
2020.08.12 |
POINT |
兵庫/神戸沖 |
CATEGORY |
マイボート/テンヤ |
TARGET |
タチウオ |
RESULT |
タチウオ:~100cm × 11匹
※3匹リリース |
ANGLER |
ふくろう |
BAIT |
タチウオテンヤ(30~50号)+ 生イワシ |
WHETHER |
晴れ(水温=27℃) |
MOON |
|
TIDE |
小潮(干潮=08:23 / 満潮=22:40)
07:44=東流(3.1kn) → 11:17=転流 → 14:42=西流(2.9kn) |
RANGE |
50~70m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・ 1車で同行(マスク着用/時々換気)
・ 熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・ 釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
単独調査 まずは餌の調達 といっても、ただ買うだけ おまけに安い。今日は特に安い 1匹=12円 子供の頃、晩秋の雷魚釣り用に近所の魚屋さんで買ってた生イワシが10円やった。大丈夫か デフレも脱却の日は遠いな でも今日はありがたい。大阪産でもなんでも良い
単独釣行だと当然ながら出港準備も一人でしないとけいないので、いつもより時間が掛かって、5時半出船 ポイント到着までの間に朝飯をかき込んで、6時半に釣り開始。1投目からキャッチ。幸先は良かったが、3~4匹釣ったところで潮止まり そこからは修行タイム。アタリはあるが、なかなか乗らん。ジギングの方が数は稼げてるようだが、ただ小さいのから拾えている感じなので、型狙いのテンヤ1本勝負 結果、イワシ20匹ぐらい使って、タチウオ11匹(掛かりどころの良い小型はリリース)。食うには十分やけど、今回もドラゴンは出ず
去年の夏の釣りは暑さに負けたが、今年は、
・ ビーチパラソル
・ 空調服 or 長袖UVカットウェア
・ クールダウンスプレー
・ 冷えピタ
・ 水分&塩分チャージ
で、なんとか暑さと戦っとります しかし、デブった分、去年より暑いような・・・
|
<備 考> |
03:40=自宅出発 → 04:50=到着 → 05:30=出港 ※阪神高速~第二神明 |
ボート燃料残=80リットル |
2020.08.08 明石/マイボート/ジギング&タコ |
▲ 今回は風と潮の加減で遅出 7時出船 すでに蒸し暑いっ
▲ 今年よく見る巨大クラゲ エチゼンクラゲと思ったけど、これがビゼンクラゲ
▲ 変顔いただきました〜 コニ、ハマチGET
▲ ダブル・ヒット 俺@ふくろうもハマチGET
▲ ほどなくMMさんもハマチGET 今日も元気なハマチたち
▲ バカンス・タイム タコの機嫌は・・・
▲ 「どうだぁ〜サイズ」はこれだけ 俺@ふくろう=1.3kgをGET
▲ 風と明石ポロロッカが強くなってきて、15時半終了
▲ 帰港して、いつものポーズで
▲ 変装? MMさんです
▲ はだしのコニ
▲ 今日の全体釣果
▲ 「タコとハマチの造り盛り合わせ」 ハマチも脂乗ってきたで〜
▲ やっぱり「焼き蛸」は新子に限る 旨い
▲ 「タコの真子」は煮付けで
▲ 「タコの天婦羅」
▲ 「ハマチの南蛮漬」
▲ 久しぶりの「蛸飯」
DATE |
2020.08.08 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ジギング & タコ釣り |
TARGET |
ハマチ & マダコ |
RESULT |
ハマチ:52~58cm × 18匹
マダコ:~1,300g × 30匹ぐらい |
ANGLER |
ふくろう & MM & はだしのコニ |
LURE |
メタルジグ(100~180g)& タコ餌木(オモリ=40号) |
WHETHER |
晴れ(水温=27℃) |
MOON |
|
TIDE |
中潮(干潮=06:28 / 満潮=10:49 / 干潮=18:00)
04:35=東流(3.8kn) → 08:21=転流 →
10:54=西流(3.0kn) → 13:42=転流 → 16:38=東流(3.6kn) |
RANGE |
ハマチ:20~42m / タコ:8~20m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・1車で同行(マスク着用/時々換気)
・熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
日本海の根魚ラバー予定だったが、微妙な強風予報により中止。急遽、明石に変更。タチウオ狙いに行きたかったが、神戸沖も強風予報 二見〜明石の間で成立する釣りといえば、好調のハマチにタコを交えた「蛸ハマチ」プランかと
明石も早朝は、やや強風の予報。加えて、5時に出船しても東向きの激流なので、2時間遅らせて、7時出船 緩潮の中、タコ釣りからスタート 「明石のタコ釣りルール」を守って、沖合4km超えたあたりの浅場からスタートするが、ここは幼稚園 新子をコツコツ釣り、潮が早くなりだしたところでジギングにシフト。ポイントは少しずつ移動してるものの、最近は概ね似たようなところに居る感じ。潮上に付けて即、コニ&俺のダブルヒット 釣り上げた魚を処理してるところでMMさんにもヒット 今日もゴキゲンなハマチたちと戯れ、潮が緩くなってきたところで、再びタコ釣りにチェンジ。今度は、ちょっと深めのお気に入りポイントで再開。ここでは少しサイズアップ 1.5kg級を頭に、各々少しずつ追加して、タコ釣り終了。最後にハマチを少し追加したところで、予報通り波風ともに強くなってきので終了・納竿とした。
MMさん、コニちゃん、暑い中お疲れ〜。無事、法事用のオカズ、確保できました〜
|
<備 考> |
05:30=工場出発 → 06:30=到着 → 07:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P(ハマチ)=HG / P(蛸)=FM&FHO / ボート燃料残=70リットル |
2020.08.02 明石/マイボート/タチウオ調査 |
▲ まずは、いつものスーパーで「お買い物」
▲ ちょっと寝坊の6時出船 → 1時間掛けて海峡越えのポイントへ
▲ 今年の初物 クロームシルバーの魚体が美しい[
▲ メーターアップを頭に5匹。今回の調査は終了
▲ 第2ラウンドは青物ジギング 誰もいない海・・・ハマチの機嫌は
▲ 良好でした
▲ 釣ったり、バラしたりして、昼過ぎに終了
▲ 暑い 撤収〜
▲ 今日の「お一人様釣果」 食うには適量
▲ 帰って、まずは念願の「タチウオの塩焼き」 旨し
▲ 「タチウオの唐揚げ」
▲ 「ハマチの西京焼き」
DATE |
2020.08.02 |
POINT |
兵庫/神戸〜明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/テンヤ & ジギング |
TARGET |
タチウオ & ハマチ |
RESULT |
タチウオ:~105cm × 5匹 ※バラシ多数
ハマチ:~55cm × 3匹 ※バラシ2匹 |
ANGLER |
ふくろう |
LURE |
テンヤ(50号/グロー) & メタルジグ(150g/緑金) |
WHETHER |
晴れ(水温=26℃) |
MOON |
|
TIDE |
中潮(満潮=04:51 / 干潮=13:03)
05:13=転流 → 07:06=西流(2.3kn) →
09:29=転流 → 12:43=東流(4.5kn) |
RANGE |
タチウオ:65m / ハマチ:15~30m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・1車で同行(マスク着用/時々換気)
・熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
無性にタチウオが食いたくて、シーズン・インしてるのかどうかも分からず、単独でタチウオ調査 「遅出」+「1人で準備」で、いつもより遅めの6時出船 海峡東部のポイントまで1時間掛けて移動。すでに結構な数の船が 気の早いタチウオ・ファンは俺だけちゃうかった で、7時=釣り開始 1投目から終始アタリがあるが乗らん タチウオが小さい 俺がヘタ なんせ今年1発目なんで、「え〜タチウオ釣りって、どんな感じやったっけ」などど思いながら、たまに乗って、釣れたり、途中で抜けたりしながら、かろうじて5匹だけGET。最大が、俺の指で4本サイズ(体高=8.5cm) これは帰って食ったら、脂が乗って旨かった〜
潮が早くなってきたところでタチウオから青物狙いにシフト。海峡西部に戻り、誰もいない海でハマチを探す。最初のヒットまで30分ほど掛かったが、今日も元気なハマチがヒット しかし、これは抜き上げでバラシ 船をつけ直して、再びヒット。これは無事にゴボウ抜き 潮流が速く、釣って、針外して、イケスに入れたら、船はだいぶ流れてて、つけ直してヒット、を5回繰り返して、5ヒット目はアシスト切れでバラシ このアシストフックは付ける時から、ケブラーがヨレヨレやなぁって思ってたんやけど、やっぱりズボラはアカンね。そもそもネット使わずに抜き上げてること自体ズボラか。でもな〜、手返しはカツオの1本釣り並みの早さで済ませたいのよなぁ〜
暑いし、食う分は釣れたから、今回はこれにて終了 船の上にビーチ・パラソルを設置したことで、去年と比べると断然楽になったが、今日は一人なので、最後の片付けと帰りの運転する体力は残しとかんとアカン。空調服にクール系スプレーでクールダウンしながら片付けは完了したが、運転が眠たくて眠たくて 高速降りて15分ぐらい仮眠したよ
前回、ゴリゴリ感が気になりオーバーホールしたシーゲート、現場では全く違和感なく快適に使えた オーバーホールの話はコチラへ。
|
<備 考> |
04:00=自宅出発 → 05:30=到着 → 06:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P(ハマチ)=TKS / ボート燃料残=70リットル |
▲ 久しぶりの「晴れ釣行」 朝焼けの中、5時出船
▲ まずはタコ釣り ふくろう丸 初乗船の浅やんの初・明石蛸
▲ 続いてはジギング 今日もハマチはゴキゲン
▲ 浅やんも良いペースでハマチをキャッチ
▲ タックルはこんな感じ これ以外にスピード系のロングジグにもよく反応した
▲ 再びタコ釣り 俺@ふくろう、1.5kg級をキャッチ
▲ クーラー満タンにつき、14時過ぎに終了 明石ポロロッカを乗り越えて帰港した
▲ 全体釣果 今日もハマチ祭り 大漁
▲ 「ハマチの刺身とナメロウ」
▲ 「ブリしゃぶ」ならぬ「ハマしゃぶ」
▲ 「タコ唐 タコさんウインナー付」
▲ 「ハマチ・ステーキ」
▲ 「タコ天」
▲ 「ハマチの西京焼」
▲ 「イボポン」
DATE |
2020.07.22 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ジギング & タコ釣り |
TARGET |
ハマチ & マダコ |
RESULT |
ハマチ:50~55cm × 20匹
マダコ:400~1,500g × 6匹ぐらい |
ANGLER |
ふくろう & 浅やん |
LURE |
メタルジグ(100~150g)& タコ餌木(オモリ=40号) |
WHETHER |
晴れ(水温=24℃) |
MOON |
|
TIDE |
大潮(干潮=05:17 / 満潮=07:35 / 干潮=16:11)
06:42=転流 → 08:49=西流(2.9kn) →
11:04=転流 → 14:39=東流(5.7kn) |
RANGE |
ハマチ:20~45m / タコ:15~50m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・1車で同行(マスク着用/時々換気)
・熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
4日前の獲物が、まだ少し残っているが、同じメニュー狙いで釣行 今回は超・久しぶりメンバーの浅やんと。現在土日祝の休みがない浅やんとは、なかなか同行計画が難しいのであ〜る
潮は爆流の大潮。タコには難しい潮で、短時間勝負という条件に加えて、想定を越えた渋さで苦戦した 打って変わってジギングの方はバッチリ読み通り。潮流=1~3.5ノットの間、終始高活性に食ってくれた。まだガンガンに釣れていたが、20匹キープしたところで2杯のクーラーは満タン まだ釣りたがってる浅やんを説得して納竿とした。
もう1ラウンド、タコをやりたかったが、次の狙い目は3時間後 今回は諦めて、14時過ぎに終了した。灼熱釣行お疲れ
余談になるが・・・釣りの途中でステラのハンドルが逆転トラブル 修理の話はコチラへ。
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<備 考> |
03:30=自宅出発 → 04:30=到着 → 05:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P(ハマチ)=TKS / P(蛸)=FHO / ボート燃料残=70リットル |
▲ 梅雨真っ只中 曇天の元、5時出船
▲ コニ:ハマチ爆釣+良型タコ=「2種盛り」完成
▲ MM=ハマチ連発+メクリアジ+良型タコ=「3種盛り」完成
▲ 俺:禁煙太り+膨らんだ空調服=「デブ感MAXふくろう」完成
▲ 全工程終了 海峡をあとにし撤収〜
▲ 港に戻ってパシャリ 大漁〜
▲ 「ハマチとタコの造り盛り合わせ」
▲ 「ハマチのカマの塩焼き」
▲ 「ブリ大根」ならぬ「ハマチ大根」
▲ こちらは「ブリ照り」ならぬ「ハマ照り」
▲ 3日目以降用に「ハマチの漬け」も
DATE |
2020.07.18 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/鯛ラバ & ジギング & タコ釣り |
TARGET |
マダイ & ハマチ & マダコ |
RESULT |
ハマチ:50~55cm × 28匹
マダコ:300g~1kg級 × 15匹ぐらい
他、マアジ:2匹、マサバ:1匹、チャリコ:1匹、シログチ:1匹 |
ANGLER |
MM & はだしのコニ & ふくろう |
LURE |
鯛ラバ・メタルジグ・タコ餌木(オモリ=40号) |
WHETHER |
曇り のち 晴れ(水温=23℃) |
MOON |
|
TIDE |
中潮(干潮=04:50 / 満潮=07:39 / 干潮=14:27)
06:25=西流(1.8kn) → 08:37=転流 →
12:08=東流(4.1kn) → 15:28=転流 → 18:53=西流(5.7kn) |
RANGE |
ハマチ:25~35m / タコ:15~50m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・1車で同行(マスク着用/時々換気)
・熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
梅雨の合間釣行 今回もMM・ふくろう・コニのトリオで出船 ターゲットは「真鯛・ハマチ・タコの3種盛り」 朝イチ、まずは鯛ラバから しかし、これは豪雨後の濁りがきつく不成立 それでも、そんな中、MMさんはチャリコ、メクリアジ、マサバ、シログチの4種をGET
潮が緩くなってきたところで、真鯛は諦めて、しばしタコタイム 久しぶりに超・深場のタコで筋トレをしたあと、潮の動き出しから、再び魚釣り再開 鯛ラバとジギングの2本立で獲物を探す。しかし、依然、真鯛の手応えは薄いため、目先を切り替えて青物の実績場をランガン すると、ほどなくコニちゃんがジギングでヒット しかしこれはフックアウト・・・。そこで俺もジグ投入 即、Wヒット 今度は2匹とも無事にランディング そのあとは、コニちゃんを中心にダブルヒット、トリプルヒットの連発 猿のようにハマチを釣り続け、潮流=1ノットを切ったあたりで魚釣り終了
港に戻りながら、ポツポツとタコを拾ったあと、完全予定終了〜。真鯛の顔は見れんかったけど、コンディション抜群のハマチ祭りで大漁 お疲れ様〜
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<備 考> |
03:30=自宅出発 → 04:30=到着 → 05:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P(ハマチ)=HG/P(蛸)=FHO / ボート燃料残=70リットル |
2020.06.27 明石/マイボート/ノマセ釣り |
▲ 朝イチ。まずはサビキで餌の調達から
▲ 小鯖ばかり70匹 アコウ狙いにはデカ過ぎるのでヒラメ狙いに変更
▲ ヒラメちゃう
▲ ヒラメちゃうちゃう
▲ ヒラメちゃうちゃうちゃう ヒラメ狙い終了~
▲ バカンス・タイム ではなく熱中症対策しながらタコ釣り
▲ ヒラメGETならず 控え目釣果で終了
▲ 「ハマチの造り」
▲ 「ハマチの照焼き」
▲ 「小鯖の紫蘇梅肉巻き揚げ」
▲ 「タコの酢の物」
DATE |
2020.06.27 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ノマセ釣り & タコ釣り |
TARGET |
ヒラメ & マダコ |
RESULT |
ハマチ:50cm級 × 3匹
他、マダコ 少々 |
ANGLER |
ふくろう & MM & はだしのコニ |
BAIT |
活サバ |
LURE |
タコ餌木(オモリ=40号) |
WHETHER |
曇り 時々 晴れ(水温=21℃) |
MOON |
|
TIDE |
小潮(満潮=03:52 / 干潮=10:15 / 満潮=14:34)
06:23=東流(3.4kn) → 10:19=転流 →
12:34=西流(2.1kn) → 15:08=転流 → 18:25=東流(3.8kn) |
RANGE |
ハマチ:25m / タコ:20m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・1車で同行(マスク着用/時々換気)
・熱中症予防のため、船上ではマスク非着用
・釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
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梅雨の合間釣行 今回は自粛明けのMMさんも久しぶりに参加。コニちゃんと3人で出船 まずはノマセ釣りの餌にする小魚をサビキ釣りで調達。小魚探しのランガンの結果、用意できたのは15~20cmの小鯖・・・。予定ではイワシを釣ってアコウ探しに行くはずだったが、餌が大きすぎるので、急遽ターゲットをヒラメに変更した。
走ること30分。沖合の砂地ポイントで、ノマセ釣り開始。コニ、俺@ふくろう、と立て続けにハマチがヒットしたあと、MMさんの竿に本命っぽいアタリが タイミングを見計らって、2度目の食い込みでアワセを入れ、一瞬乗ったが、スッポ抜け 回収したサバにはヒラメ特有の噛み痕が・・・ その後も各々に何度か、ヒラメっぽいアタリがあるものの、食い込まんかったり、歯型を残すだけだったりと、結局、本命のヒラメを釣り上げることはできず。餌とヒラメのサイズが合わんかったか 課題は後日に持ち越しとなった。
終了前に少しタコ釣りをして終了。今回は少ない水揚げに終わったが、今日の努力は、そのうち実を結ぶはず。みんな、お疲れ様でした
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<備 考> |
03:30=自宅出発 → 04:30=到着 → 05:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P(ハマチ)=IS-KJ/P(蛸)=FHO / ボート燃料残=90リットル |
▲ 梅雨入り 曇天の中、遅出の8時出船
▲ まずは海峡西部で40アップをキャッチ
▲ 綺麗な真鯛 ダーク・オレンジの玉とネクタイで
▲ 東部で少し追加したあと西部に戻り、80cm級のサワラGET
▲ 帰りがけにタコも拾って・・・
▲ 「盛り合わせ」整いました〜
▲ 「マダコ、マダイ、サワラ、ガシラの造り盛り合わせ」
▲ 「サワラのアラの塩焼き」
▲ 「タコのアヒージョ」
▲ 「サワラの西京焼」
DATE |
2020.06.13 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/鯛ラバ |
TARGET |
マダイ |
RESULT |
マダイ:31~42cm × 3匹
サワラ:79cm × 1匹
ガシラ:~25cm × 3匹(小型はリリース)
他、マダコ × 3匹 |
ANGLER |
ふくろう & はだしのコニ |
LURE |
鯛ラバ(45~80g/オレンジ、白など) |
WHETHER |
曇り のち 雨(水温=20℃) |
MOON |
|
TIDE |
小潮(満潮=04:29 / 干潮=12:11 / 満潮=15:29)
04:55=転流 → 08:14=東流(3.2kn)
→ 12:05=転流 → 14:35=西流(1.6kn) |
RANGE |
鯛ラバ:50~65m / タコ:15m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・1車で同行(ただし、車内は常時換気)
・マスク着用(熱中症予防のため、車内のみ)
・釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
関西圏も梅雨入り 冬の雨は心が折れるが、梅雨は凪ぎなら雨でも出る
てなわけで、今回は早朝の風波を避けて、遅出で8時出船。曇天の中、乗っ込み明石鯛調査に向かった まずは海峡西部から。ここでは幸先良く1枚釣れたが、潮的に東部が気になるので移動した。しかし東部では小型1枚とガシラ3匹・・・。どうも東部での釣りは相性が悪い
潮変わりのタイミングで再び西部に戻って、西流の潮に乗って釣り再開。そして鯛とサワラを追加。やがて潮が緩くなり、雨足もきつくなってきたので魚釣りは終了。帰りがけに少しタコを拾うも、すぐさま完全に潮も止まり、体も冷えてきたので納竿とした。
そろそろアフターも混ざりだした明石鯛ではあるが、アコウ探しも兼ねて、もう暫く五目ラバーかな
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<備 考> |
06:30=工場出発 → 07:40=到着 → 08:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P(鯛)=KS50MD & KTJH/P(蛸)=FHO / ボート燃料残=85リットル |
2020.06.03 京都・丹後/乗合船/アコウ釣り |
▲ 10年ぶりの丹後アコウ 6時出船
▲ 1時間掛けて、丹後半島の先端「経ケ岬沖」まで移動
▲ 本命「アコウ(本名=キジハタ)」GET
▲ 丹後のアコウは美しいね〜
▲ コニ、40UPの良型アコウをGET
▲ 俺@ふくろう、42cmのジャンボ・イサギGET
▲ 14:00前、納竿となった
▲ ふくろう & コニ、2人分の釣果
▲ イサギ、アコウに明石蛸を加えて「造り盛り合わせ」
▲ 頭とカマで「アコウの塩焼」
▲ 「ガシラの煮付け」 & 「イサギの卵と肝の煮付」
▲ 「アコウの魚ちり」
▲ 「ガシラの一人酒蒸し」
DATE |
2020.06.03 |
POINT |
京都/丹後(経ケ岬沖) |
CATEGORY |
乗合船/泳がせ釣り |
TARGET |
アコウ(キジハタ) |
RESULT |
アコウ:30~42cm × 6匹
イサギ:42cm × 1匹
他 アオハタ、ガシラ(小型はリリース) |
ANGLER |
ふくろう & はだしのコニ |
BAIT |
活イワシ(極小)※オモリ=70号 |
WHETHER |
晴れ/曇り(水温=18℃) |
MOON |
|
TIDE |
中潮(干潮=06:01 / 満潮=12:08) |
RANGE |
35~55m |
10年ぶりに丹後のノマセアコウ釣りに行ってきた。今回乗った船は10年ぶりか12年ぶりか・・・。獲物探しが好きな俺。回遊性の高い種、定住性の強い種、いろんな獲物を探しては釣るってのが生きがいなのだが、アコウに関しては、まだまだ実績が少なく、理論も整わん。そこであらためてエキスパート船長の攻めっぷりを観察させてもらおうと社会勉強に行ってきたわけである。
経ケ岬を超え、中浜沖〜間人沖を絨毯爆撃 見事にアコウ中心の釣果になった。ガシラは混ざるが、アオハタ1匹、ウッカリカサゴはゼロ。
・ウッカリカサゴとアオハタ=共棲
・カサゴとアコウ=共棲
という「住み分け」がありそう。今後は、地形、底質、水深に加えて、共棲魚の種類も参考にしながら、アコウ探ししてみよ。
少々値の張る釣りではあったが勉強になった。活動フィールドは違えど共通点はあるはず。今日得たヒントを、今後に活かせるよう頑張ります
|
<備 考> |
02:30=自宅出発 → 05:00=到着 ※R2~R176~西宮北IC~福知山IC~R9~R176 |
▲ ポイントまで30分 5時半=スタート・フィッシング
▲ まずは鯛ラバ コニ、40アップの明石鯛GET
▲ 俺@ふくろうは、40cm足らず
▲ NC出口、2匹目のマダイ(45cm)をGET
▲ コニのハマチを足して、鯛ラバ終了
▲ 第2ラウンドはタコ コニ、1kg級GET
▲ 俺@ふくろうも1kg超級をGET
▲ 13:30 納竿 タコの全体釣果
▲ 港に戻り、いつものポーズ 6kgキープ+8匹リリース
▲ 「明石鯛と明石蛸の刺身盛り」
▲ 久しぶりに「明石蛸の醤油燻製」
DATE |
2020.05.30 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/鯛ラバ & タコ釣り |
TARGET |
マダイ & マダコ |
RESULT |
@ マダイ:31~45cm × 4匹 + ハマチ
A マダコ:~1,200g × 31匹キープ/18匹リリース |
ANGLER |
@ NC出口 & はだしのコニ & ふくろう
A ふくろう & はだしのコニ & NC出口 |
LURE |
鯛ラバ(60~80g)& タコ餌木 |
WHETHER |
曇り のち 晴れ(水温=17.8℃) |
MOON |
|
TIDE |
小潮(干潮=10:23 / 満潮=13:11)
05:20=転流 → 08:18=東流(2.8kn)
→ 12:14=転流 → 14:32=西流(1.5kn) |
RANGE |
鯛ラバ:50~65m / タコ:10~30m |
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、現在、ふくろう水産では、
・1車で同行(ただし、車内は常時換気)
・マスク着用(熱中症予防のため、車内のみ)
・釣行費の精算は「Pay」で
という形に規制を緩和して釣行しています。
|
明石鯛の食味好評につき、先週に引き続き鯛ラバ。小潮回りで緩潮時間がたっぷりあるので、鯛に加えてタコも狙う2本立ての釣行とした。メンバーは「NC出口」さんと「はだしのコニ」。
5時 出船 5時半 釣り開始。今回は東流なので海峡東部での釣りを考えていたが、通り道の西部で朝イチから釣れたことと、後半のタコ釣りへの繋ぎを考慮して、東部へ行かず西部で釣り通した。
前半の鯛ラバは、4時間で、
・NC出口:マダイ(31cmと45cm)※青物のラインブレイクもあり
・はだしのコニ:マダイ(42cm)& ハマチ(45cm)
・ふくろう:マダイ(36cm)
後半のタコも、4時間で、
・ふくろう:11匹(6kg)キープ ※8匹リリース
・はだしのコニ:9匹(3.6kg)キープ ※5匹リリース
・NC出口:5匹(1.3kg)キープ ※5匹リリース
という内容で、13時半納竿とした 俺は「もうちょい魚が・・・」、NC出口さんは「もうちょいタコが・・・」釣りたいという結果になったが、各々、盛り合わせは成立できて、良かったんちゃうかな
|
<備 考> |
03:30=工場出発 → 04:40=到着 → 05:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P(鯛)=KS50MD/P(蛸)=FHO~MKT / ボート燃料残=90リットル |
▲ 5時出船 まずは海峡西部で
▲ コニ、小ぶりながら、明石鯛GET
▲ ほどなく、ふくろうもGET
▲ コニ、ちょっとサイズ・アップ
▲ 俺@ふくろうも追加(左=2匹目/右=1匹目)
▲ 海峡東部からの絶景 しかし、ここではノーフィッシュ
▲ 再び、西部に戻って、コニ、今日イチGET
▲ 最後の流しで、ふくろう、産卵前のファット・マムGET
▲ 撤収 明石海峡をあとにした
▲ 終了〜 本日の釣果
▲ 「刺身」 やっぱ本物は旨いわ
▲ 「兜焼き」
▲ 「真子と白子の酒蒸し」 こら絶品や
▲ 翌日はノンアルで「鯛飯」
▲ 仕上げは「鯛の吸い物」
DATE |
2020.05.23 |
POINT |
兵庫/明石海峡付近 |
CATEGORY |
マイボート/鯛ラバ |
TARGET |
マダイ |
RESULT |
マダイ:31~46cm × 7匹
他 マダコ × 2匹 |
ANGLER |
はだしのコニ & ふくろう |
LURE |
鯛ラバ(60~120g) |
WHETHER |
晴れ(水温=16.2℃) |
MOON |
|
TIDE |
大潮(満潮=07:13 / 干潮=15:23)
05:44=転流 → 08:07=西流(2.9kn)
→ 10:27=転流 → 13:53=東流(4.9kn) → 17:07=転流 |
RANGE |
50~65m |
ようやく緊急事態宣言も解除され、ふくろう水産も少し規制緩和。
・1車で同行(ただし、車内は常時換気)
・車内、船上問わず、マスク着用
・釣行費の精算は「Pay」で
という形にしてみた。
今回はコニちゃんと鯛ラバ。今が旬の「乗っ込み明石鯛」一本勝負 勝負の相手は自然ね まずは海峡西部から。ここでは、まずまずのペースで5匹までキャッチ やがて、潮が早くなってきたため、少し流心から外れたポイントへ移動。しかし、ここでは反応はあるが、ノーヒット。しばしの修行タイムののち、転流のタイミングで、一か八か、海峡東部へ移動 しかし、目ぼしいポイントを転々とするも、残念ながらノーフィッシュ
再び、海峡西部へ戻り、ここで激流の中から、コニちゃんが今日イチサイズをGET だいぶして、潮が緩んだ頃に俺もデブデブマダイを追加 ここでタイム・アップ。納竿とした。
今日は終始、鯛狙いで、結果は40アップ×3匹と30アップ×4匹 日本海や太平洋と比べると小ぶりやけど、小気味良い締め込みは楽しめたし、オール食べ頃サイズ。美味しく頂くことにしよう
実は緩潮のタイミングに通り掛かりのポイントで、ほんの10分ほどタコ釣り コニちゃんが上手いこと2匹キャッチ 今回は全然タコ・タイムを作れんかったけど、タコは、まだまだこれから釣れるんで、おいおいってことで
|
<備 考> |
03:30=工場出発 → 04:40=到着 → 05:00=出港 ※阪神高速~第二神明 |
P=KS50MD / ボート燃料残=70リットル |
2020.05.09 舞鶴/レンタルボート/五目釣り |
▲ 久々のレンタルボートでの釣り 今回も現地集合して、9時過ぎ出船
▲ ふくろう、鯛ラバで40cmオーバーの高級アマダイGET
▲ NC出口さん、ジギングでメジロGET
▲ ふくろう、鯛ラバでアオハタを追加
▲ はだしのコニ、ジギングでブリではなく、ハマチ
▲ ふくろう、インチクで明〇鯛より大きい30cmオーバーのレンコダイ
▲ コニのホウボウ、ふくろうのウッカリを加えて、本日の全体の釣果・・・貧
▲ アオハタ、レンコダイ、ウッカリカサゴで「造り盛り合わせ」
▲ 「レンコダイの塩焼き」
▲ 「ウッカリカサゴの酒蒸し」
▲ 「レンコダイのアラ炊き」
▲ 「アマダイの西京焼」 絶品
▲ 「アマダイとアオハタの潮汁」
DATE |
2020.05.09 |
POINT |
京都/舞鶴沖 |
CATEGORY |
レンタルボート/鯛ラバ&ジギング |
TARGET |
五目 |
RESULT |
鯛ラバ:アマダイ、アオハタ、ウッカリカサゴ、レンコダイ、エソ
ジギング:メジロ、ハマチ、ホウボウ |
ANGLER |
鯛ラバ:ふくろう
ジギング:NC出口 & はだしのコニ |
LURE |
鯛ラバ、インチク(50~120g)、メタルジグ(100~150g) |
WHETHER |
曇りのち雨(水温=14.7℃) |
MOON |
|
TIDE |
大潮(干潮=08:49 / 満潮=14:35) |
RANGE |
鯛ラバ:70m / ジギング:60~90m |
引き続き、極力、人と接しない形での釣り 現在は「単独釣行」から「現地集合・現地解散」の形に緩和している。
今後も「ふくろう水産」では、
・現地集合/現地解散
・食べ物、飲み物は各自持参
・極力、寄り道をしない
・マスク着用
・ソーシャル・ディスタンスの確保(2m以上)
・釣行費の精算は「Pay」で
という形で。それでも賛否はあるでしょう。
・感染拡大防止に努めれない人
・浮世に未練のある人
は参加しないでください。
で、そんな「エラい状況下」、事前の天気予報も微妙な中、行ったものの、海上は強風で、ほぼ釣りにならず、鯛ラバで魚を釣ったのは、なんと俺だけ これはオウルズのフォーミュラ・ロッドの性能でしょう。ジギングの方も、一瞬、オオミズナギドリの動きに変化があり、その時に鳥を追っかけてヒットした2匹のみ
ふくろう水産の五目ラバーとしては最低レベルの釣果やったけど、他船は、厳し過ぎる状況に早々に断念して帰港していたとのこと 頑張って一通り釣り揃えたが、良かったんだか、悪かったんだか・・・
次回は穏やかな日に出て5倍釣ろ
新型コロナウイルスの収束と、アメリカ製スパコン「Cray XC50」を上回る「Made in JAPAN」のスーパーコンピュータの開発と天気予報への導入に期待したい。
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<備 考> |
05:30=自宅出発 → 08:00=到着 ※R173~R27 |
2020.05.02&04 明石/マイボート/タコ釣り |
▲ 連休初日(2日)は、NC出口さんと現地集合 5時半出船
▲ タコの活性はイマイチ オマケに「ガサ」かよっ と思ったら「セーフ」
▲ NC出口さんと2人の釣果。10匹+7匹=17匹
▲ 4日は隣の家の「Aki」と。それでも現地集合 6時半出船
▲ まずは基本をレクチャーしつつ、800gぐらいのをGET
▲ そして、Akiも同サイズをGET 人生・初タコ
▲ 何匹目かで、俺、1キロアップをGET 人生・何千匹目
▲ フラット・フィッシュ狙いは撃沈 でも今後の手掛かり発見
▲ 最後に再びタコを数匹追加して、16時納竿
▲ 2人の釣果。16匹+4匹=20匹 本日の水揚げ=10kg超
▲ 「タコぶつ(タコのぶつ切り)」
▲ 「タコカラ(タコの唐揚げ)」
▲ 解凍したアオリイカで「かき揚げ」
DATE |
2020.05.02 / 2020.05.04 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/タコ餌木 |
TARGET |
2日・・・マダコ & マダイ |
4日・・・マダコ & マゴチ |
RESULT |
2日・・・マダコ:~800g × 17匹
他 チャリコ、マアジ |
4日・・・マダコ:~1,000g × 20匹
他 マコガレイの稚魚 |
ANGLER |
2日・・・ふくろう & NC出口 |
4日・・・ふくろう & Aki |
LURE |
2日・・・タコ餌木 & 鯛ラバ |
4日・・・タコ餌木 & ワーム |
WHETHER |
晴れ(水温=14.3℃) |
MOON |
|
TIDE |
中潮(満潮=07:47 / 干潮=14:06)
05:36=西流(4.9kn) → 08:58=転流
11:46=東流(3.9kn) → 15:31=転流 |
RANGE |
15~20m |
緊急事態宣言 発出中につき、引き続き、極力、人と接しない形での釣り コロナとの戦いは長期戦になる感じやし、これが正解か不正解かは分からんけども、何もかも「自宅で自粛」ではなく、仕事も生活も趣味も「コロナありき」の形にする工夫が要ると思う。しばらくは「これはOK」と「これはアウト」の区分けの模索になりそう。
とりあえず「ふくろう水産」では、
・現地集合/現地解散(単独行動から少し緩和しました)
・食べ物、飲み物は各自持参
・極力、寄り道をしない
・マスク着用
・ソーシャル・ディスタンスの確保(2m以上)
・釣行費の精算は「Pay」で
という形で釣りには行く。
で、2日はNC出口さんと現地集合からの出船 ところが、29日と打って変わって低活性 数もサイズも伸びず 底引き網に一網打尽にされたかっ 鯛ラバもパッとせず15時過ぎ納竿。まぁ、オカズには十分なタコは釣れたからヨシとするかぁ
4日は「Aki」と現地集合 Akiは隣人にも拘らず現地集合・・・なんとも変な感じ。潮流都合で6時半に出船 タコの機嫌は2日よりは良くて、緩潮の時間帯はちゃんと釣れてくれた タコ釣り初体験のAkiも初タコGET
潮の早い時間はワームでフラット・フィッシュ狙い。覚悟はしてたが、これは撃沈 でもルアーフックにマコガレイの赤ちゃんが・・・環境としては「○」という手応えは得れた で、潮が緩んでから再びタコ釣り 数匹追加して16時に納竿。Akiとは別々に家に帰って、公園のベンチで乾杯 これまた変な感じ
あ〜とにかく、コロナ、はよ終息してくれ〜
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<備 考> |
04:00=自宅出発 → 06:00=到着 → 06:30=出港 ※R2~R250 |
P=FHO / ボート燃料残=70リットル |
▲ 遅出 潮流都合で、7時半に出船
▲ 今日は終日緩潮。最高のタコ日和
▲ まずは、レギュラー・タックル=「Owls & TAIL WALK」で・・・
▲ 1kg級を連発 さすがに両腕がテンパってきたので・・・
▲ 「Owls & CCM」のワールド・モンスター・タックルに持ち替えて・・・
▲ ド〜ン ビッグ・デビルGET
▲ 自己記録更新 その後も釣れ続き・・・
▲ 1ノットを超えたところで早あがり
▲ 撤収〜
▲ 3時間、1人で15kgキャッチ
▲ 25Lクーラー満タン 早上がりして正解やった
▲ 掘ってきたタケノコと合わせて「蛸竹ごはん」
▲ 「柔らか煮」 今回は大量に
▲ 3kg級の巨大吸盤の足で・・・
▲ 特大「造り」 寿司にも良いな
DATE |
2020.04.29 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/タコ餌木 |
TARGET |
マダコ |
RESULT |
マダコ:~2,890g × 18匹
(合計=15kg/平均=833g) |
ANGLER |
ふくろう |
LURE |
タコ餌木 |
WHETHER |
晴れ(水温=13.6℃) |
MOON |
|
TIDE |
小潮(満潮=03:30 / 干潮=10:44)
06:05=東流(2.8kn) → 10:11=転流 → 12:02=西流(1.2kn) |
RANGE |
15~20m |
緊急事態宣言 発出中ではありますが、この春一番のタコ釣り日和(タコ潮)だったため、広く声を掛けたが、自粛中だったり、用事があったり、連絡がつかなかったり、と結局一人で出ることになった
で、8時から11時まで、釣れっぱなしでした〜 加えて自己記録となる 2,890g の良型もGET 終日緩潮予報だったので、1日頑張ろうかと思っていたが、釣れ過ぎにつき、早上がりにしました〜
今回も、食い物、飲み物持参。寄り道なしの単独釣行でした。新型コロナウイルスの終息を願います。
|
<備 考> |
05:00=自宅出発 → 07:00=到着 → 07:30=出港 ※R2~R250 |
P=FHO / ボート燃料残=90リットル |
▲ 七つ道具(靴、鏨、鋸、槌、鍬・・・など)
▲ 1人でタケノコ掘り。ボォボォ生えとる
▲ 30分で20本掘って撤収 早めのお中元、玄関先に置いときますね
▲ 明石ワカメと合わせて「若竹煮」
▲ 明石ダコと合わせて「八宝菜」
2020.04.19 奈良・吉野(MM山)/山菜狩り |
▲ 一切、寄り道せずに済むように、2食分の自作弁当と飲み物を持参
▲ 現地集合 まずはタケノコ掘り
▲ 第2ラウンドはタラの芽狩り コニ、変顔で高所収穫中
▲ タラの芽 大漁〜
▲ 左=袴を剥いたタラの芽 / 右=木の芽(山椒の新芽)
▲ 「タケノコの木の芽和え」
▲ 「タラの芽のゴマ味噌和え」
▲ 明石産ワカメとコラボで「若竹煮」 木の芽も添えて
▲ タケノコとタラの芽に椎茸を加えて「天婦羅盛り合わせ」
▲ 「タケノコ御飯」 今回は山の幸を堪能
DATE |
2020.04.19 |
POINT |
奈良/吉野(MM山) |
CATEGORY |
山菜狩り |
RESULT |
タケノコ × 25本
タラの芽、木の芽、コシアブラ |
HUNTER |
MM・ふくろう・はだしのコニ |
WEAPON |
ツルハシ(改)、ハンマー、チゼル 等 |
コロナウイルスによる緊急事態宣言が出る中、人との接触=ZEROプロジェクト・第二弾 今回は海でなく山へ。単独ではないので、
・ 現地集合
・ 弁当&飲み物持参
・ マスク着用
・ ソーシャル・ディスタンスの確保
・ 現地解散
を徹底。
まずはMM山でタケノコ掘り 今年もイノシシのパトロールは抜かりなく、ほうぼう穴だらけだったが、なんとかタケノコにありつけた 後半は場所を変えて、MM丘でタラの芽狩り。これは独特の方法で楽チン収穫でした お土産に木の芽を貰って終了。MMさん、今年もありがとうございました
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06:45 自宅出発 → 08:00 MM製作所到着 ※阪神高速~南阪奈道~R169 |
2020.04.11 明石/マイボート/メバル探索 |
▲ コロナウイルス感染拡大防止のため、誰にも会わず出港
▲ メバルGETと思いきや、ちゃうかった
▲ 次こそメバル・・・更にちゃうかった ハリス0.8号に来たらアカ〜ン
▲ メバル・・・もはや「種」もちゃうし、メバル狙ってないやん
▲ 風波でバッタンバッタン 昼過ぎに撤収
▲ 帰港してワカメを収穫 こじんまり整いました〜 で、メバルは
▲ ハマチ、鯛、タコ、ワカメ、海の幸を堪能した
DATE |
2020.04.11 |
POINT |
兵庫/淡路沖 |
CATEGORY |
マイボート/メバルサビキ |
TARGET |
メバル |
RESULT |
ハマチ:45cm × 1匹
※他、チャリコ、マダコ |
ANGLER |
ふくろう |
LURE |
メバルサビキ、チョクリ、タコ餌木 |
WHETHER |
晴れ(水温=12.4℃) |
MOON |
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TIDE |
中潮(干潮=05:43 / 満潮=09:54)
07:32=転流 → 09:59=西流(3.9kn) → 12:33=転流 |
RANGE |
魚=25~35m / タコ=45~48m |
魚釣り=5時間、タコ釣り=30分、ワカメ刈り=2分
おにぎり、お茶、氷持参。寄り道なしの単独釣行。乗合船でもマスクを付けた客が多かったなぁ・・・エラい事態や とにかく、新型コロナウイルスの終息を願うばかりです。
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<備 考> |
04:10=自宅出発 → 05:20=夜明け → 05:30=到着 → 05:50=出港 |
P(C&H)=ETM→NHM / P(T)=FSO / ボート燃料残=60リットル |
▲ 6時半、曇天の中出船
▲ 「子ふくろう」改め「HAYATO」、ふくろう丸デビュー
▲ メバルは不発だったが、キープサイズのガシラGET
▲ 再び、タコ・タイム HAYATO、キロアップGET
▲ オヤジは・・・もちろん釣ってますよ〜
▲ 2人の釣果 本日の水揚げ=約7.5kgなり
▲ ガシラとタコに買ってきたアジを加えて「造り盛り合わせ」
▲ 「タコのアヒージョ」
▲ 「タコの柔らか煮」
▲ 「タコの唐揚げ」
▲ 定番「蛸飯」 炭水化物ダイエット中だが、これは食う
▲ 収穫した塩ワカメとガシラで吸い物 絶品でござる
DATE |
2020.03.30 |
POINT |
兵庫/明石沖・淡路沖 |
CATEGORY |
マイボート/餌木&サビキ |
TARGET |
タコ&メバル |
RESULT |
マダコ:~1kg超 × 13匹
ガシラ:26cm
※他、チャリコ×2匹=リリース |
ANGLER |
ふくろう & HAYATO |
LURE |
タコ餌木 & メバルサビキ |
WHETHER |
曇り(水温=12.1℃) |
MOON |
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TIDE |
小潮(干潮=07:24 / 満潮=12:57)
05:26=東流(3.0kn) → 09:04=転流
→ 11:27=西流(2.2kn) → 13:56=転流 |
RANGE |
タコ=8~48m / ガシラ、チャリコ=35m前後 |
週末になると強風 またもや「土日中止で仕事」→「平日代休で釣り」というパターンに 今回は久しぶりに息子と釣り 小学生時代は「子ふくろう」の名で度々このサイトに登場していた息子だが、現在は80kg、筋肉ムキムキの22歳 さすがに、もう「子ふくろう」って感じではないので、以後「HAYATO」で。
小潮周りのタコ日和であるが、調査強化中のメバル狙いを挟みながらのタコ釣り 息子とのタコ釣りはムコイチ以来。まずは船のタコ釣りってものをサクっと見本演技。あとはポツポツとアドバイス。10~15mの浅場では順調に釣り上げていた息子だったが、40m超えの深場ではアタリが分かりにくいうえに、掛けても途中で抜けたりで、相当苦戦していた これは誰もが通る道やね
途中、転流時前後の緩潮タイムにメバルを探すも浮いた反応はほとんどなく、仕方なく鯛サビキ風のリトリーブでチャリコを狙ってみるとチャリコは食ってきたが、あまりに小さいのでリリース。ガシラは「シッカリカサゴ」としては良い型なので納得のキープ 雨がパラついてきたところで納竿。
今回はメバルが沈黙だったが、タコはほどほどに楽しめたので救われた〜
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<備 考> |
04:45=自宅出発 → 05:45=夜明け → 06:15=到着 → 06:30=出港 |
P(T)=FTO → FSM / P(G)=TKS / ボート燃料残=70リットル |
▲ 単独調査 7時前に出船
▲ ターゲットは、かつて明石界隈で、よく釣っていたマコガレイ
▲ まずは目と鼻の先のポイントから しかし・・・反応なし。
▲ 少し東へ移動しても・・・反応なし
▲ 更に東へ移動しながら実績場を叩いていくが・・・反応なし
▲ カレイ調査=撃沈タイミングを見計らってメバル探しに
▲ 発見 ジャンボではないが本命GET
▲ Wのバス持ちで自撮り
▲ 港に戻り、MY畑でメカブ付のワカメを収穫して終了
▲ 「クロメバルの煮付け」 煮付魚の王道やね
▲ 茎ワカメの酢の物、ワカメ炒め、ワカメスープ、メカブの佃煮と、ワカメ三昧
DATE |
2020.03.25 |
POINT |
兵庫/明石沖・淡路沖 |
CATEGORY |
マイボート/天秤&サビキ |
TARGET |
カレイ&メバル |
RESULT |
クロメバル:~23cm級 × 3匹 |
ANGLER |
ふくろう |
BAIT |
マムシ&アオイソメ |
LURE |
メバルサビキ |
WHETHER |
晴れ(水温=12.1℃) |
MOON |
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TIDE |
大潮(干潮=04:36 / 満潮=10:52)
05:33=転流 → 08:36=西流(5.1kn) → 11:46=転流 |
RANGE |
カレイ=4~8m / メバル=20~35m |
昨年から「必ず週に1日は休みを取る」という自分ルールを設けたのだが、釣りが中止になると、つい仕事をしてしまう・・・自営業の悲しい性である 今月も2週連続で悪天中止になったことで、ロクに休みを取っていなかったので、久しぶりに平日単独で調査釣行&リフレッシュすることにした 新たに「釣りが中止になった場合は、必ず平日釣行すること」というルールでも作るかぁ〜
今回の調査ターゲットはカレイとメバル。カレイについては、10~15年前に明石の林崎〜西二見間を投げ釣りで絨毯爆撃し、多くの釣果実績があるので、その感覚を元にオフショア側から成立させたいという思い。メバルは去年からコツコツとポイントとヒット・パターンを模索してきたものを、引き続き精度を上げていきたいという思いである。
6時45分 出港 まずは東二見から。今回は緩潮にのせて流し釣り。過去の実績場の沖合、プロキャスターの全力キャストでも絶対届かないラインを、概ね 0.3~0.7ノットぐらいで流れる条件で探ってみる。で、これで魚が釣れたらラッキーぐらいの感じで、ボォ〜っとアタリを待つ。リフレッシュにはもってこいの釣りやわ
そんな調子で、東二見→魚住→江井ヶ島→林崎まで探索したが、アタリの「ア」の字もない。花見ガレイと言われるように、俺の春のカレイは昔から「ソメイヨシノの開花から八重桜が散るまで」と決まっているのだが、ちょっと早かった それとも、流したらアカンのか4月の「ど・ストライクシーズン」に、もっぺん同じことやってみよ という訳で、4時間ほどのカレイ調査は「釣れない」という確信を得て終了 「釣れない」釣りを省いていくと、いつか「釣れる」釣りに辿り着く。これが、昔から俺流の極め方
時間が来たのでメバルにシフト。今回は時合の短い流心部でメバル探索 1ノットを切った頃から、メバルが居そうなカケアガリで反応を探す。反応がなくても地形が良ければ試してみる。が、なかなか釣れん 転流して、1ノットを超えたアタリでようやく浮いてる反応にロックオン 小気味良いアタリで本命GET すぐさま同じラインを流すと同じあたりで再びGET チャンスとばかりに、また付けなおして投入・・・が悲劇のライントラブル 修復に15分ぐらい費やし、復帰した頃には流速=2.5ノット 終わった〜 早潮時の緩潮ポイントで1匹追加してメバル調査は終了。
カレイの餌がテンコ盛り余っていたので、納竿前に港近くで再びカレイ調査。しかし、沿岸部でも流速3ノット超えの爆流。港内で調査することに。ここでは、0.5ノットでゆっくり流れてくれたが、ここでも反応なし ヒガンフグにかじられることもなし・・・死の海か
係留桟橋でワカメを収穫して終了〜。あ〜ノンビリしたぁ〜
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<備 考> |
05:00=自宅出発 → 06:00=夜明け → 06:15=到着 → 06:45=出港 |
P=HG→HZ/ ボート燃料残=90リットル |
マムシ:\1,500+アオイソメ(細):\500 が大余り |
▲ 「メバルは凪ぎを釣れ」を絵に描いたようなベタ凪
▲ ランガン調査の終盤に、ふくろう=良型GET
▲ MMさんと2人の釣果
▲ 撤収 雨も降ってきた
▲ 「ジャンボメバルと明石鯛(チャリコ)の盛り合わせ」
▲ 「ジャンボメバルの煮付け(肝付)」 激旨
▲ 小さいメバルは「ひとり塩焼き」で これもなかなか旨し
DATE |
2020.03.07 |
POINT |
兵庫/明石沖〜淡路沖 |
CATEGORY |
マイボート/サビキ |
TARGET |
メバル |
RESULT |
クロメバル:20~28cm × 5匹
チャリコ × 5匹キープ ※一部リリース |
ANGLER |
ふくろう、MM |
LURE |
メバルサビキ |
WHETHER |
曇りのち雨(水温=11.7℃) |
MOON |
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TIDE |
中潮(満潮=09:28 / 干潮=15:26)
06:26=西流(5.8kn) → 10:12=転流
→ 12:42=東流(3.3kn) → 10:34=転流 |
RANGE |
25~35m |
今年もイカナゴ不漁とのことで、今後のメバルの善し悪しが気になる今日この頃、MMさんとメバル調査へ
明石の釣りのバリエーションとして、習得しておきたい釣りの一つである「クロメバル」。だが、これがなかなか手強い 明石では何を釣るにしても、海峡の激流加減と、どう向き合うかが重要で、「いつ」、「どのタイミングで」、「どこへ移動」というのが肝になる。獲物によって「それ」が異なるため、青物釣りには青物釣りの動き方、タコ釣りにはタコ釣りの動き方、そしてメバル釣りにはメバル釣りの動き方ができてこそ、初めて、釣りが成立する。腕があっても、釣れるポイントを知っていても、このタイミングを間違えると釣果には繋がらない。そして、小生、メバル釣りに関してはまだまだ経験不足の未熟者なため、もっと修行と鍛錬が必要な訳でござる
という訳で、今年もデータの蓄積と経験値アップが課題。トライ&エラーのランガンで、結果は画像の通り 今日得たノウハウを次回に繋げたいと思いますMMさん、調査協力ありがとうございました
<メバル豆知識>
クロメバルの胸ビレの棘数は16本の個体が多いとされている。持ち帰った4匹のうち、16本タイプが3匹、17本タイプが1匹だった。因みにアカメバルは15本、シロメバルは17本の個体が多いとされている。確か20年ほど前は、A型・B型・C型という分類だったような・・・。
また、同じクロメバルの中にも地方種のような差があり、デカくて茶色っぽいのが海峡西部(瀬戸内側)で釣れたもので、小型の腹が青っぽいのが海峡東部(大阪湾側)で釣れたものなのだが、一説によると茶色タイプが瀬戸内タイプで、青腹が外海寄りタイプと言われていて、近年、瀬戸内オリジナルタイプが青腹タイプに押され気味だという。以上、メバルうんちくでした〜。
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<備考> P=IZ△→TKS〇 / ボート燃料残=70リットル |
2020.02.29 明石/マイボート/ジギング 他 |
▲ 曇天の中、6時半に出船
▲ 潮が緩い朝イチはタコ釣り コニ=1kg級をGET
▲ 第2部はジギング ふくろう=ハマチを4本キャッチ
▲ ヒットルアー:上=TGベイト(120g) / 下=フリップ(80g)
▲ 雨が強くなってきたので、13時に撤収
▲ 2人の釣果 コンパクトにまとまりましたぁ〜
▲ とりあえず茹でて・・・
▲ 「タコ刺」 船の傍で摘んできたワカメを添えて
▲ 「蛸飯」、「柔らか煮」、「タコピラフ」・・・久しぶりのタコ三昧
▲ 「造り」、「なめろう」、「照焼き」、「カマ塩焼き」と、ハマチも三昧
DATE |
2020.02.29 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ジギング & タコ餌木 |
TARGET |
ハマチ & マダコ |
RESULT |
ハマチ:40~45cm × 7匹
(※呼び名は関西基準)
チャリコ × 1匹 マダコ:~1kg × 6匹 |
ANGLER |
ふくろう、はだしのコニ |
LURE |
ハマチ:メタルジグ / チャリコ:鯛ラバ / マダコ:タコ餌木 |
WHETHER |
小雨(水温=12℃) |
MOON |
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TIDE |
中潮(干潮=06:40 / 満潮=12:27)
05:03=東流(3.3kn) → 08:21=転流 → 11:17=西流(3.7kn) |
RANGE |
ハマチ=35~45m / タコ=15m前後 |
悪天候続きに加え、年度末業務に追われる日々 中止が連続していたが、ようやく行けた とは言え微妙な予報・・・曇天の中、コニちゃんと出港 コニちゃんからのリクエストは、ざっくり「刺身」とな なので、狙うは「ハマチとタコの2種盛り」 年末にはブリに成長していたのに、どういうわけか今は小型化中 なので謙虚にツバス〜ハマチがターゲット。ベイトも変わり、ノマセでは狙いにくくなっていることから、今回は小型の疑似餌で狙ってみることにした。
6時半 出船。青物を狙うには潮が緩すぎるので、暫しタコ釣り 久しぶりなので、まずはタコ探しから。これまでの実績ポイントをランガンしていくと、ほどなくタコ発見 オカズを確保して一安心。そして潮流が1ノットを超えてきた8時過ぎにタコ釣り終了。
第2ラウンドは青物。開始早々に鳥山を発見 カモメは表層の何かをムシャムシャ食ってるが小さすぎて何か分からん。シラスかイカナゴか とりあえず相当小さなベイトのようなので、俺はマイクロジグで、コニちゃんは鯛ラバで探る。が・・・手応えなし 名残惜しいが、一旦鳥山を離れて他を当たってみることに。ほどなくコニちゃんが鯛ラバでチャリコGET しかし、あとが続かん。五目反応も期待して超ロングに流してみるが、これも反応なし。今度は急なカケアガリを探ってみると・・・Wヒット 俺は120gのタングステンジグなのでゴボウ抜きしたあと、コニちゃんの鯛ラバにヒットした魚をネットイン 限りなくツバスに近いハマチをダブルGET。そのあとも俺はTGジグのまま、コニちゃんは80gのジグに変えて、ポツポツ追加。まだ釣れそうではあったが、雨足がきつくなってきたので13時に終了。
水温が最も低いこの時期は釣りが成立するかどうかハラハラするが、今回はこじんまりながらも予定通りの獲物を揃えることができた シトシト小雨が降る中、頑張った甲斐があった
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<備考> P=HG / ボート燃料残=90リットル |
▲ ふくろう丸の「初日の出」
▲ で、初釣り開始〜
▲ が 新年早々、いきなり「ガサ」かよっ
▲ 伸ばされた玉網に船舶免許と船検証を入れて・・・
▲ ボォ〜っと待って・・・釈放 パトロールご苦労様
▲ で、釣りの方は、期待外れ 「不揃いな(ことない)ハマチたち」でした
▲ 造り、照焼、潮汁、南蛮漬、カマ塩焼、茶碗蒸、漬け・・・とハマチ三昧
DATE |
2020.01.11 |
POINT |
兵庫/明石沖 |
CATEGORY |
マイボート/ノマセ釣り |
TARGET |
ブリ |
RESULT |
ハマチ × 7匹
(※呼び名は関西基準) |
ANGLER |
ふくろう、MM |
BAIT |
活きアジ |
WHETHER |
晴れ(水温=16.5℃前後) |
MOON |
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TIDE |
大潮(満潮=11:52 / 干潮=17:16)
08:16=西流(7.1kn) → 12:05=転流 → 14:22=東流(3.8kn) |
RANGE |
30~40m |
初釣りは昨年末に引き続き寒鰤狙い MMさんと7時半出船 8時過ぎにポイントに到着したが、ほどなくぶっ飛び潮 しかし、ぶっ飛び潮にもほどがあるほどの爆流 流心や海峡からの距離を調整しながらポイントを転々とするが、地形と潮流が良い加減のところがなく苦戦 おまけに新年早々、海上保安庁のガサに 明石では初ガサやね 今回は船のサイズが全然違うため、乗り込まれてはいないので「ガサ入れ」というより「検問」のような簡易なやつ。船舶免許と船検証を渡して、ボォ〜っと待つ これがいわゆる「2級狩り」ってやつか 船舶免許やボートの種類によって、航行区域に制限があり、コースによっては2級船舶免許では本土から淡路には直行できない。本土からも淡路島からも5海里(9km)を越えた海域を航行するためには1級船舶免許と、その海域を航行可能なボートが必要になる。免許も、船の航行区域も(もちろん船検期限も)問題ないので難なくクリア。思わぬ足止めを食らったが、釣り再開 しかし、上潮だけ猛烈に走って底潮が効いていない感じ。反応も上ずり気味で中層〜ボトムの活性が上がらん 長〜い修行タイムで釣果はMMさんのハマチ1匹
意を決して大移動 ラスト1時間に勝負を賭ける。辛抱強く潮が効いてくるのを待って・・・ようやくラスト10分ぐらいにスイッチ=ON遅いわ 予定より30分延長して、ここぞとばかりに40分で6匹GETして納竿。サイズはおチビちゃん揃いだったが、苦労して釣った価値ある獲物 なんとかオカズ程度は確保できた MMさん、我慢の釣り、お疲れ様でした
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<備考> P=KT×→HG△→TKS×→MTS〇 / ボート燃料残=70リットル |
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
素敵な獲物との出会いがありますように
▲ 播磨灘から望む淡路島からの夜明け
▲ 正月スペシャル版 まずは「寒鰤の造り」と「なめろう」
▲ 解凍した2kg超のタコで「タコ刺し」10人前
▲ ブリ、タチウオ、タコで獲物料理三昧
▲ 牛、豚、馬、カニ、エビ、おせち料理も加わり「食い倒れ宴会」
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